卵かけご飯
新メニューの卵どんぶり
※ジジイのたわごと
博多駅構内の「卵かけご飯」に「卵どんぶり」というメニューが増えた。
さっそく試食である。1個の卵を薄味の醤油汁で温めたのを丼飯の上に乗せただけの、いたってシンプルな食べ物である。医者からは「塩分控えめにしてください」と何時も云われてるが、この店は、全て塩分控えめなので、私としては助かる。
1個の卵は、画像のとおり、どのようにして食べるかは、本人次第である。私は、最初の「卵どんぶり」を食べ終わって、ご飯の追加をし、もう1個の卵を「卵かけご飯」にして食べたのである。但し、追加のご飯は１００円であった。「卵どんぶり」は５００円だが、ご飯を追加したので６００円となった。かなり腹一杯である。医者からは「減量してください」と云われるが、これで体重が減るわけがない。「分かっちゃいるけど、やめられない」のである。
なにしろ、ガキの頃は、太平洋戦争中であり、卵かけご飯なんて、この上ない御馳走だったので、その頃を思い出しながら食べるとやたら旨いのである。