ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

心臓に問題あり

2010-09-22 05:21:37 | 日記

午前中1回、午後1回、器具の上に寝ての診察



  私は「身体障害者手帳1級」を持ってる。5年前意識不明で倒れ、救急車で病院へ運ばれて、心臓に難ありで、ペースメーカー埋め込みの手術をして退院後、病院から呉れた書類を持って、博多区役所へ行ったら、上記の通りの「身体障害者手帳1級」をくれたのである。

  退院後1年間は手術をした病院から紹介された開業医へ月に4~5回程度通院したが、1年経過後は月に1回の通院となりゴルフも解禁となった。その後特別の変調も無かったのに、9月始めの採血の結果、異常な数値ありと11日言い渡され、手術をした病院で13日診察となった。開業医の紹介状持参で病院へ行ったら、紹介状の効果てきめんで、早めの診察が始まった。この病院は外来患者が多く、紹介状無しだと、診察まで2時間乃至3時間待つことになるらしい。
  しかし診察の結果、21日別の方法による診察の要ありとなった。ペースメーカーとは、別の心臓の部位の診察のようである。

  21日は午前8時30分までに病院へ着くように言い渡された。なのに何時もより目覚めが遅く、病院から言い渡された通り、6時以降は朝食無し、水だけ飲んで病院へ。

  全ての診察が終わり、医者の説明が終わったのは、午後3時だった。結局来月別の方法で再診察することとなった。来月は、3日乃至4日の入院が必要らしい。心臓の診察方法が沢山あるみたいで、結論を出すまでには、一筋縄ではいかないという事のようである。

  身体障害者手帳を提示するだけで、高速道路料金や西鉄市内バス料金が半額になったり、国立博物館の入場料無料、その他割引があったりして、身体障害者手帳は有効利用出来るが、心臓自体に問題ありでは、それどころではない。4人の孫達の成長も楽しみだし、心臓のことなど気にせず生きていたいのが本音である。