投票所となってた住吉小学校体育館前にて
住吉小学校敷地内にて
住吉小学校敷地内の桜満開
もちろん桜です
何十年振りで会った住吉在住のオバサン。顔は分かったが名前は思い出せなかった。ゴメン！！
カミサンに画像を見せたら、名前がスラスラ！！
※ジジイのたわごと
昨日は統一地方選挙で、私の投票所は、徒歩5分程度の福岡市立住吉小学校だった。住吉小学校は私の母校である。太平洋戦争時代、通学した学校である。その当時は木造の校舎だったが、現在では建て替えられて鉄骨又は鉄筋の綺麗な校舎となってる。1年生から6年生までの全校生徒数が200人未満の為、隣町の簑島小学校と併合するらしい。ワンルームマンションが林立してるが、住吉小学校へ通学する小学生が少ないそうだ。子供が生まれても、緑が多い西区、城南区等へ引っ越しするらしい。
戦争中の住吉小学校では、毎朝校庭で全校生徒と先生達が集まり、校長先生の「天皇陛下に向かって、最敬礼」の掛け声により、東の空に向かってお辞儀をしてたのを思い出す。通学は裸足で、足洗い場の水で足の泥を落として教室へ入った。冬は手足の指の霜焼け、アカギレで半べその私を、母は温かい湯を準備してくれてた。
そんな懐かしい住吉小学校は、桜や私が名前を知らない花が咲き誇り、簑島小学校と併合するまでは、四季折々に花が咲く住吉小学校であって欲しいものである。
ところで、投票する段となって、誰に投票するつもりだったのか、忘れてしまった。県知事は決めてたつもりだったけど、思い出せない。県議は、顔馴染みが引退したので、思い出せない。市議は顔馴染みがいたので、顔馴染みに投票。県知事も県議も投票したけど、誰に投票したかは思い出せない。だから、県知事も県議も、私が投票した人が当選したかどうかも分からない。当選した知事も県議も市議も、それなりに頑張りなはれ！！