ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

中学校時代の同窓会

2011-04-07 06:56:56 | 日記

 喜寿を祝っての、中学絞時代の同窓会。「金チャボ会」は同窓会の名称で、その由来は、当時の校長のあだ名「金チャボ」である。背が低く、忙しげに歩く姿が、金チャボに似てたことから名付けられた。
 11時、住吉神社集合 お祓い後、記念撮影
 前列、右から4番目、杖を持ってるのは、酸素ボンベを背負ってる、その隣は、車椅子を奥様に押してもらって、それぞれ「みんなに会いたい」の一心で参加してくれた。一般的には、返信用ハガキに、「体調不良につき欠席」と書くのに、敢えて参加してくれたのには、驚きと感謝の念で涙腺が緩くなってしまった。私も身体障害者一級だけど、二本の足で歩けるし、酸素ボンベも必要ないから、彼等の行動範囲と比べれば、広いことに違いは無い。ゴルフも出来るから、恵まれていると感謝すべきである。

住吉神社拝殿での神主様
 この後、神主様が祝詞奏上

拝殿の中へ入ったのは、生まれて初めてであった。


 
拝殿正面


 
「境内にも、少しですが桜が咲いてます」という神主様の言葉通りの桜



 住吉神社を出て、同窓会場へ歩いて移動中、誰かが「ア!鷺が止まってる」と叫んだので、思わずカメラしたが、私には「鷺」の見分けが出来ない。帰宅後インターネットで「鷺」を検索したら、インターネットの鷺の画像と同じに見えたから、多分私がカメラしたのは、鷺であろうと思う。

 
彼女は、詩吟のお師匠さんで、お弟子さんも沢山いるとのことである。「この歳になって」と思うほど、抜群の声量であった。私が苦手とするカラオケが無かったのでホッとした


 ジジイのたわごと
 4月5日、11時住吉神社集合、その後ANAクラウンプラザホテル福岡にて、中学時代の同窓会開催。
当初、一泊二日の旅行会を企画したが、アンケートの結果、反対多数により、例年通りの同窓会開催となったのである。
 とは言え、今回は、「喜寿を記念しての同窓会」を銘打っての同窓会だったせいか、例年より多くの同窓生が集まったようだ。中学卒業以来、61年経過して、顔は分かるが、名前を思い出せない同窓生もいたが、思い出話に話が弾んだ。
 喜寿の次には、傘寿(80歳)、米寿(88歳)と続くので、その時ぐらいまでは、元気で過ごし、同窓会に参加しよう・・・となって散会した。