いよいよ今日、北海道でデビューのソフバ・武田 翔太投手。
まだまだ全国的に無名の投手でしょうが、全国の度肝を抜いて欲しい。
ガッチガチに緊張し、まっさらなマウンドで躍動する姿は楽しみです。
中田選手の胸元をビビることなく思いっきり突いてバットを砕いてこい!
そして次はキミの番だ!“下町のダル”
来年あたり・・・出て来そう。
周りに惑わされることなく成長してほしい。
惑わすといえば・・・・コレに尽きるでしょう。
こりゃ~・・・・・見抜けない。凄いのか酷いのか? やはり・・・途中は見ないほうがよい。 完成品を純粋に楽しむべきだろう。
男性諸氏・・・上手に騙されましょう!
さぁ!接待ゴルフ・・・鬱な気分で・・・。。。。
これはFacebookで回ってきた動画です。
久々に感動しました。
男性にはご理解頂けるだろうが、真冬に立ちションした後、ブルルッと震えるのと同じくらい・・・感動で身体中がブルブルっと・・・・。
この空間に自分がいるような気がする。鳥肌が爆発しそうなくらい。
これは・・・『北の国から』の“遺言”に匹敵する感動です。
いよいよ明日の7日から『聖地への1枚のキップ』をめぐる、高校生のアツい夏の幕が切って落とされる。
恒例?の福岡ヤフードームでの開会式。
この福岡ヤフードーム行きの配られたチケットは135枚。ここから134枚のチケツトが次々と破かれ、最後に残った1枚が聖地行きのチケットとなる。
この日のゲームは南北の開幕ゲームが1試合づつ組まれているが、いきなり登場するのは『育徳館』。
ここのエース・・・昨夏見て以来ファンになりました。この夏注目の好投手がいきなり北部開幕ゲームで登場します。
このきれいなフォームから「ドッカーン」って感じのボールがきます。

(11・夏 久留米球場)
甲子園未経験ながら全国区の投手となった親子・兄弟鷹の“さうすぽ”が甲子園のマウンドで躍動する姿を見たい気もするし・・・

夏の前哨戦と目される『NHK旗』優勝の筑陽のエース・ラフィが『NHK旗の呪い』を破れるか?

雑誌等で評判のラフィ投手。正直このフォームでよくストライクが投げれるな!って思ってしまう。
こりゃ~相当足腰に負担がかかるだろうな。夏の予選・・・体力が持つか心配です。
もちろん北部の雄『自由ヶ丘』の投打の中心も・・・

母校・久商の外野陣は福岡No.1のスピードを誇り

チャンスに強い攻撃陣も揃ってます 

個人的な期待は・・・戸畑高校の3番手投手と云われる彼と・・・

超攻撃的トップバッターの彼に注目です。

七夕は高校野球だけではない・・・・7月7日、ついにソフバ・武田 翔太が北海道でそのベールを脱ぐ。

九州のダルビッシュと呼ばれた武田投手が、本家ダルビッシュの元ホーム・札幌ドームでデビューするなんて感激もひとしおです。
もちろん盛り上がってるのは野球だけではない。
ゴルフもアツいのである。久商後輩の『馬場ゆかりプロ』は全米女子オープンで歯を食いしばり戦っている。

それならば私も負けてらんない・・・ってことで土曜日は武雄・若木カントリーにて急遽ゴルフになった。

池や川に挟まれてるフェアウェイばっかり・・・ボールがいくつあっても足りない、100は打っちゃう難コースです。
ラウンド終了後、そのまま武雄温泉と云うプライベートなら最高のコース。だが接待である。部長の名代としての接待・・・気が重い。今度ばかりはちとキツイ接待だ。
出来ることなら行きたくない。かなり行きたくない。
天気予報は豪雨。不謹慎極まりないのは承知の上だが、被害が出ない程度の大雨でゴルフ場がクローズ・・・で、福岡ドームで高校野球観戦ってのが一番いいパターンなんだが・・・。。。
ここ数日降り続いている激しい雨・・・そして雷。
いい年した親父であろうとなんであろうとカミナリってのはコワい。コワいもんはコワいのである。
それに会社の駐車場も水没寸前だ。

この豪雨は今週末も続くらしい。
そうなると各種野球大会の日程もズレズレ、大会関係者も週末の天気予報を見ながらやきもきしてるだろう。
ただ、7月7日が雨になってしまっては・・・こんなキレイな『織姫と彦星』のロマンスも地上から見れないのがザンネンだ。

ここで・・・誤解してる方も多いだろうが『織姫と彦星』って恋人同士ではない。実は彼らはれっきとした夫婦なのである。
七夕伝説の真実はというと、「結婚した織姫と彦星がそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべいるうてきところなのに怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した」・・・という厳しい話なんです。
「な~んだ。だったらうちの夫婦も1年に1回逢うぐらいでいいかも」・・・って思ってるお父さん! あなたは間違っている。
どれだけ妻の愛情が深いのかあなたは知っているのか?
どれだけ妻が魅力的なのかあなたは知っているのか?
そして私がどれだけ妻を愛してるのかキミは知っているのか?・・・・それだけ私は『奥さま想い』なんです。
来週がボーナスだから・・・?そんなのまったく関係ない・・・ホントだよ・・・奥さん・・・・信じて・・・・ネ・・・。
と・・・そんな『奥さま想い』の私とは対極的な『奥さま重い』の家庭が小郡市にあるらしい。
ん?・・・そういえば城島町にも・・・ん?・・・いや・・・久留米市にも・・・。
そう考えれば世界一ステキな女性が私の配偶者であるのは・・・・奇跡的確率なのかもしれない。
それはボーナスから「はい!コレっ!頑張ったからお小遣いね!」・・・・これぐらいの確率だろう。。。
もうすでにご存知の方々も大勢いらっしゃるだろうし、ややタイムリーに欠ける感があるが・・・・
6月30日 リトルリーグの全国大会で、ある大記録が達成された。
それは・・・・走者を一人も出さない完全試合達成。

