・・・新単位つづきです。
昨日は今一との連絡多数あり。
で、今回は野球絡みです。
では・・・・
最近マスコミで「シーベルト」とか「マイクロシーベルト」とかの単位をよく耳にする。
これはWikで調べたら案の定スェーデン人のSievertさんの名前にちなんだ単位だそうだ。
放射線防護の研究で功績をあげた人とのこと。
(以下、Wikipediaから抜粋)
「毎時シーベルト (Sv/h) は、1時間あたりの生体への被曝の大きさの単位。
シーベルト毎時ともいう。シーベルトが被曝の総量を表すのに対し、毎時シーベルトは、被曝の強さを表す。
1毎時シーベルトは、1時間で1シーベルトの被曝量を受けることに相当する強さ。」
理系に弱い自分でもなんとなく分る。これをヒントに新しい野球の打撃単位を考案した。
「シーベルトSievert」はスェーデン人の研究者の名前だけれど、
ん・・・?・・・シー・ベルト?シー=See(見る)+ベルト=Belt(ベルト)....
つまり「ベルトを見る」ということになるわけで。
相当強引を承知で次の単位を提唱したい。
「毎打席シーベルト (Sb/D) は、1打席あたりのベルトの高さのストライクを見逃した単位。
シーベルト毎打席ともいう。
シーベルトがベルトの高さのストライクを見逃したを表すのに対し、
毎打席シーベルトは、その球を見逃さずちゃんと打ち返したかを表す。
1毎打席シーベルトは、1打席で1シーベルトの打撃を行ったことを示す。」
(例)1打席中10投球数のうち、3球ベルト高さのストライクがあった場合、
そのうちの1球に打撃を実行した時、「1-3Sb/D」となる。
3球全て打った場合は3-3Sb/Dである。
自分でも書いてるうちに訳がわからなくなってしまった。
あちこちに論理のホコロビが見え隠れするのは笑って許して。
何を言いたいか?
ベルトの高さのストライクを打たずして、首の高さのクソボール球を振ってしまう子が多いのである。
下級生にその兆候は顕著だが、6年生でもいまだにいるわけで。
2ストライクと追い込まれて速球の高めのボール球を振ってしまうのならまだわかる。
たぶん自分がダルビッシュと対戦したら同じように手を出して三振するだろう。
おそらく、
たぶん、
絶対そんな機会はないだろうけれど。
今回も・・・・転用させて頂きました。