ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<全米テニス>錦織が1回戦ストレート負け

2013-08-28 05:49:41 | スポーツ

世界12位の錦織が世界179位に敗れる波乱、2年ぶりの初戦敗退<全米オープン>
8月27日3時48分配信毎日新聞より
全米オープン男子シングルス1回戦、ストレート負けした錦織圭=AP


※ジジイのたわごと
 テニスはやったことが無いので、詳しくは知らないが、錦織選手のことは、テレビでも時々登場するので、日本人のテニスプレヤーの中で第一人者だという程度は知ってる。
 しかも世界12位の錦織選手が、世界179位に敗れたとなれば、本人だけでなく、日本のテニス界に於いてもショックだったであろう。
 スポーツ界では、勝つための要件として「心・技・体」の充実が求められてるが、今回の錦織選手の敗退は、179位の選手より「心・技・体」の何れかが、劣ってたことになるであろう。
 錦織選手は「心・技・体」を充実させ、世界ランク上位を目指して精進、努力してもらいたいものだ。
 

「景観損なう橋」開通=世界遺産抹消の原因-ドイツ

2013-08-28 04:41:29 | トピック

ドイツ東部ドレスデンのエルベ渓谷がユネスコの世界遺産リストから抹消される原因となったエルベ川に架かるワルトシュレスヘン橋の供用が26日、始まった。写真は、橋の開通式典に集まった人たち。
「景観損なう橋」開通=世界遺産抹消の原因-ドイツ


24日、エルベ川に架かるワルトシュレスヘン橋の開通式典に集まった人たち(EPA=時事)

 【ベルリン時事】ドイツ東部ドレスデンのエルベ渓谷が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産リストから抹消される原因となったエルベ川に架かるワルトシュレスヘン橋の供用が26日、始まった。

エルベ渓谷は2004年に世界遺産に登録された。交通渋滞の緩和を目的とした橋建設が05年の住民投票で決まると、世界遺産委員会は景観を損なうとして再検討を求め、06年に危機遺産リストに指定。それでも着工されたため、09年にオマーンのアラビアオリックス保護区に次いで2例目となる登録抹消を決めた。
 橋は全長635メートルで総工費は約1億8000万ユーロ(約240億円)。24、25の両日にはテープカットなどの開通式典を行い、市民ら19万人が参加。オロス・ドレスデン市長は「橋の完成後もエルベ渓谷は世界遺産にふさわしい」と語った。(2013/08/27-06:47)

※ジジイのたわごと
 エルベ渓谷を世界遺産として継続するより、交通渋滞の緩和を目的とした橋建設を優先したという事のようだ。ドイツの出来ごとだが、日本で同じような事態が起きたら、どうなるであろうか?