オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア お買い物事情

2015-01-09 22:57:22 | 日記
日本に住んでいたって、オーストラリアに住んでいたって、お買い物は楽しいものです。


別に、ドレスを買ったり、アクセサリーを買ったりしなくても、

スーパーでのお買い物だって、大好きなのです。

果物、野菜、お肉、魚、お菓子、乳製品、お惣菜、、、、などなど、品揃えは日本と同じなのですが、


さすが、オーストラリア

乳製品の品揃えが、凄いのです。


例えば、ヨーグルトなら、20種類以上、色々なブランドとフレーバーのものが、


 ずらーっ!と並んでいるのです。

バナナ、イチゴは日本でもあると思いますが、マンゴ、ブルーベリー、ラズベリー、ハニーコンボなどなど。


ご丁寧に、砂糖無しのものから、脂肪なしのものもあるし、有機のものもあります。


量も凄くて、大半が、1000kg 売りで、お値段は、何故かここ1-2年ほどで、急に値上がり、


3ドル台だったのが、今、4-8ドルです。


チーズも同じく、これも1kgを中心に、様々なチーズがズラーっと並んでいるのですが、


チーズはもっと種類が多くて、お値段も色々。


おまけに、生チーズの売り場が、別にあって、珍しいのを買って食べるのも、なかなかの愉しみなのです。
(時々、余りにもまず過ぎて食べられない事もありますが…どうしたらこんなの、美味しいと思えるんだろう?)


野菜や果物も、色々あるけれど、日本と違うのは、一盛で、いくらではなく、キロ売りで、


殆どのフルーツが、1個からでも買えると言う事なんです。


だから、お昼ご飯に、バナナ1本と、ミルクを買ってゆく人なんているのも、見かけたりします。


買う前に、ブドウなんかは、お味見してゆく人もよく見かけます。

(もっとも、あんまりするとお店の人に咎められるそうですが…)

他にもこまごまと、違う事はあるけれど、 極め付けが、


ショップの入り口や出口、レジのところで、バッグの中を見せろといわれたり、


前のショップの品物なんか持っていると、レシートを見せろと言われたりすることがあるのです。


日本だと、これは凄い侮辱で、プンプンと腹を立てたり、ショックで自信をなくしたりしする所ですが、

こっちでは当たり前?


悪びれないで、思う存分、好きなように見せてあげましょう。


自分から、かばんの中身を見せてから出てゆく人も居ます。


  ″見せて″ と言われたら、


  にっこり笑って、ガバッと見せるのが、スマートなのです。




オーストラリア 新居事情

2015-01-07 14:00:47 | 日記
今朝、アパートのマネージャーから、メールが来たのです。


“あと3ヶ月で、レンタルの契約が切れるけど、良かったら更新する?”         


もう、喜んで、すぐにサインしました。


以前は、ホリデーアパートに住んでたんですけど、やっぱり、レジデンシャル(長期滞在型)は良いのです。


レジデンシャルアパートは、多分Gold Coastアパート全体の10-20%くらい?


ここに住んでいる人は皆、住人なので、


見ず知らずの人が建物の中にいると言う事が少ないので、先ず、安全。


子供を安心して、遊ばせて置けるのです。


おまけに、日常生活の場なので、静か。

サウナや、プールは混まない。。。実際、28メートルプール(中途半端な長さだなぁー)


を、殆ど毎日、一人で使わせていただいていますし、誰も文句を言ったり絡んだりしてこない。


それに、汚れていない。


自分のアパートだし、特に、オーナーは、自分の部屋の商品価値が下がらないように、大事にします。


だから、アパートの傷みも少ないのです。


そして、ジムや、プールのオープニングの時間だって、厳しくないのです


住人ばかりだから、見せしめが必要ないでしょ?自分の所有物になるんだから。




だから、投資するんだったら、絶対、ホリデーアパートじゃなくて、レジデンシャルがお勧め!




ちなみに、うちの近くにある、Q1. 

これは、100階建てで、世界中で一番高い、居住用のアパートなんですけど、ホテルも


兼ねているのですね。有名なだけあって、最上階の展望台へ行く人も多くて(入場料取るんですよ!)、


まだ古くは無いビルディングなのに、

カーペットや壁も汚れて、傷んで、古く汚く見えます。


38階に友達が住んでいるのですが、彼女いわく、 “友達が皆、部屋の観光に来るのよー”

だそうです…そうだろうなぁー!

