説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

受けたと信じる信仰

2011-01-28 17:57:18 | 聖書の言葉
イエスは言われた。「神を信じなさい。

まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、

『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。

だからあなたがたに言うのです。祈って求める者は何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。

また立って祈っているとき、だれかに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます。」

マルコの福音書11章22~25節


写真はシナイ山

砕かれた霊

2011-01-27 21:43:55 | 説教要旨
神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。

神へのいけにえは、砕かれた霊。

砕かれた、悔いた心。

神よ。あなたは、それをさげすまれません。

詩篇51篇10、17節
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特別賛美は筑豊ワーシップチーム

キリストの体

2011-01-27 12:29:22 | 聖書の言葉
ですから、私はあなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。

そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。

キリストのからだとは教会のことです。

コロサイ人への手紙1章24節


(キリストの苦しみが不完全だと言っているのではなく、キリストのからだである教会を建設するために、弟子たちが苦難を受ける余地を、キリストは残しておかれた。パウロはその苦しみを喜びだと言っています)


写真は白馬スネイゴルキャンプ