☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

北海道新幹線を函館に乗り入れなければ利便は半減

2014-12-31 23:47:02 | 社会・政治

前代未聞の在来線貨物列車と共用する北海道新幹線の新函館北斗までの開業が1年3カ月後に迫り、試運転も開始されていよいよという感じである。
しかし新函館北斗は函館から離れ過ぎており、電化して新しい電車を入れたり対面乗り換えを採用するとは言え、旅客にはかなりの手間となってしまう。

とは言え新しいインフラを丸々建設する訳にもいかないが、比較的安価で函館乗り入れを果たす方法がある。
新函館北斗から七飯付近までアプローチ線を設け、七飯付近から函館まで踏切を全て立体交差化又は廃止によりなくした上で複線のうち片1線を標準軌に改軌し、五稜郭と函館のみ停車の在来線扱いとするのである。
運賃は博多南やガーラ湯沢のように特急料金100円加算で良いであろう。

そうする事で標準軌側はJRの線路となるので函館市の要求に応える事ができ、道南いさりび鉄道側としても函館近郊輸送を受け持ったまま単線のみ引き継げるスリムな形となる。


2015年7月まで結婚・養子縁組を急ぐ輩に要注意!

2014-12-31 08:19:47 | 社会・政治
2015年7月9日から通名が事実上禁止となる事を以前書いたが、あと7カ月後に迫っている今、在日韓国人を中心に帰化や結婚・養子縁組を急ぐ動きが広がっている。
芸能界でも特定の人物は出さない事にはするが、在日韓国・朝鮮籍を持つ人が相次いで結婚に踏み切っているため、異常と言える程の結婚ラッシュとなっている。

ただ在日外国人扱いとなると韓国政府は在日韓国人の資産に目をつけており、男子については兵役を課す事ができるため日本の通名禁止に大賛成しており、北朝鮮も処罰や財産没収で金品獲得を狙っているとされる。
なので在日韓国・朝鮮人は在日外国人扱いを避けようと日本国籍取得に躍起となっているという。

日本にいる為には外国籍で日本に滞在できるような正式な手続きをとるか、日本国籍を取得するかのどちらかとなる。
帰化については厳正な審査を通すのでまともな手順なのでここでは触れないが、結婚や養子縁組は日本国籍取得を目的として好きとは限らない相手と結婚・養子縁組をするという事も充分あり得るため、結婚や養子縁組の前に注意していただきたい。




ツイッター(Twitter)が大規模な不具合

2014-12-29 10:02:25 | お知らせ・お詫び

まさにリアルタイムでツイートしようとしたらログイン画面に戻り、「ログイン中エラー…」と出てます。
他の多数の方が同様の内容で、ツイート自体はウェブ経由で見る事は可能なようです。
我がTwitterには特に荒らされた形跡はありませんが…

【追記】12:51     

9:07頃Android公式などでダウンし、強制ログアウトとログインできない不具合が発生。

iPhoneや一部PCでも強制ログアウトはなかったものの、一度ログアウトするとAndroid等と同様にログインできない不具合が発生との事で、最近ない大規模な不具合となった模様。

なお今回はサーバーそのものが落ちたものではなかったため、タイトルを不具合と訂正させていただきました。

 【追記】21:14

夕方確認したら復旧していました。

不具合の一部始終をツイッターにもアップします

 


お知らせと年末のご挨拶

2014-12-25 21:38:49 | お知らせ・お詫び

いつもご覧いただきありがとうございます。

昨今冬季体制や年末の多忙などのため更新が少ない状態となっておりますが、開いても数日に一度の更新は続けております。

 

まだ年内更新する予定ではありますが、今年お付き合いいただきましてありがとうございました。

皆様よいお年をお迎えください。

 

 


メタンハイドレートの可能性が見えてきた

2014-12-25 21:10:35 | 社会・政治
日本の太平洋側の領海内にメタンハイドレートが埋蔵されているのが確認されているが、南海トラフなどでは泥や砂が混じってしまうため、それらを分ける為のコストが高い上に採掘機器の故障頻発も見込まれ、新エネルギーとしての実用化には程遠いものとされてきた。

しかし日本海の秋田・山形沖で試掘したところ、メタンハイドレートが結晶状で採掘できた事から、比較的安価にできる見通しがついてきたという。

長らく日本はエネルギー輸入国であるが、輸出とまではいかなくても自給できる可能性が見えてきたのは非常に大きな意義であろう。

ただ実用化するのに当たり、メタンガスを大量に放出する事を解決させなければならず、またどういう形で供給体制を整備するかも課題だ。

これは日本の未来を大きく左右するだけに、メタンハイドレート開発を推進していく事が極めて重要であろう。