説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

2016年11月20日 説教要旨

2016-12-31 19:25:36 | 説教要旨
2016年11月20日 説教要旨 
ローマ8章35~39節

「私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。
『あなたのために、私たちは一日中、死に定められている。私たちは、ほふられる羊とみなされた。』と書いてあるとおりです。
しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」
神はすべての人を愛しておられますが、自分が真に神に愛されているのを知るのは、イエス・キリストの十字架を信じる時です。また、クリスチャンは神が成長と立て上げのために困難や問題も許されますが、それは神の愛の大きさ、高さ、深さ、広さを知る時となります。信仰を用いる時、圧倒的な勝利者としての実質、神の力や解決、問題に対する勝利を見ます。
「私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」
完全な神の愛に信頼し、今年の信仰の歩みをしていきましょう。祈りはそのひとつの重要なカギです。一時間祈りましょう。一時間祈れない人は教会で祈ったり、また、祈る恰好だけでもしてください。神はそれを信仰と見られ、業を始められます。