よくスポーツでは「腰を回せ!」って言葉をよく聞きます
野球のバッティングしかり、ゴルフスイングしかり・・・・。
でも・・・・
実際には腰(腰椎)というのは1分節あたり片側に約1度、
5つの腰椎合計で約5度しか回りません。
じゃあ、どこが回ってんの?
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『腰』ではなく『股関節』が回っているんです。
実際に脚を肩幅程度に開いて立ち、骨盤を固定して腰を回してみて下さい。
ほとんど回らないのがお分かりいただけると思います(「回っているよ!」という方は、
それは腰椎ではなく「胸椎」が回っているんです)
なのでもともと回らない腰を回そうとしても、ストレスがかかり腰痛につながる恐れが
言葉掛けにも気をつけた方がいいでしょう
(もっとも少年たちに「股関節を回せ!」と言ってもピンと来ないでしょうが
逆に股関節や胸椎の動きが悪いために、腰椎が回旋の動きを代償して腰痛になる、ということもあるそーです。
さらに股関節を回す際にも、股関節を内旋(つま先とヒザを内側に向ける)で回すのと、
外旋(つま先とヒザを外側に向ける)で回すのとでは、外旋位の方が回しやすい。
その際、足裏の外側に体重が掛かるように意識すると、よりスムーズに動くようになります
この股関節外旋というのがスポーツ動作でも重要になってきます(力発揮がしやすい、移動がスムーズになる等)
甲子園で大活躍した『さうすぽのきくちさん』。
彼の『股関節の柔軟性』は有名で、
180度開脚し、かつそのまま前屈し胸が床につきます。
でも、高校入学当時は体が硬すぎて故障も多かったそうです。
毎日の努力の積み重ねで、柔軟性と強さを兼ね備えた身体を手に入れ、
プロに進んでいった『きくちさん』。
2軍でくすぶってる場合じゃないぞ
左腕から繰り出される150㌔オーバーのボール・・・・
完全復活が待ち遠しい。。。
島原のクジラさん、ご理解頂きましたか?