日本でも最近は、喫煙にたいして厳しいようですが、
私が日本にいた、20年ほど前は、まだまだ喫煙者が強くて、
健康産業に従事する会社に勤めていたのも関わらず、営業さんを始め、
社長さんまでも、喫煙者だったものです。
一時期、オフィスの仕事を手伝っていたころが数か月ありましたが、
その時まで自分が、かなりひどい、タバコアレルギーだとは知らなかったけれど、
アレルギーだったんですね。
辛くて辛くて、仕事中もマスクしていたら、社長が不憫に思ったのでしょう、
自ら禁煙を実行してくださいました。
多くの社員(主に営業さん)から、怨念のような、重々しい空気を私の両肩に感じたわけですが、
多くの社内喫煙者も、否応なく、禁煙を始めてくださった、わけです。
程なく、3か月ほどで “禁煙したら、ストレスがたまる” と社長はギブアップされたので、
他の社員たちも、ほっと胸をなでおろし、喫煙スタートしたというエピソードがあります。
喫煙と言うのは、ほんの些細な事から、スタートすることが多いのですが、
辞める時には、禁断症状を始め、かなり辛いものがあると聞いています。
この私も、高校生ぐらいの時に、友人に勧められ、一度、吸ってみたことがありますが、
超甘党だったので、全く魅力を感じず、吸わなかったわけです。
もしもあの時、、、いえ、今でも、
イチゴ味とか、バニラ味とか、あんこ風味の、甘いタバコがあれば、はまっていたかもしれないと思うと、
喫煙者が禁煙する姿には、涙さえ誘うほど、同情してしまうものです。
確かに、はたで、堂々と吸われることほどハタ迷惑で、腹立たしいものはなく、
煙で脳がもうろうとし、何故か自分が犬であるような気がしてきて、一度、
相手に噛みつきそうになったこともありますが、
こそこそ隠れてでも吸わなければ済まない喫煙者には、もう少し、いたわりの心をもっても良いのでは?
人間の依存性にたいしてされた古い実験結果があります。
サルを、それぞれのグループに分け、
カフェイン、ニコチン、アルコール、アンフェタミン、ペンタゾシン、モルヒネ の中毒にさせ
そのあと、レバーを何回も押さないと、各薬品が出ない装置を与え、何回まで頑張って薬を得るためにレバーを押すか
依存嗜好の検査をするのです。
その結果、
サルの実験による精神依存の強さ(柳田による)
カ フ ェ イ ン 100
ニ コ チ ン 800-1600
ア ル コ - ル 3200-6400
ア ン フ ェ タ ミ ン 3200-6400
ペ ン タ ゾ シ ン 3200-6400
モ ル ヒ ネ 1600-6400
他の条件下では、20000-30000回以上、押し続けたという結果もあるそうです。
サルよりも知能の高い人間なら、もっと、快感を求める欲求が高いので、
この結果はさらに多くなるだろうと言われています。
そうなれば、寝食してる時間、ありませんね?
まさに、 “人間やめますか? 麻薬やめますか?”の世界なのです。
そう、このデータでは、タバコが1600回。
一秒に1回レバーを押すと考えて、1600秒、なら、おおよそ300分。
すると、5時間?
と言う事は、タバコをやめ、吸いたい発作が来たあと、大体5時間我慢すれば、欲求が弱まると言うことですね?
頑張ってください。
タカラダの外から薬品を入れて、ストレスを解放しようとしても、なにも良いことは有りません。
体の状態をコントロールしている、本家本元の交感神経や副交感神経、ホルモンンのバランスを崩し、
余計、治しにくくさせてしまいます。
兎に角、走りましょう。
エクササイズすることは、コンピューターのルビュートと同じです。
一度ご破産して、体自身に、正しい方向に行かせるように仕向ける行為です。
ご検討祈ります!!!
PS 下の写真は、オーストラリアで売っているタバコのパッケージです。おどろおどろしいですね?
