ここ数日降り続いている激しい雨・・・そして雷。
いい年した親父であろうとなんであろうとカミナリってのはコワい。コワいもんはコワいのである。
それに会社の駐車場も水没寸前だ。
この豪雨は今週末も続くらしい。
そうなると各種野球大会の日程もズレズレ、大会関係者も週末の天気予報を見ながらやきもきしてるだろう。
ただ、7月7日が雨になってしまっては・・・こんなキレイな『織姫と彦星』のロマンスも地上から見れないのがザンネンだ。
ここで・・・誤解してる方も多いだろうが『織姫と彦星』って恋人同士ではない。実は彼らはれっきとした夫婦なのである。
七夕伝説の真実はというと、「結婚した織姫と彦星がそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべいるうてきところなのに怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した」・・・という厳しい話なんです。
「な~んだ。だったらうちの夫婦も1年に1回逢うぐらいでいいかも」・・・って思ってるお父さん! あなたは間違っている。
どれだけ妻の愛情が深いのかあなたは知っているのか?
どれだけ妻が魅力的なのかあなたは知っているのか?
そして私がどれだけ妻を愛してるのかキミは知っているのか?・・・・それだけ私は『奥さま想い』なんです。
来週がボーナスだから・・・?そんなのまったく関係ない・・・ホントだよ・・・奥さん・・・・信じて・・・・ネ・・・。
と・・・そんな『奥さま想い』の私とは対極的な『奥さま重い』の家庭が小郡市にあるらしい。
ん?・・・そういえば城島町にも・・・ん?・・・いや・・・久留米市にも・・・。
そう考えれば世界一ステキな女性が私の配偶者であるのは・・・・奇跡的確率なのかもしれない。
それはボーナスから「はい!コレっ!頑張ったからお小遣いね!」・・・・これぐらいの確率だろう。。。