説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

あなたを祝福する者をわたしは祝福する

2013-01-31 16:45:37 | 聖書の言葉
2012年12月30日  説教箇所 創世記12章1~4節
主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」
アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。

歴代誌第二、20章22節
彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵を設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。   


恐れないで、ただ信じなさい。

2013-01-31 16:44:22 | 説教要旨
2012年12月23日  説教箇所 ルカの福音書8章49~56節
イエスがまだ話しておられるときに、会堂管理者の家から人が来て言った。
「あなたのお嬢さんはなくなりました。もう、先生を煩わすことはありません。」
これを聞いて、イエスは答えられた。
「恐れないで、ただ信じなさい。そうすれば、娘は直ります。」
イエスは家に入られたが、ペテロとヨハネとヤコブ、それに子どもの父と母のほかは、だれもいっしょに入ることをお許しにならなかった。
人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。しかし、イエスは言われた。
「泣かなくてもよい。死んだのではない。眠っているのです。」
人々は、娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑っていた。
しかしイエスは、娘の手を取って、叫んで言われた。
「子どもよ。起きなさい。」
すると、娘の霊が戻って、娘はただちに起き上がった。それでイエスは、娘に食事をさせるように言いつけられた。
両親がひどく驚いていると、イエスは、この出来事をだれにも話さないように命じられた。