☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

セコい舛添氏と雅美氏は夫婦揃って逮捕か?

2016-05-30 17:00:00 | 社会・政治
舛添東京都知事が遂に捜査が避けられない重大疑惑が表に出てきた。

舛添氏が代表を務めていた政治団体「新党改革第4支部」が平成24年4月に、資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」が翌5月に相次いで乗用車を購入した。
4月にトヨタ・エスティマの中古車を98万5千円で購入され、湘南ナンバーを取得し湯河原の別荘付近で家族で乗っている姿を目撃されている。
また5月には宣伝自動車として同型のエスティマを99万円で購入し、品川ナンバーで取得している。

中古のエスティマを98~99万円台で購入とあるが、古め部類の中古であっても100万円を下回る価格で手に入る事はなかなかない事だ。 
増してほぼ同時期に98~99万円台で2台見つかる事はますます可能性が低い。 

それにしても何故99万円という100万円を僅かに下回る価格にしているのか。
それは政治資金規制法で、国会議員は100万円以上の資産は公開しなければならないが、100万円未満であれば公開する必要がない。

ただ、だからと言って無傷とはいかない。

嫁の会社名義で購入(新車か中古かは問わない)

中古扱いで政治団体へ売却(迂回)

年式や走行距離調べれば価値が判明
↓ 
私用で使う(嫁を含む)

公金横領、贈与税違反、贈賄など色々な罪に該当

あと差額をどう不正に処理しているか、それを含めて捜査する必要が十分にあるのではないだろうか。

6月からの都議会では火だるまとなるのは確実であるが、6月1日まで在職していれば辞職してもボーナスが出る。
金にセコい舛添氏の事なので、辞めるとしてもボーナスをもらってからにするだろう。

5月30日(月)にTwitter深夜コーナー改編

2016-05-28 17:00:00 | お知らせ・お詫び
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

Twitterでは毎日深夜早朝帯も自動による配信を行っておりますが、5月30日(月)よりプログラムを変更します。

1時→「深夜の一ネタ」

2時→「深夜の一ネタ」(3時から移動)

3時→「真夜中あるある」(平日2時から移動)or「深夜のメッセージ」(新規)

4時→「早朝のつぶやき」or「ブログ・アーカイブ」(新規)

なお3時と4時枠では、不定期でフリーコーナーがあるかも!!

新コーナーもあるのでお楽しみに!

コンビニ・カフェラテ(カフェオレ)ランキング

2016-05-26 17:00:00 | 商品・食レポ・料理
少し前に喫茶店の紹介をしましたが、今回はグッとコストを抑え、コンビニで売られているプラスチックカップの「カフェオレ・カフェラテ」ランキングです。
なおコンビニのランキングではありますが、札幌にあるコンビニでの比較となります。

【No.1】ローソン
Uchi Cafe カフェオレ
カフェの中に混ざる濃厚なミルクが絶妙なバランスで飲みやすい!

【No.2】セイコーマート(SPAR・ハマナスクラブ等グループ)
カフェラテ
セイコーマートでは自社の豊富牛乳をコクが出ていてマイルドな味わいが楽しめる!

【No.3】セブンイレブン
カフェラテ
当たりハズレなしのカフェラテでごく標準の味わい。

【No.3】ファミリーマート
カフェラテ
こちらも当たりハズレなしのカフェラテでごく標準の味わい。

【No.5】サークルKサンクス(サンクス)
カフェラテ・カフェインレスコーヒー
当時これしかなかったのだが、明らかにサンクスでしか見ないのでこれを購入。
しかしカフェインレスのせいか、一番高かったにも関わらず味わいもコクもなかったので、残念ながらダントツの最下位。


このようにまとめましたが、飽くまで個人的な感想なので悪しからず…

ハラル適合品目を増やして需要拡大を

2016-05-24 17:00:00 | 社会・政治
世界には多数のイスラム教徒がおり、日本国内でも在住者がおり観光でも訪れる機会も多いという。

イスラム教の教えもそれぞれではあるが、禁忌な食べ物(ハラム)や加工法は共通項があり、豚・犬・酒はまず許されない。
製法面では血のついたままの食材、アルコールを発生するような発酵食品については、ハラルと認められない場合もある。

ただそれに引っ掛かりにくいカテゴリーについては、無理のない範囲で「ハラル」適合を出来うる限り進めていっていただきたい。

勿論日本の食文化があるためすべてイスラムに合わせるという話ではないが、サラダ類は結構ハラルに適合しやすいため、こういったものからでも進めていってイスラム圏の人々にも安心して来ていただくという取り組みによって、日本に来てもらいやすい環境を作る。

モスクの話もあろうが、それ以上にハラル適合が少ないという面が観光客の少なさに繋がっている。

イスラム教は過激派のテロが報道されて恐ろしいイメージが強くなっているが、過激派はイスラム教の教えから逸脱しているというのがイスラム教徒の認識であり、誤解は非常に悲しいというのが彼らの本音だ。

ハラル適合は困難な品目もあるが、実質はそのままハラル認定を出したり、改良版でハラル適合を目指すといった比較的容易な品目もある。

無理に日本の文化を壊すという意味ではなく、日本の味文化を広げていく事でビジネスチャンスを生まれる。

これから中国経済の失速と関税強化によりです中国のインバウンド需要が減る見通しなので、食品・外食産業はハラルによる海外需要取り込みに目を向けていただきたいものである。

オバマ大統領広島訪問の意義

2016-05-22 17:00:00 | 社会・政治
G7伊勢志摩サミットが26・27日に行われるが、アメリカのオバマ大統領が広島を訪問する日程が固まった。

原爆投下の当事国のトップが広島を訪問するのは初めての事であるが、一部で「原爆投下を謝罪せよ」との声があがっており、事前に「謝罪しない」と明言する異例の事態となっている。

これはアメリカ国内では原爆投下が戦争を終結させたという是の意見が根強くあるため、ここで謝罪しようものならオバマ大統領は売国奴というレッテルを貼られかねない為だ。


日本としては謝罪以上に原爆投下が悲惨である事が当事国に伝わり、未来にわたって核兵器の使用をやめてもらうきっかけになる、いわば世界平和に繋がる一歩となる事を何より望んでいる。
これはリベラルや保守という考え方の違いを乗り越えた共通認識でいく必要があるだろう。

何でもかんでも過去・過去と嘆いていては何も進まないし、玉虫色の訪問であっても核兵器の恐ろしさが伝えられれば意義深いものと見ていくべきだろう。

オバマ大統領は27日訪問予定である。