説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

2011-03-30 22:21:29

2011-03-30 22:21:29 | 説教要旨
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどとは考えていません。

ただ、この一事に励んでいます。

すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、

キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

ピリピ人への手紙3章13~14節
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写真は長崎の西坂のレリーフ

2011-03-29 17:07:25

2011-03-29 17:07:25 | 説教要旨
しかし、あなたには非難すべきことがある。

あなたは初めの愛から離れてしまった。

それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めの行いをしなさい。

ヨハネの黙示録2章4~5節
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写真はチャリティーライブ

光の中を

2011-03-27 23:15:05 | 説教要旨
2011年3月20日  説教要旨 ヨハネの手紙第Ⅰ1章5~10節

いろいろな異端、哲学が入り違った教えがはびこっているエペソの人々に向けてヨハネが大胆に真理を書きました。
(5~6)神は光であり光の中に住んでおられ、暗いところ、罪や悪いところが少しもないと言っています。“神と交わりがあると言っているなら、真理を行うはずである。闇の中を歩むはずがない。人を赦さないなどの罪を捨てなさい。”と言っています。
(7~10)「光の中を歩む」とは悔い改めることです。自分に罪がないと言うなら、罪を認めないなら、自分をあざむくことになります。自分を正しいとせず神の前に罪を認め悔い改めることはとても重要です。『悔い改め』はすべて新しくされ、光、真理の中に生かされる恵み祝福を受けるカギとなります。
姦淫と殺人という大きな罪を犯したダビデでしたが、神の前に悔い改めた時、その子どもソロモンが繁栄した王となり神の恵みが豊かに現されていきました。
終わりの時代かたくなになる人々がいると黙示録に書かれています。神はすべての人が悔い改めて救われることを望んでおられます。神は先に救われた私たちを通して多くの方々に光を与えようとしておられるのです。悔い改めの恵み、救いの恵みを多くの方々にさらに宣べ伝えていきましょう。                                 (文責・木本)


写真は子ども病院・ロビーコンサート

実を結ぶ信仰

2011-03-25 09:31:35 | 説教要旨
2011年3月13日  説教箇所 ヨハネの福音書15章5、16節

(15:1~2)‘わたし’とはイエス・キリストご自身のことであり、まことのぶどうの木、純良種の木であると言っています。そして父なる神は農夫でイエスを信じている者が枝です。実を結ばせるためにムダなもの、余計なもの、いらないもの、邪魔になるものを徹底して刈り込みされます。私たちのあゆみは刈り込みされるあゆみです。リバイバルに召されているゆえ一人一人取り扱われます。多く用いられる人は整えも多いのです。けれどもその刈り込みを振り払ったり、恨んだりすると神の計画は現されません。感謝するとき正しく刈り込みを受け、豊かな実を結ぶことができるのです。
(3~5)ぶどうの木(イエス・キリスト)にとどまっているなら多くの実を結ぶ。キリストの中に生き、キリストも私たちの中に生き働かれるようにしなさいと言っています。日々の中でイエスさまと交わり、感謝と悔い改めをなすとき、また、教会につながり続け、聞き従うとき、豊かな実を結ばせてくださいます。
(16)私たちは「イエスを信じる」と選んだのですが、実は神に選ばれていたことがわかります。イエスのために福音のために生きる使命、召しが与えられています。職場や学校など置かれているところで実を結ばせようとしておられるのです。この厳しい時代の中で私たちは選ばれました。特別な計画があることを覚えてください。神が実を現されます。そして多くの人々にその恵みを流そうとしておられます。(文責・木本)