昨日は、北九州市門司区にある私立小学校に通ってる私の長女の長男、長女の運動会だった。つまり私の孫である。孫達の将来を考えて、教育指導水準が高いと言われてる、この小学校へ二人とも入学させたらしい。
運動会といえば、走るのがメインイベントであり、早く走れる人ほど存在感が大きい。その点、わが家系では、走ることに関しては、全く存在感が無い。かく言う私の記憶では、運動会でトップを走った事は一度もなく、常に最後尾か、最後尾から2番目しかなかった。
中学、高校の野球部に在籍してた時、私の走り方を「走ってるのか歩いてるのか分からない」と言われていたのである。ゴルフは走らなくてよいのも、私がゴルフに夢中になったキッカケでもある。
孫達の走りっぷりもわが家系を継いでるようで、全く存在感が無い。但し学業の方は、比較的上位の結果を出してるそうだから、この私立小学校での勉学が役に立ってるようである。
晴天で、残暑厳しく、ゴルフ場より暑かった。ペットボトルのお茶、水などで水分を補給するが、喉の渇きは永遠に続くみたいだった。
とにもかくにも、孫達の心身ともに健やかな成長を祈ってやまない。