☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

ジャニーズ事務所の闇

2016-08-30 05:00:00 | 社会・政治
昨年からSMAPの独立騒動があり今年に入ってメディアによって報じられてきたが、長年親しまれてきたグループだけに解散決定は非常に残念ではある。

しかしSMAPはグループを切り盛りしてきた女史がおり、昨年の確執により離れてしまってからメンバー間の不協和とジャニーズ事務所の問題が修復できそうにもないため解散に至ったのは間違いない。

ジャニーズ事務所の問題は厳しすぎる縛りもあり、例えば所属タレントがメインの番組については、ローカル番組をエリア外に流してはならない掟がある。

平日朝6時から放送しているJFNネットの『クロノス』では、現在6時25分から5分間TOKYO FMローカルで『おはようSMAP』を放送している。

同じ時間でFM各局向けには全国の天気を裏送りしており、これについては放送制作やネットワークの都合よくある事なのだが、有料で他地域の放送が聞けるradikoプレミアムで同じ時間帯を聞くと、裏送りが流れてくるならまだ良いがクラシック音楽が5分間ひたすら流れてくるだけなのだ。

つまり強力な権利がジャニーズ事務所にあり、無料ならまだしも有料のradikoプレミアムで聞けないという事態が起きているのだ。

つまりジャニーズ事務所は、わざわざ聞きたくてメディアにお金を払う人まで排除しているという事である。

またメリー氏の支配下に置かれたSMAPについて、メンバーの不仲による解散だとする世論誘導に必死であるのだが、これは明らかにジャニーズ事務所と電通が絡むためである。

ジャニーズ事務所や電通の絡みによってSMAPメンバーの対立を盾にしようとし、香取慎吾から出た乱と扱ってジャニーズ事務所側についた木村拓哉側が正しいと報じるばかりのため、深層に迫れるメディアが殆どない。

SMAPという1グループというよりジャニーズ事務所や電通、そしてメディアの闇なのであろう。

ここはネットから暴いていく他ないのではないだろうか。

JR札沼線末端区間を考える

2016-08-28 05:00:00 | 社会・政治
JR札沼線は運行体系が電化区間の札幌~北海道医療大学と超閑散区間の石狩当別~新十津川に分かれているが、正式な線名がかつて通っていた石狩沼田に起因する実態を伴わないものであり、札幌口では通勤通学路線と変貌を遂げたため全線通して「学園都市線」という愛称がつけられて現在に至る。

ただ学園都市線は電化された札幌から北海道医療大学までは札幌圏の通勤・通学輸送でかなり乗っているものの、非電化区間の北海道医療大学から新十津川までは超閑散線という二つの顔を持っている。

JR北海道としては北海道医療大学以遠を廃止する方向なのだろうが、廃止の決まっている留萌線の留萌~増毛間のように、バスが並行していて既に使命の終えたと言っても良い浦臼~新十津川間を先行廃止する可能性もあるだろう。

ただ北海道医療大学~浦臼間については以前国鉄バスが石狩当別から先を運行してきたが、石狩当別から石狩月形までは早い時期に廃止され、国鉄バスからJR北海道直営を経て分社されたジェイ・アール北海道バスが2003年2月末で岩見沢・滝川営業所の全路線廃止した事に伴い、浦臼から新十津川を経て滝川に至る路線は北海道中央バスに引き継がれたが、石狩月形から浦臼へ抜ける路線は廃止となっている。(浦臼町内区間については町営バスが引き継いだ)

特に月形町はJRバスが岩見沢と滝川の2営業所同時撤退した事によりJRグループに対し疑心暗鬼となっているため、今後どう対応していくのか気になるところだ。


まず浦臼から新十津川については、バス転換というよりは既存路線や本数をベースに列車との接続を図る形が必要となるのではないだろうか。

なお北海道医療大学から浦臼までバス転換する場合については、新たな路線と車両が必要となるため自治体バスとして運営するしかないが、月形高校への通学がすべてバスとなれば大きな型も必要になるため開設資金もかなりかかる事が必至だ。

今後の自治体を含めた動きに注目したい。

医療大麻は「禁止の例外」で扱うべし

2016-08-26 05:00:00 | 社会・政治
元より諸外国では医療大麻、または大麻そのものを解禁する国や州が広がりつつあるのだが、医療大麻を合法にすべきか否か、にわかに議論を呼んでいる。

昨年12月に大麻所持により山本正光氏が逮捕され、山本氏がガン治療を積極的に受けていたが効果が出ず、あきらめかけた際に大麻を使うと良くなるという事を知り、自宅で大麻を栽培して使用していたという。

本人談によれば大麻を使う事で痛みが和らいで食欲が回復し、抑うつ的な状態から一転して生き生きとすることができたとの事であるが、日本の法律では大麻を所持する事自体が違法となっているため製薬会社も臨床さえできない。

