☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

1月30日(水)のつぶやき

2019-01-31 05:30:36 | Twitterのまとめ投稿

生活保護と車

2019-01-31 05:00:00 | 社会・政治
生活困窮者がどうしても自力で生計を立てる事が困難な際に最終手段としてある生活保護。

年々受給者が増える傾向にあり、税金として払った分を分ける制度であるので支給を極力減らす必要があるのだが、やみくもに外国人へ支給する事は富の流出に繋がり、また日本人であっても働く意欲がない人には労働を促す必要がある。

こうした問題はよく言われているが、一方で一度受給すると自動車が保有できないため働きたくても大きな制限がかかり、なかなか自立に向かえないという問題がある。

確かに自動車があれば維持費や保険料もかかり、事故リスクや車自体が資産となり得るため認める訳にはいかないというのが理由にあるのは勿論整合性がある。

生活保護は国の制度で当然市区町村の管轄となるが、自動車税は都道府県単位と管轄が違うので一括管理できないという事もあって管理は困難である。(そこを突いて不正に自動車を何台も保有していたという事件があった)

ただ障害がある場合や交通機関がないか著しく不便な場合は自動車がなければ仕事がなかなかないケースもあり、それを諦めて社会復帰が遅れるという事は防がなければならないのではないだろうか。

ただやみくもに車の保有を認める訳にはいかないため、まずは市区町村が管轄する軽自動車で資産価値がないもの1台/世帯に限り条件付きで認める形を盛り込む必要がある。

勿論ケースワーカーに申告するため管理の対象とする必要はあるが、従来の職からの無理な転職を防ぐ事に繋がるので支給額減に繋げていく事ができる。

また職業に就けば健康保険が民間のものとなるので、病気についても健康保険で国からの支出を減らす事に繋がる。

人手不足の昨今、こうした対応で労働力を確保していく事も必要になってくるのではないだろうか。

1月29日(火)のつぶやき

2019-01-30 05:33:07 | Twitterのまとめ投稿

1月28日(月)のつぶやき

2019-01-29 05:25:53 | Twitterのまとめ投稿

QRコード決済は方法を揃えるべし

2019-01-29 05:00:00 | 社会・政治
日本が開発したQRコードは近年決済に用いられるようになり、特に中国ではこれまでの現金社会から一気にQRコード決済が主流になる大変貌を遂げた。

これまでも世界ではクレジットカード決済があるのだが、費用を出して機器を導入した場所以外では使えず、IC対応でも決済時に暗証番号の入力が必要なため手間がかかる。(旧式の場合はサインが必要な場合もあり)

スマホやタブレット、それらがなくても店舗決済用のQRコードと決済代金振込用の銀行口座があれば小規模な店でも導入できるため、これが特に中国で決済の流れを大きく変えた。

日本では現金志向に加えFeliCaシステムによるIC乗車券・電子マネーが普及し、取り出してピッと決済できる経緯もあり、アプリ起動の手間がかかるQRコード決済は日本人になかなか広がらないかと思われる。

しかし海外からの訪日が増えると世界標準に合わせる必要があるため、やはり出来うる限り対応させる必要があろう。

ただやみくもに様々な方法があれば使いにくくなるため、QRコードの利用者読み取り式とバーコード併用での店舗読み取り式の2タイプに揃えてわかりやすくしていくべきであろう。

日本でもネット販売や通販などでもQRコードで決済可能にする動きがあり、それを踏まえて国内でも外国人でも利用しやすくしていく事が何より重要である。