ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ブーイングの後、優勝!

2012-01-21 05:30:34 | トピック
 

 把瑠都変化に「帰れ」コール連呼/初場所<大相撲初場所>◇12日目◇19日◇東京・両国国技館

 大関把瑠都(27=尾上)が唯一の全勝を守ったが、館内はブーイングの嵐。大関稀勢の里(25=鳴戸)を立ち合い一瞬の変化ではたき込んでの注文相撲に「帰れ!」コールも連呼されるほどだった。稀勢の里には過去17勝3敗で6連勝中と圧倒していただけに、よもやの注文相撲。「(変化は)体が勝手に反応した。見に来たファンの皆さんに申し訳ない」と謝罪した。(日刊スポーツ)

 
 
Vの把瑠都「人間やればできる」/初場所
日刊スポーツ 1月20日(金)21時16分配信



把瑠都はエレナ夫人が運転する車に乗りサムアップ(撮影・神戸崇利)


<大相撲初場所>◇13日目◇20日◇東京・両国国技館
 大関把瑠都(27=尾上)が初優勝を決めた。大関琴奨菊(27=佐渡ケ嶽)を下手投げで下して無傷の13連勝とし、2差で追ってくる横綱白鵬(26)が結びの一番で敗れたため、この時点で把瑠都の優勝が確定した。「夢のよう。人間、やればできる。立ち合いでちょっと高かったけど、最後は思い切り投げた。母と妻に感謝している」と感慨に浸った。
 12日目には大関稀勢の里との優勝の行方を左右する一番で立ち合い変化。真っ向勝負を避ける内容に館内から「帰れ」コールや大ブーイングを浴びた。それでも一夜明け、自慢の怪力を生かした相撲で白星を積み重ねた。
 角界初のエストニア人力士。欧州出身では大関琴欧洲(ブルガリア出身)以来の幕内頂点に立った。「自分の相撲を、まずあと2日間取ります」。次の春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)では綱とりを目指す。 最終更新:1月20日(金)21時22分

※ジジイのたわごと
 前日は、勝ち方が気に食わぬとブーイングだったようだが、遂に大関把瑠都が優勝した。場所前は綱白鵬が優勝候補筆頭だったが、結果は御覧の通りである。

 次の春場所でも優勝すれば、横綱のチャンスありだから、ぜひとも優勝して、横綱に昇進して欲しいものだ。
 美人の誉れ高いエレナ夫人を写真で初めて見たが、ウワサ通りの美人だ。これから、テレビに引っ張り出される可能性大であろう。