都庁はなんとも寒々しい

近いうちに一番下の子をアップしますからね。

一番下の子は生まれたときは一重まぶただったのです。

それが、時折二重になるようになり、

今ではくっきりとした二重まぶたになりました。

これがあまりにも劇的な変化だったので、

周りの人たちが、どうやったの、どうやったの
やんややんやの大騒ぎなんです。

どうもしとらんと言うのです。

最初は私に、次第に妻に、ということです。

一歳のころは二重になったかと思えば次の朝には一重に戻っていたり、

そうかと思えば気がつくとまた二重になっていると言う具合で

あまりどちらにも定着していなかったのですが、

二歳になってからはほぼ二重が定着し、朝起きたとき瞬間的に一重になっても、

時間がたてば二重になっていると言うような感じです。

こういうことがあると、

一重まぶたの娘を持つお母さんなどが、

うちの娘にもいつか劇的な変化が起こるかもしれない

なんて淡い期待を持ちつつ

羨ましげに息子をしげしげと覗き込むのですよ。

たしかに、

一重のときより数倍かわいくなったことは事実です。

因みに妻はどちらでもかわいいと言っていました。

この辺が近い母と少し距離のある父の違いでしょうか。