産経加藤前支局長の有罪は許されない

韓国の朴槿恵大統領はついに有罪を視野に入れ、出国停止させている産経新聞前ソウル支局長加藤達也氏の在宅起訴に踏み切った。
朴槿恵大統領

朝鮮日報のコラムを引用し日本語で日本にネット配信しただけであるのに、元記事には何の処分も科さずに産経のみ槍玉に挙げたのであり、朴槿恵をはじめ韓国政府はとりわけ日本の保守勢力である産経新聞をいかにこらしめようとしたのがよくわかる。
今回は流石に世界がこの暴挙に抗議しており、普段は韓国に甘い日本のメディアもほぼ批判一色である。

仁川アジア大会も韓国戦における複数の不正や設備の悪さ、他国の選手団に対する対応の悪さ、キムチなどの漬物ばかりで肉料理がないといった韓国自国以外からは史上最低の大会と酷評されたばかり。

アジア大会に普段は関心など示す事のない欧米でも韓国の酷さに関心が集まり、不正はいけないという意味を指して『韓国するな』という言葉が流行っている有り様だ。(更に平昌オリンピックにも多くの疑念が持たれている)

そんな大会が終わってすぐに起訴する当たり、政治も民間も全ての面を見ると韓国が先進国と言うのは甚だ疑問だ。

加藤氏の話に戻るが、大統領の意向で罪を軽くも重くもできるなど不思議以外の何物でもない。