昨年の11月29日のブログで「オオタカ」を見つけたと報告しましたが、先日、サイクリング中にカメラに収めた「タカ」の写真と、文一総合出版のポケット辞典「日本の鳥」に載っている「タカ」の写真とを比較検討しましたら、「ノスリ」ではないかと思います。お詫びして訂正いたします。
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両側を山に挟まれた幅50mから100mほどの農耕地の中央部を沢が流れているのですが、その川が流れ下って合流するごとに農耕地の幅も少しづつ広くなって行きます。
自然豊かな里山の風景です。
「オオタカ」を発見したのと同じ山裾の大木に、二羽の「ノスリ」が止まっていました。この時期、たぶん番(つがい)ではないかと思います。
写真を撮りながら、ちょっとづつそっと近づいたのですが、前回同様50m付近まで近づくと、さっと滑らかに飛んで、下流の山の木の陰に飛び去ってしまいました。
「ノスリ」の消えた方角へ自転車をとばして追いかけました。
いましたよ・・・
1kmほど先の電柱のてっぺんに止まって獲物を狙って、じっと見下ろしていました。
自転車を放り出して、シャッターを押してはそっと近づきました。
でも、次の瞬間、ほぼ水平に飛び出して、枝分かれしている別の沢づたいに上流へ向かって飛び去りました。
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タカ目、タカ科、全長55cmでハシブトカラスより少し大きい、留鳥。
平地から山地の疎林、草原、水田、畑、牧場、河川などで見かけます。
繁殖期はつがいで行動するそうです。
房総の里山は正に“春真っ只中”、野鳥の天国でもあるのです!
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両側を山に挟まれた幅50mから100mほどの農耕地の中央部を沢が流れているのですが、その川が流れ下って合流するごとに農耕地の幅も少しづつ広くなって行きます。
自然豊かな里山の風景です。
「オオタカ」を発見したのと同じ山裾の大木に、二羽の「ノスリ」が止まっていました。この時期、たぶん番(つがい)ではないかと思います。
写真を撮りながら、ちょっとづつそっと近づいたのですが、前回同様50m付近まで近づくと、さっと滑らかに飛んで、下流の山の木の陰に飛び去ってしまいました。
「ノスリ」の消えた方角へ自転車をとばして追いかけました。
いましたよ・・・
1kmほど先の電柱のてっぺんに止まって獲物を狙って、じっと見下ろしていました。
自転車を放り出して、シャッターを押してはそっと近づきました。
でも、次の瞬間、ほぼ水平に飛び出して、枝分かれしている別の沢づたいに上流へ向かって飛び去りました。
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タカ目、タカ科、全長55cmでハシブトカラスより少し大きい、留鳥。
平地から山地の疎林、草原、水田、畑、牧場、河川などで見かけます。
繁殖期はつがいで行動するそうです。
房総の里山は正に“春真っ只中”、野鳥の天国でもあるのです!
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