私が日本にいた、20年ほど前は、まだまだ喫煙者が強くて、
健康産業に従事する会社に勤めていたのも関わらず、営業さんを始め、
社長さんまでも、喫煙者だったものです。
一時期、オフィスの仕事を手伝っていたころが数か月ありましたが、
その時まで自分が、かなりひどい、タバコアレルギーだとは知らなかったけれど、
アレルギーだったんですね。
辛くて辛くて、仕事中もマスクしていたら、社長が不憫に思ったのでしょう、
自ら禁煙を実行してくださいました。
多くの社員(主に営業さん)から、怨念のような、重々しい空気を私の両肩に感じたわけですが、
多くの社内喫煙者も、否応なく、禁煙を始めてくださった、わけです。
程なく、3か月ほどで “禁煙したら、ストレスがたまる” と社長はギブアップされたので、
他の社員たちも、ほっと胸をなでおろし、喫煙スタートしたというエピソードがあります。
喫煙と言うのは、ほんの些細な事から、スタートすることが多いのですが、
辞める時には、禁断症状を始め、かなり辛いものがあると聞いています。
この私も、高校生ぐらいの時に、友人に勧められ、一度、吸ってみたことがありますが、
超甘党だったので、全く魅力を感じず、吸わなかったわけです。
もしもあの時、、、いえ、今でも、
イチゴ味とか、バニラ味とか、あんこ風味の、甘いタバコがあれば、はまっていたかもしれないと思うと、
喫煙者が禁煙する姿には、涙さえ誘うほど、同情してしまうものです。
確かに、はたで、堂々と吸われることほどハタ迷惑で、腹立たしいものはなく、
煙で脳がもうろうとし、何故か自分が犬であるような気がしてきて、一度、
相手に噛みつきそうになったこともありますが、
こそこそ隠れてでも吸わなければ済まない喫煙者には、もう少し、いたわりの心をもっても良いのでは?
人間の依存性にたいしてされた古い実験結果があります。
サルを、それぞれのグループに分け、
カフェイン、ニコチン、アルコール、アンフェタミン、ペンタゾシン、モルヒネ の中毒にさせ
そのあと、レバーを何回も押さないと、各薬品が出ない装置を与え、何回まで頑張って薬を得るためにレバーを押すか
依存嗜好の検査をするのです。
その結果、
サルの実験による精神依存の強さ(柳田による)
カ フ ェ イ ン 100
ニ コ チ ン 800-1600
ア ル コ - ル 3200-6400
ア ン フ ェ タ ミ ン 3200-6400
ペ ン タ ゾ シ ン 3200-6400
モ ル ヒ ネ 1600-6400
他の条件下では、20000-30000回以上、押し続けたという結果もあるそうです。
サルよりも知能の高い人間なら、もっと、快感を求める欲求が高いので、
この結果はさらに多くなるだろうと言われています。
そうなれば、寝食してる時間、ありませんね?
まさに、 “人間やめますか? 麻薬やめますか?”の世界なのです。
そう、このデータでは、タバコが1600回。
一秒に1回レバーを押すと考えて、1600秒、なら、おおよそ300分。
すると、5時間?
と言う事は、タバコをやめ、吸いたい発作が来たあと、大体5時間我慢すれば、欲求が弱まると言うことですね?
頑張ってください。
タカラダの外から薬品を入れて、ストレスを解放しようとしても、なにも良いことは有りません。
体の状態をコントロールしている、本家本元の交感神経や副交感神経、ホルモンンのバランスを崩し、
余計、治しにくくさせてしまいます。
兎に角、走りましょう。
エクササイズすることは、コンピューターのルビュートと同じです。
一度ご破産して、体自身に、正しい方向に行かせるように仕向ける行為です。
ご検討祈ります!!!
PS 下の写真は、オーストラリアで売っているタバコのパッケージです。おどろおどろしいですね?
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