因みに、100階のペントハウスに住んでいるのは、日本人だそうです。


何のお仕事してるかというと、、、アムウェイ。


すごいなぁ、日本人


余談 :

ベルサーチも実は、レジデンシャルの部分があるんですけれど、


此方は、ホテルとは別の棟になっていて、ホリデーの人は入れないようになっています。

お部屋だって、床が大理石のモザイクになっていて、ホテルルームより広いし、

プライベートの屋上に、スパがついていて、豪華なのです。


でも、やっぱり、プールとかレストランとかはホリーデーと共用なので、汚れるし、

そして、住人いわく、“ 働いている人が皆お高くて、お掃除をしっかりしてくれない”


そうです。










オーストラリア オーストラリアの夫 事情

2015-01-06 10:51:31 | 日記
当たり前だけど、国際結婚した日本人は私の周りにけっこういます。


それで、日本人の妻が集まると、“旦那さん、日本人?オーストラリア人?”


なんていう話題がよく出るんですけど、だんなさんが


日本人だと、“価値観が合っていいわねー” ということになり、


オーストラリア人だと、 “凶暴でしょう?”


ニューランドというと、 ”優しいでしょう?”


ということになったりする。

これは、全体的な、日本人妻の意見なのです。


オーストラリア人の夫を持つと、似たような事でもめてたりする。


Fun Loving と言う人が多いので、教育パパやママなんて居ないし、


だから、旦那さんは子供と遊びたいし、子供を思い切りあまやかすので、

お母さんが、それを補うべく、余計厳しくなって、


子供が、優しいお父さんにばかりなついて、私なんて無視されてるのよ、

なんていうのが共通の悩みだったりするのです。

あと、夫が

ドイツ人だと、お互いまじめで努力家なので、けっこう文化的な違いを感じなかったり、

韓国人だと、亭主関白過ぎて、離婚してたり、

兎に角、日本人同士の結婚でさえ、お互い違った家で育った人が一緒になるなんて難しい技を、

やってのけなくてはいけないのに、

そもそも、国際結婚なんて、余程受け入れ態勢が出来ていないと、むずかしいとおもうのです。  


ちなみに。

日本人のパートナーを持った男性の意見もあって、


“日本人の、彼女は、かわいー、だけど、妻はこわいー” なのだそうです。



そうだろうなぁー!



日本人の女性は、こっちでは評判良くてもてるんだけど、従順でいう事を聞く、と思っているのでしょうね?

あんまり、舐めないでね。


と言うところかな?




オーストラリア ブーム 事情

2015-01-04 12:59:14 | 日記
日本でも、少しはあるようですが、


オーストラリアでは、トランポリンパークがブームなのです。


何かと言うと、室内が全部大きなトランポリン、



もしくは、色々なタイプのトランポリンが、建物の中にいっぱいあるのですが、


子供たちだけでなく、若者にもけっこう受けて、


つい半年ほど前に、新しい遊び場が1つ出来た、と言う感じだったのですが、


今はもう、あちこちにオープンして、ウチの近郊だけでも、4件はできて、しのぎを削っているのです。


1時間で、1500円ー1600円くらい? 2時目からは、1100円くらいですが、


縄跳びを想像していただいたら分かるかと思うのですが、ジャンプするというのは格好きつい運動になるので、


3時間なんて、とてもじゃないけど出来ないし、子供は汗だくです。


小さいお子様なんかは、楽しいんだけど、1時間、こなせないで、途中で退場している子供が、半分以上?


 ” うちの子、15分しか遊んでないんだから、お金返してよね~”

なんていわせない為に?か、

ただで出来る、卓球台とか、ゲームマシンとかも置いてある所が多いのです。




貧乏なママとしては、そんなところで遊ばないで、公園とか、ビーチで遊んで欲しいんですけど、


うちの年代の子はバック転とか、側転とか、練習するのが面白いらしく、


熱心にチャレンジしているので、まあ、体育の勉強のうち?



夜遅くまであいていて、夜は年頃の若者のディスコ代わり?っぽくなったりもしているようなのです。


サーカスや、オリンピック並みにできるおにいさんとかは、スターみたいで、


女の子に、キャアキャア言ってもらっているし、


そら、練習し甲斐もあるでしょうね!




ちなみに、フィットネス専門家から言わせて頂くと、


トランポリンは、ランニングよりも、ペルビスフロアー(八の字筋)傷める確立が高いので、


気をつけましょう。(男性もペルビスフロアーあります)


ペルビスフロアーは、だんだん伸びちゃうと、ということもあるけど、捻挫みたいに,ある日突然、

と言う事もあるので、関係ないわと、油断しないでね!