~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
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最初から最後までつまずきっぱなし

2012年07月16日 | 悲しい話

今日のスケジュールは『佐賀県みどりの森球場』→『北九州市民球場』→『的場池公園野球場』の超強行の予定だったが、スタートからつまずいてしまった。
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「えっーーー 7時に起こしてって言ったじゃん!」・・・目覚めたのは第一試合開始予定の9時である

「だって一回起こしたよ! 起きない方が悪いんじゃないの?」 全く以てその通りである。が・・・しかし・・・である。

でも・・・オレ・・・昨日あんだけ楽しそうに野球の話ししてたよね。だったら起こせよなっ

そんな心の叫びを・・・もちろん全てを飲み込んで予定を変更し北九州市民球場へ!

今日見たかったのは九国大付のスーパー1年生と誉れ高い『清水捕手』なんです。

ストップウォッチとハイスピードカメラでばっちり!と言いたいところだが、実際の盗塁がなかったので何とも言えない。が、投球練習間のセカンドスローは2.08秒~2.18秒(6回計測)と中々のもの。

朝の不機嫌な気持ちもどこかに飛んで行った!と思っていたら・・・・カバーリングの意識が低い・・・・ってか皆無・・・? 

無走者で内野ゴロを見てる。そう・・・見てるのである。送球カバーに走っていない。

このカバーリングの意味は、「ミスを最小限に抑える」ってのは勿論の事、「心理的なミスを少なくする」と云う大きな意味合いがある。

際どいプレーでも野手が安心して送球できるのは「悪送球してもアイツがカバーしてくれる」この安心感を与える心理的余裕は決して少なくない。まだまだ1年生だから・・・いやいや、これは1年生だろうが3年生だろうが関係ない。やるべきことをしっかりやらなかったから・・・・って、ならなければいいんだが・・・。

しかし『清水くん』のスイングスピードはハンパないっ!

あの、『龍』、『花田』くんにも引けを取らないぐらいの迫力だし懐も深い。末恐ろしい1年生です。

大江君の投球フォームも撮ったし、清水君のセカスロも撮った。龍君、花田君の打撃フォームも・・・・OK。


という事で、『的場池野球場』へ移動。

お気に入りである戸畑高校の超積極的打線を見たかった。

しかし初めて行った『的場池野球場』は観戦し辛いのなんの。なんせバックネット裏の座席がコンクリの階段でお尻は痛いし・・・。それだけならまだしもグランド全体が白っぽい。
(何とな~く携帯で撮ったこの一枚が唯一の画像になろうとは・・・)

これは日差しが強い時は「ボール見にくいだろ~な」なんて思っていたら・・・『いい!』やはり戸畑打線はいい。

石橋、田口、佐藤、和田・・・この辺の中軸はコワいぐらいバットを振って来る。ちっさいけど身体が強いんだろうな。

11番の投手もいいし、この夏、もしかしたら・・・・って可能性を感じるいいチームです。

「さぁ、画像編集しよーかな!」カメラからSDカードを抜き取り・・・・・「ぽちゃん」・・・SDカードin焼酎  

今日の写真は全てパー。・・・・もう「ふてね」するしかない。