GPS衛星、みちびき
倒れた樹齢2000年の屋久杉
日本版GPS衛星「みちびき」は日本の未来へコンニチワだが、倒れた屋久杉は2000年の歴史にサヨナラである。片や宇宙のニュースであり、片や地上のニュースである。同じ日に、天地のニュースあり。
「みちびき」によって、倒れそうな屋久杉の場所を特定出来ないものだろうか？それによって、倒れそうな屋久杉の保護が出来るかもしれない。「みちびき」の打ち上げ費用が７３５億円で、あと2機の「みちびき」打ち上げにより、GPS衛星の機能が完成するらしいから、我々の日常生活に大いに活用できる「みちびき」となって欲しいものである。そうでなければ、税金の無駄使いとなる。