楽天の田中、プロ野球新の開幕16連勝

　楽天の田中将大投手は9日、日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われたソフトバンク15回戦に先発登板して勝利投手となり、今季開幕からの連勝をプロ野球新記録の16に伸ばした。
写真は声援に応える田中。

※ジジイのたわごと
　嘗て、甲子園での優勝戦で戦った、楽天の田中将大投手とハンカチ王子＝日本ハム、斉藤祐樹投手。田中将大投手は、高校卒業後すぐプロ入り、斉藤祐樹投手は早稲田大学へ進学。
　斉藤祐樹投手は、いずれプロ入りするのなら、進学せず高卒後、すぐプロ入りした方が良いという声を無視して、進学した。そして大学卒業後プロ入りしたが、戦績はさっぱりで２軍でもたついてる。１軍復帰が、何時になるのか分からない状況のようだ。

　大学卒業後、プロ入りして活躍してる選手もいるから、大学卒がすべてダメとは云えない。
望むべくは、斉藤投手が１軍復帰し、田中投手と投げ合い、甲子園での熱闘の再現を期待したいものだ。

「経験したことのないような大雨」

浸水や冠水相次ぐ
8月9日12時24分配信毎日新聞
大雨で幹線道路が冠水した秋田県大館市の市街地＝秋田県大館市で９日午前９時５３分、
田村彦志撮影より

※ジジイのたわごと
　『気象庁:秋田「経験したことのないような大雨」

　気象庁は９日午前８時２４分、秋田県で「これまでに経験したことのないような大雨」となっている所があると発表した。土砂災害や河川の急な増水、はんらん、低い土地の浸水に最大級の警戒をするよう呼びかけている』

　※「経験したことのないような大雨」・・・インターネットで下記の説明文が見つかった。

　気象庁では昨年から、それぞれの地域で「数十年に一度」レベルの大雨になった場合には、「これまでに経験したことのないような大雨」と表現して、最大級の警戒を呼びかけることにしています。

　※「最大級の警戒」も具体的な事例を説明して欲しかったなぁ。

キャンドルに平和の願い

　平和への願い
8月8日20時41分配信時事通信より

　原爆死没者を追悼する「平和の灯（ともしび）」で並べられたキャンドルには、平和への願いを込めたメッセージが書かれた＝8日夜、長崎市の平和公園

※ジジイのたわごと
　憲法を変えるかどうかが国会でのやり取りともなってるようだが、仮に憲法を変えても、まずは平和がキープ出来れば良いのだ。このようにブログが書ける状況が続けばよいのだ。
　１９４５年、太平洋戦争終結後、日本は一度も戦争せずやってきたと云われるが、朝鮮戦争の時は、今の福岡空港から、毎日のように、4機1編隊の米軍ジェット機が総数40~50機ぐらいが、朝鮮半島目がけて飛び立ったものだ。私が卒業した高校は、福岡空港の近くだったので、授業中はジェット機の爆音で教壇の先生の声が聞こえず、授業一時中止だった。
　数時間して、米軍機が帰ってくるのだが、帰ってきた時は、1編隊4機だったのが、３機だったり２機だったり１機だったりで、４機揃って帰ってきた飛行機は少数だった。
次の日の新聞には、米軍機の爆撃場所と大きな戦果の記事と共に、米軍機の損害は軽微だと報じられた。
　日本は直接朝鮮戦争に加わったわけではないかもしれないが、米軍機の基地を提供してたのだから、朝鮮戦争に全く関係ないとは云えないと思う。