庭の小さな春の喜び

2021年02月12日 | 日記
 

プリムラジュリアン バラ咲き
 
まだまだ風は冷たいので、部屋から眺めてばかりでしたが、陽射しの下に出てみると意外と暖かく久しぶりの写真です。

間近で撮っていると、ふわっとプリムラの香りが漂ってきました。


アネモネもここ数日蕾が開きかけてきました。光に照らされ開花したばかりの花びらは艶々です✨


アネモネ 語源はギリシャ語で風を意味するanemosからきています。✳︎


和名では、
ボタンイチゲ(牡丹一華)
ベニバナオキナグサ(紅花翁草)
と呼ばれています。✳︎




ピンクの花を集めた鉢
ガーベラ、アネモネ、ラナンキュラス


年末からのミニミニハボタン 
葉の切れ込みがとても細かくて
驚きです。

1月からまた続く自粛の中、気がつけば、どこかなかなか晴れないような気持ちになっていました。

背中に陽が当たると、身体も温まりますが心もほっこりします。

ヒヨドリが来て、ジョウビタキも来ます。チューリップが芽を出し、ミニ水仙も青々と葉が伸び出しました。近くでは梅が咲き、出先では桃の花も咲いているのを見ました。

変わらないものは何もない。粛々と自然は営まれている。その一つに過ぎない自分。新しい始まりの月、もっと心持ちをさまざまな面に向けて、生かされていることをもっと喜びながら生き生きと生きたいこの春です。


追記 〜やっぱり食べたいあちこちの美味〜

久しぶりの出先で長らくご無沙汰のパン屋さんに寄り、根菜たっぷりのサンドとクリームチーズと好きなラズベリージャムをハーフの柔らかもっちりのベーグルにサンドしたものを買いました😊 そしてやっぱり久々の生八つ橋、優しい甘みのイチゴ餡で美味です🍓 ご馳走さま✨🙏✨