オーストラリア 痴漢 事情

これは、決して、断じて、自慢してるわけじゃないけれど、



日本にいる頃、痴漢によく会うタイプで、一時は、



何故に、いい男に、一人も好かれないで、



痴漢には、怖いのから、ばかばかしいのまで、なんでこんなによく遭遇するのだろう、、、



物欲しそうに見える？？？


と、マジで悩んでいたのです。



ところが、オーストラリアに来てから、てっきり痴漢に逢わないのです。



痴漢にあい過ぎて怖がりになったのもあって、オーストラリアでも、



夜はめったに出歩かないし、


人通りの少ないところや、怪しげな場所には極力行かない、というせいもあるとは思いますが



一度だけ、夕闇が近づくころ、ベンチで見せ見せしている男を、子供と一緒に走っているとき、



目撃したことはあるけれど、



あの、どこにでもかしこにでもいた痴漢が、なんでここには居ない？



…いえ、単に私が年取っただけでなく、



私の友人からも、そういう話はとんと聞いたことがなかったのです。



車社会なので、電車の通勤ラッシュなんて無いし、


細い路地、、、なんていうのがそもそも殆どないけれど、



というか、そういう路地で待ってても誰も来ない？


おまけに、



そりゃあ、別に、パンツこそこそ見ようとしなくても、若い女性は惜し気も無く、これを見よ！！！



とばかりに、超ミニで、ぴょんぴょんしてくれるし


ビーチに行けば、おっぱいだって、なんぼでもみられる。



ビーチに行かなくても、寒くなければ、ビキニのお嬢さんたちが歩き回ってるし、



政府のキャンペーンで、金色のビキニを着た、Missナントカたちだって、



車の駐禁を助けるために、たすきをかけて、ハイヒールで歩き回ってるので、



見たくて欲求不満になることは、まず無い！



その上、こっちの女性は、前にも言ったことがありますが、強い。



うっかり無断で触りでもしたら告訴されそうだし、



見せ見せしても、罵倒されるか、



その前にお巡りさんが来てさっさと逮捕されそうな気がするのです。



…でも、



レイプ事件は多いようで、日本の４倍、アメリアの２倍という、レイプ大国であり、




それも、友人や、恋人から？



なんて言うのは、どういうことなんだ？なんて思う節もあるけれど



凶悪なものも実際あって、昼日中の公園で子供を遊ばせていて、




子供をトイレに連れて行ったとき、お母さんがレイプされる、なんていう、


恐ろしいこともあったりするので、


開放的で、南国情緒のここ、ゴールドコーストではありますが、



くれぐれも油断されぬよう、


逞しい彼と一緒でも、そんなもんグループでおそわれたら、お仕舞いですから、



常に身の回りには、怪しい人がいないか、自分が目立っていないか、



いい男に声かけられるより、身の安全が先…と私は思う。



ご注意くださいね！