ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

イチロー、10年連続200本安打

2010-09-24 16:59:45 | スポーツ
  <イチロー>「侮辱から始まった」10年連続200安打

毎日新聞 9月24日(金)11時57分配信

 イチローらしい、射抜くような鋭い打球が中前に転がった。相手チーム本拠地ながら、電光掲示板に記録達成の知らせが浮かび上がる。スタンドのファンの拍手がピークに達したとき、一塁上のイチローは右手でヘルメットをそっと上げて一礼した。試合後、「200安打が簡単ではないことは僕が一番知っている」。安堵(あんど)感が漂った。

 100年以上の歴史を持つ大リーグで「10年連続」で自らの記録を更新し、「10度目」という回数で、ピート・ローズに並んだ。今月18日の日米「通算」3500安打達成時には軽い扱いだった米メディアも、今回は大リーグだけで作り上げた記録とあって、AP通信などもただちに報じた。

 いまや米国でも当たり前のように語られるイチローの記録男ぶりだが、本人は「最初は侮辱から始まった」と振り返る。「あれは一生忘れられない」と話すのは入団1年目の春季キャンプ。メジャーの剛腕投手を前に、メディアに「彼から安打を打てるのか」と質問されたという。

 しかし一見きゃしゃに見えるヒットメーカーは、メジャーでも屈指の鉄人だった。大リーグ1年目から10年間、一シーズンも途切れることなく200本以上の安打を重ねてきた。さらに今季ここまで全試合に出場しているのは、ア・リーグでイチローただ一人だ。イチローは10度目の200安打を放ったこの日、「今は(記者から)『何でヒットが出ないのか』という質問に変わった。周りを変化させたことに気持ち良さはある」と心境を語った。

 周囲の目を変えさせる戦いは、まだ続く。ローズは米スポーツ専門局「ESPN」の取材に、イチローの内野安打の多さに触れて「世界一幸運な男」と皮肉った。来年はローズを上回る11度目の200安打がかかるイチローは一言だけ、「ぜひ(ローズの記録を)超えてあげたいですね」。複雑な思いをグッと胸にしまい、決意を口にした。【小坂大】

※ジジイのたわごと

  ピート・ローズの記録については、日本でも報道されてるので、彼の偉大さは周知の通りである。その彼がイチローの記録に対し、悔しさもあるのか、あまり心地よく思ってないようだから、ぜひともイチローは、来年、11年連続200本安打の前人未踏の記録を作ってもらいたいものである。その時、ピート・ローズは何と云うか興味津々である。


敬老祝賀会

2010-09-24 03:02:26 | 日記

                               案内状            精華女子高ブラスバンドの特別演奏

  
福岡市博多区住吉敬老祝賀会
日時:平成22年9月23日(秋分の日)12時開始
会場:福岡サンパレス
会費;1000円


 恒例の敬老祝賀会が上記の通り行われた。参加資格は博多区住吉在住70歳以上である。該当者は、約800人程度らしいが、当日参加したのは、約100人だった。昨年までの会場は、中華料理「八仙閣」だったが、今年は八仙閣で予約が取れず、福岡サンパレスとなったらしい。

  会場内を見まわすと、例年通りの顔触れが殆んどだった。従って、1年振りに出会った人が殆んどだった。

  開会セレモニーのステージには、吉田福岡市市長、新宮福岡県議会議長、若干名の福岡市議会議員等が顔見せしてた。カメラするのを忘れてしまった。一通りの挨拶が終わって、精華女子高ブラスバンドの演奏となった。

  精華女子高ブラスバンドは、住吉地区運動会で演奏した事があるが、敬老祝賀会での演奏は始めての事らしい。さすが日本のトップレベルのバンドだけあって、充分楽しませてくれた。

  「秋分の日」になった途端、気温が下がり、「暑さ寒さも彼岸まで」となってしまった。長袖ジャケット持参してて、丁度良かった。