それだけでも快挙であることは間違いないんだが、それだけではない。
1回から最終回の6回までに18奪三振・・・つまりは18人連続三振と言う、およそマンガでしか、いや、水島新司のマンガでも書けないような試合だった。と云うことは・・・この試合に限っては投手と捕手の二人しかボールに触ってない。
そしてこの大記録を達成した少年は・・・ほんの数ヶ月前までランドセルを背負っていた『中学一年生』というから何をか言わんやである。
このふてぶてしい笑顔・・・相当気が強いんだろうな!ってことが容易に想像出来そうな面構えだ。

やはり投手はこうでなきゃね!
祐ちゃんよりまーくんの方が好きなのは、決して私が『モテナイ』ってのとは無関係ではあるまい。

無論、この“怪物クン”が素晴しいのは当然ではあるが、気になる点が二つ。
まずは・・・・「小さい時から野球が上手いのは不幸のはじまり」と云われるように、今日も投げ、明日も投げ、明後日も・・・で結局・・・「小学生の頃が一番よかったよね」よく聞く言葉です。少年野球に潰されないで欲しい。
もう一つは『オール三振の完全試合を喰らった』チームです。
地区予選を勝ち抜き、晴れの舞台でのこの屈辱は心情察するに余りない。
「あ~あ、でもあのピッチャーに負けたんだからしょうがないよね」もしこんな気持ちであれば、この先の彼等の成長は見込めないだろう。
「身体中の血液が沸騰し逆流するぐらい悔しい」これじゃなきゃ成長曲線は描けない。
悔しさをバネに・・・なんて、ありふれた言葉を掛けるつもりはない。ザンネンで残酷だがその結果がチームの実力だろう。
「くやしーー。むかつくーーー。」で思考停止することなく、じゃぁ、どうすれば?で何度でも立ち上がろう。
たった一度、完全試合喰らったってどーってことないんだから・・・!
強烈に前進して行って欲しい。
今日は15禁ネタだ。いつも読んでくれてるキミやキミ。今日ばかりは読んではいけない。
アマノ師匠と同じような体験をした。師弟は似てくるモンなんだろうか? そんなお話を・・・・
やや二日酔い気味の頭と次男坊をお供に『久留米・ゆめタウン』へ。
スパイクが小さくなったとおねだりである。
全国の野球経験者オヤジ軍団はご理解いただけるだろうが、普段は「野球道具は大切にせぇ~よ」な~んて偉そうに云ってはいるが、子供が「ねぇねぇお父さん、スパイクが小さくなってけん買って~」と色んな野球道具をおねだりされちゃうと、ついつい「大切に使えよ!」な~んて思わずニヤけながら買いに行っちゃう、そんな経験をお持ちのお父さんは沢山いるだろう。
そんな次男坊との楽しいひとときを過ごしていると・・・・ある女性と.....出逢った。
ここではその女性の事を説明せねばなるまい。
その女性とは、私が部長に連れられてたま~に行く『久留米・文化街』のカラオケなんぞ下世話なモノもなく、中央のデンとグランドピアノが置いてあるような高級なクラブで働いておられる。
そんな彼女の生い立ちは非常に悲しく同情を禁じえないのだ。
「両親は私が小さい時に離婚し、女手一つで私と私の幼い二人の兄弟を育ててくれたの。でも、そのお母さんも病気がちで、今は大学生の弟の学費と、高校生の妹の学費を出してあげないといけないから・・・・わたし・・・がんばんなきゃ!」
お酒のせいか年のせいかは分からないが涙が出てくる。可哀想な女性を無下にするほど野暮な男ではない。
勿論、食事に誘われご馳走したことは枚挙に暇がないし、プレゼントも数多の如く・・・は言うまでもあるまい。
当然、可哀想な生い立ちの女性に対し私は見返りを求めるような卑怯な男では断じてない。(是非にと言われりゃ喜んでいただくが

同僚からは「お前、それウソに決まってるやん!騙されよるバイ!だいたい22歳って言いよるが実際は28歳バイ!かわいそうなヤツばい!」・・・かわいそうな男である。キミは人を信じることが出来ないのか? 彼女の黒く澄んだ瞳がウソをつくはずがないじゃないか。
彼女の純粋さは私が一番知っている。パンツが見えそうなぐらい短いミニスカも、これ見よがしの溢れんばかりの谷間もすべては弟妹のために仕方なく・・・・が正解である。まったくバカな同僚である。
そんな彼女が『久留米・ゆめタウン』を歩いていた・・・・中年の土木会社勤務風の男と・・・・腕を組んで....。彼女の右手は男性の腕を組み、左手には明らかに某メーカーの服が詰め込まれているであろう紙袋がぶら下がっている。もちろん、その男性の脇には中年男性の必須アイテムであるセカンドバックが挟んであるのは言うまでもない。
これを観てピンとこないような鈍感な男ではない。
「はっはぁ~ん!ピンと来たね!あの中年男性は幼い時別れた彼女の父親なんだ!きっと久しぶりに会って甘えてるんだろうな!」・・・・間違いないだろう。
ここで声をかけるほど無粋ではない。無粋ではないが、いつも間接照明で観ていた22歳の彼女が、少しだけ年がいってそうに見えたのは気のせいだろうか?.....気のせいだと信じたい。いや、信じるべきである。でなければ・・・今までの投資が水泡と帰してしまう。
その後次男坊と観た映画が・・・・せつなさを加速させた。

そんなあじさいが映える梅雨時期の日曜日の出来事だった。。。