滝町界隈

私の住んでいる滝町の風景、花、動物等の紹介をしたいと思います

近江八幡を訪ねて    滝町寿会日帰り旅行

2019年09月25日 | 日記

  
    ☆滝町寿会日帰り旅行で近江八幡を訪ねました

      朝8時半少し遅れて滝町JA前を出発しましたが、248号は朝の渋滞で、豊田東インターを入るまでに

      30分近く掛かってしまいましたが、その後はまあまあ順調で、途中養老でトイレ休憩をし、八日市

      インターを降り11時半過ぎ近江八幡に着きました

      ガイドさんの案内で近江八幡の街並みを見学しました

      近江八幡は近江商人で栄えた街ですが、元は豊臣秀吉によって謀反の罪を着せられ殺害された、豊臣秀次が

      信長亡き後八幡山城を築城し、楽市楽座制を商業都市としての礎を築いたことから発展したそうです

      
      

      大商人のお屋敷が多く街並みは、時代劇の撮影に使われるようです

     

     贅を尽くした板塀に、古い船の板が使われていました

     

     江戸時代将軍が交替するたびに、朝鮮から王の親書をもった使者たちが、本願寺八幡別院で昼食や休憩をしたことから

     近江八幡を含む彦根から野州までの一部地域を今でも朝鮮人街道と読んでいるそうです

     
     
    
     資料館の前で説明を聴く

     

     水郷巡りが有名であるが、何とも汚いお掘り?であった

     

     1年に1度掃除をするそうであるが、小さな花が咲いていたが、梅花藻じゃないだろうなー?

      

     ガイドさんも知らないようであった

     時間が短いので、駆け足で日牟禮八幡宮へ行く

     千年以上に歴史をもち、近江商人の守護神として人々の信仰を集めてきたそうです

     

     祭礼に使われる松明が飾ってあった

     
     

     途中の資料館には、食べ物の材料ばかりで造られた飾りが展示してありました

     これは犬ですが、毎年100万円だったと思いますが、かけて造られて、燃してしまうそうです

     もったいないなー!

     


    昼食を大津プリンスホテルの37階のバイキング会場ですませた後

    近江神宮に参拝に行きました

    

    仁王門は滝山寺の寄り少し小さいように思えましたが、、、

    

    

    祭神は天智天皇で、667年天皇が飛鳥から近江大津に遷都した由緒に因み、1940年に天智天皇を

    祭って建てられたそうです

    



    無事に全日程を終了し、途中渋滞はあったものの、無事に7時前に帰ってきました

    暑くなると心配していましたが、近江八幡の見学をするときも曇っていて、近江神宮で降りた時は少し雨が

    ぱらついた位です

    お天気にも恵まれた楽しい旅行でした

     

    

最新の画像もっと見る

コメントを投稿