~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

遅ればせながら・・・・

2011年06月01日 | 青木ブルーファイターズ

先日の運動会の1コマです。


キャプテン・副キャプテンを筆頭に堂々の行進です





もうちょっと上を向いて歩こう。

笑顔の無さは自信の無さ・・・

もっと堂々と






『まーくん』リレーのバトン待ちです。

ちょい、ドキドキです。

うしろの『おっさん』の笑顔・・・・ヤバいです。





4位でバトンを受けて~~の ↓↓↓



野球の時も見たことないようなマジ顔です。(イヤ・・・ニヤケてる

打者目線での見極め (見逃し三振ってダメなのか?)

2011年06月01日 | 日記
先日観戦した高校野球。


詳しい校名は書けませんが、結構ハイレベルでした。

(でも・・・上級生同士の第一試合と1年生中心の第二試合。こんなに差があんのか?って感じです)



で・・・・○○高校VS---高校の両右腕のスライダーについて。


○○高校8三振、--高校7三振で合計15三振で、内右打者で10三振、左打者5三振。


サンプル数が少なすぎるのでなんとも言えませんが、


スライダーの見極めが悪すぎる・・・って印象です。


Bネット裏の若干角度が付いた場所での観戦だったんでハッキリ言えませんが、


右打者10三振の内、7三振はスライダーのボール球だった(と思う)。


つまり、7割がボールになるスライダーを振って(今回は打者目線なんで、振らされたとは言いません)の三振です。


ここは一つ・・・2ストライク後はベース半分に線を引き、


外半分は絶対に振らないぐらいの気持ちが必要でしょう。

  ↓
  
  ↓

  ↓


ボールのスライダーは、見極められた瞬間勝敗が決まる。

「配球」での順位「外角直球」→「内角直球」→「外変化球」の順に無難になり、

無難な方から危険な方へは移れない。無難な勝負を行うと、以降無難にしかできなくなる。

(まごリューくん、なんでか分かりますか?)



でも現実には、今の野球では一番効果的なのは「ボールのスライダー」。

それを効果的にさせてしまうのは、打者がボールを振ってしまうから。

(今日はあくまで打者目線で、ボールを振らせたバッテリーの勝ちって言わないで下さい)



追い込まれてからのスライダーは半分以上ボール。

(ストライクに投げた場合バットに当たり、それがヒットになった場合周囲からの激しい叱責は不可避)

つまり”見逃し三振でもいいから見逃す”のが最善策。


見逃し三振しても、バッテリーには「このチーム振らないな・・・」という圧力を与える。

・・・相手の攻めを減らせる。

その結果、自分の後の打者が球種を絞って打ち返せば、そのチームの勝ち。


高野連の老人幹部が、大会閉会式のたびに絶叫する。

「今年も見逃し三振が多かった。”高校生らしく全力で”空振りでもいいからスイングしてほしい」って・・・

『チームプレイ』を何よりも重視するはずの高野連が、完全に矛盾する発言を行っている現実。

ボールになるスライダーへの対処は、見逃す以外に存在しない。

それを全力で高校生らしく空振り三振を繰り返すことで、ピッチャーを助けることに直結する。

空振り三振称賛は、打者本人、高校野球を利用して生んだ利益で生活をする周囲のエゴ・自己満足に過ぎない。
(スイマセン、言い過ぎました)


スライダーに対するチームプレイは、追い込まれてから見逃すこと。

そのぐらい極端にボールを見ていく方法もあるはず。



って書きましたが、

自分は、『本物のスライダー』の威力をイメージでしか言っていません。

いや・・・むしろイメージすらできていないのかも?

でもさすがに、ストレートとまったく見分けがつかないスライダーを投げるのは全国でも一握りのはずで、

直球に威力がないと不可能だし、

たいていの場合、何とかスライダーを見極めることはできるはず。

(それが出来ないのは最初からチーム力の差がありすぎ)



打者とバッテリー(と、ベンチ)の「スライダー見極め戦争」は今の流行になっている感もありますが、

これを超えて何らかの答えが出た時に、打者のレベルが一回りアップするのではと思います。

(たとえば10年ぐらい前のフォーク全盛は、フォークの投げすぎはひじを壊すという結論で区切りを迎えた。)

はたしてスライダーはどう決着がつくか。「打者に選球眼を与えることに一役買った」となれば素晴らしいです。



次回・・・・右腕VS左打者で行きたいと思います。



ちょっとマニアック過ぎましたんで・・・・



新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。

ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。

「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、

「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。3階の奥だよ」と言われた。

伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと・・・・



「電気設備課」があった。


“伝説”の鈴木さんは・・・・


“電設”の鈴木さんだった





わっくん。

2011年06月01日 | 悲しい話


『名前をなくした女神』。


やっぱり・・・・女はコワいです。


で・・・・



そのあとの『わっくん』


せつない


ドラマが始まった時は、なんとな~~く見てたんですが、


引き込まれました。



『かしわぎ わく』くん・・・・がんばれ


愛する我が子のために、すべてを投げ出し


自分のすべてを捧げる。


いろいろ考えさせられます。



反町さんサイコーにカッコいいです。




今なら・・・・


菜々子さんの気持ちが分かります


その中で、


「母親は生命を宿したときから母親だけど、父親は子供の成長と共に

父親になっていく」・・・みたいな事を言ってたんですが、

せつなくなりました。


自分に置き換えて・・・・



あそこまで出来るのか?


あそこまで全てを捧げられるのか?


・・・・・否。


たぶん、いろいろな理由(言い訳)を考えて・・・・だろう


以前も書きましたが、


『やさしい父親』にはなれないだろうけど、


『子供が乗り越えて行かなければならない、最初の大きな壁』になってあげたい。


まだまだ負けない・・・って気持ちと


速く追い越せ・・・・って気持ち・・・・複雑です。



~閑話休題~


以前、雪が積もった時、

小学生たちが雪に小便引っ掛けて

「氷レモンだ!氷レモンだ!」

と騒いでいた。

そこへ私が登場。


「お前ら懐かしいことやってんな~。」 と言いながら、


僕も雪に小便を引っ掛けた。

そしたら・・・・



氷イチゴが出来上がった。


で・・・・・


膀胱結石の診断がついた。