説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

福音

2012-01-26 22:53:04 | 説教要旨
『私はすべてのことを、福音のためにしています。 それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。』

コリント人への手紙第Ⅰ 9:23

朽ちない冠を受けるために(パウロの言葉)

2012-01-26 15:16:06 | 聖書の言葉
私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。

競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。

また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。

ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。

私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。

コリント人への手紙9章23~27節

写真はヤフードーム


愛すること

2012-01-26 15:01:23 | 聖書の言葉
そして、彼らのうちのひとりの律法の専門家が、イエスをためそうとして、尋ねた。

「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」

そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

これがたいせつな第一の戒めです。

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。

律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」

マタイの福音書22章35~40節


写真はフィリピンチーム