山本氏は逮捕・起訴され「山本裁判」と呼ばれる、医療大麻問題を巡る裁判が始まったのだが、山本氏は兼ねてからの肝臓ガンが悪化し、裁判中に逝去されてしまった。

海外の実績にはなるが、医療大麻は病そのものを回復させる場合もあれば、そうでなくとも末期患者が最期まで生き生きと暮らす事ができる可能性を秘めているため、日本に於いても研究開発そのものは必要であろう。

現状末期患者は痛みが酷くなればモルヒネを投与される事が多いのだが、末期ともなれば自宅療養はほぼ不可能となるため、医療大麻が後者でのみ有用だとしても、最末期まで入院する必要性が減り、入院設備のない医院などでも末期患者の治療が可能になる。

この医院大麻は特にガン患者にかかる国費を抑え、最末期まで一般生活を送れれば社会貢献にも繋がるのだが、大麻は厳重に取り扱わなければならないため、処方後の不正防止のため院外処方はどうしても禁じざるを得ない。

大麻(麻薬)は認識どおり健康な人が興味本意で使うと人生を破壊する事となる劇薬であるため、個人的に「解禁」と呼ばれる解放については正直反対の立場とならざるを得ないが、ここは「禁止の例外」を設ける方法で進めていく必要があるだろう。

まずはどんな治療法でも効果の出ない末期患者に相談して合意(サイン)できた場合に限定し、院外処方は禁じ院内治療に限定、更に栽培・開発・製造も特認を受けた事業者のみとする事で管理を徹底する。

つまり上記を除く全てが違法と扱えるため、禁止の例外という措置が最も現実的であろう。

スパムに伴う措置報告とお詫び

2016-08-24 20:55:46 | お知らせ・お詫び
いつもご覧いただきましてありがとうございます。

当ブログとTwitterメインアカウント(本垢)は連携しておりますが、以前より連携具合が悪くなっているとgooブログに通報しておりました。

gooブログ側でもよくわからないようで改善する事ができていない状態でしたが、昨日から本日にかけてTwitterで複数のフォロワーさんから「スパム」ではないかとご指摘をいただいた次第です。

ご指摘に基づき本日慎重に調べたところ、gooブログとTwitter、及び本日のツイライフとTwitterが連携異常を起こしていると判明したため、gooブログとTwitterの連携を一度解除して再連携させる処置をしたところ、連携具合が悪くなる前の状態に戻りました。


【影響について】
スパムの影響はTwitterに限定されているため、Facebook・Google+及びネットからgooブログをご覧いただいている方については全く問題ございません。

TwitterではLinkis.comのリンクから連携ボタンをクリックした事がある方は、連携してしまった方は「設定」から「アプリ連携」へ進み、「Linkis.com」の連携を外して下さい。

またこの他にもリンクを貼る際にアドレスの頭に「ln.is」から始まるものが出てくる際は絶対にリンクをクリックしないようにし、その連携アプリがスパムとなっているため「アプリ連携」より該当アプリの連携を外して下さい。
(Twitterをご覧の方でも自己紹介文の中にあるリンクからお入りの場合は問題ありません)


本日までにスパム対策を講じさせていただきましたが、これまでTwitterにてスパムメール・広告により影響を受けられた方に大変ご迷惑をおかけしました事を深くお詫び致します。

なお本日のツイライフについては毎朝7時30分頃に札幌の天気予報を配信していますが、改善できないため本日分をもって取り止めさせていただきます

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

札幌市電情報・ループ化後Part7

2016-08-24 05:00:00 | 鉄道・バス
札幌市電の動きもだいぶ落ち着いて来ましたが、少々動きがありましたので記事を出す事としました。

●246号が運用復帰
伏見小学校前で自動車との衝突事故による修理で離脱していた246号ですが、このほど修理を終えて8月19日に運用復帰しました。

なお修理は衝突事故で壊れた部分の修復に留まっているため、修復した部分がツギハギの状態となっており、前後の様子が大きく違います。(最初は損傷しなかった側、次の画面は修復した側)


●山鼻線の電線地中化・道路拡幅
基礎工事を含め昨年から進められてきた、南4条通~南5条通間の工事が終盤を迎えました。

●市電運行妨害事件発生
8月15日午前10時40分頃、西15丁目電停から市電に乗ろうとし間に合わなかった男が、電停を出発して軌道信号で停車した際に電車の前で立ちふさがった。

通報で駆け付けた警察署員が男を取り押さえ、市電の運行妨害で現行犯逮捕。

男は「運転手の態度が気にくわなかった」と供述しているが、市電では停留場以外で乗降できない決まりがある。


実は自身、この事件の現場を見ていました。
また動きが出た際に更新します。