何とも女性閣僚が絶体絶命のピンチである。
以前性別より能力を重視すべきという内容を書いたが、是々非々の観点から今回は厳しく言わざるを得ない。
女性差別が良くないのは当方もそうであるが、しかし女性だから役職に就かせるというのは繰り返しになるが、能力を軽視しているようで良くない。
もちろん分野に長けているならば女性の進出は喜ばしいが、サッチャーは良いしメルケルも普通でそこまでは良いとして、朴槿恵やインラックは国政を混乱させている。
つまり向き不向きをよく見極めていく事が必要なのだ。
ここからは憶測としての内容だが、安倍首相は女性団体を考慮したように見せかけ、疑惑の出そうな女性をあえて起用したのかとも思う。
片山さつきや小池百合子を起用せず、小渕優子を起用したあたりが非常に不可解だからだ。
最近女性団体がやたら変質しているのを察知していたのなら凄いヨミだと思うが、そこのところどうなんだろう。