☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

ASKAの逮捕から

2014-05-31 19:48:41 | 社会・政治
CHAGE and ASKAのASKAが覚醒剤と麻薬所持で逮捕、更にその使用で逮捕されたが、ASKAが栩内香澄美を彼女にし薬物使用による不倫行為、また5年以上前に自宅で死亡していた飯島愛の遺体からMDMAの成分が検出され、ASKAとの薬物セックスの映像が暴力団に押さえられ、発覚を恐れた飯島が怯え、ASKAは薬物を買い使用する事で中毒が更にひどくなり、夫人や相棒のCHAGEに暴行するようになり、果てに暴力団関係者さえ流石に逮捕されかねないと関係を絶つほどボロボロになっていったという顛末である。

一方の栩内絡みについてはパソナの南部靖之が美貌を持つ栩内を特に気に入り採用、性接待などを含むVIP対応の係となり、既に薬でボロボロのASKAと出会い、肉体関係を持って薬物漬けとなる。
が捜査で意外な結果だったのは、栩内の自宅や所持品から薬物を持っている形跡がなく、『愛人関係』だったとすれば栩内が自ら使用していない、すなわちASKAが栩内の体欲しさに混入させていた可能性もある。
初めは南部と親しいASKAと接待でセックスしたら人生で最大の快感を得て、そうしていくうちにASKAへの感情や毎週末のセックスの快感に入り浸り次第にASKAの持つ覚醒剤も承知して使うようになり、それが病み付きとなり退職まで至るようになった可能性もある。
どちらかと言えば南部・パソナの異常な体質が政界や芸能界などとのズブズブが問題視される以上に具体的なものが警察からもマスコミからも出て来ない。
パソナ(栩内)に近づいていた現職閣僚は、自ら薬物をしていなくとも道義的な責任が免れない事態となり得るため、安倍首相はこの事件に相当神経を尖らせているようだ。

単なる薬物事件だけじゃなく、異常な接待まで暴かれようとしている。
現段階での予想ですが、新たな情報が出ればまたこの関連を出します。






なぜ軍事力が必要なのか

2014-05-25 15:06:12 | 社会・政治
軍事力という話をすれば必ず『右寄り』だとか『軍国主義』だとか言われてしまいますが、先に申しておくと自身は『平和主義者』なんです。
戦争は起きない・起こさない事が一番ですが、世界から戦争や紛争は絶えた事がないので、仮に自分たちから起こさないのを率先していても、相手から起こされる可能性があります。
というより既に中国との緊張でそのような状態になっていますから、日本も平和でなくなっているのです。
軍事力とは相手に侵略して勝てる事を指す意味も含まれてしまいますが、実は平和を守るための『抑止力』としての意味もあり、今回は後者の方向へ話を進めます。
今は憲法上の制約から自衛隊は活動に大きな制限があり、日米安保によりアメリカの核の傘の下で平和な暮らしを送れているのが現状です。
しかしアメリカが守れなくなる場合を当然想定しておく必要はありますし、アメリカが守らないとなれば他国が日本へ侵略する可能性があり、現行憲法下では自衛隊は最低限目の前の防戦に徹する事しかできません。
一番戦争したくないのは最前線に向かう軍人ですし、犠牲を出すなどあってはなりませんので、ここは領海・領土に於いて相手を侵入させない戦略を実行できるよう予め構築しておく事で、相手に強いメッセージを出す事ができます。

でも軍事的な『抑止力』がメインじゃないんです。
この自国を守れる軍事力により、日本としての発言力が増すというのが今回の本題です。
アメリカの核の傘の下であると、アメリカに強く発言することが難しくなりますが、これは日本として本当の立場を表明できなくなったり、難しい交渉ほど弱みを握られる事になるので、不利に働く事が多くなります。
よく日本はアメリカの言いなりだと言われますが、日米安保によるアメリカの核の傘の下から自国で守るようにしていかなければ、これから先も不利なままなのです。
軍事力というのは、『平和な社会にしていく為』に必要ではないでしょうか。

平和な社会に軍事力は必要ないという意見がありますが、それは世界から戦争や紛争がなくなってから考えていけば良い事ではないでしょうか。










韓国で負の連鎖

2014-05-12 06:59:02 | 社会・政治
セウォル号沈没、ソウル地下鉄衝突、そして高層ビル崩壊、さらに完成直後のポスコインドネシア工場爆発事故、大規模な道路崩壊と根幹に関わる事故が多発。
韓国のサムスンさえ曲がり角に差し掛かっており、昨年IMFの査察が入って未だ発表なし。
更に最近まで鳥インフルエンザも流行を止められず、韓国経済は崩壊まっしぐらと言わざるを得ない。
韓国には反日ナショナリズムがありながら、反日に徹しても政府への批判をかわすやり方ができなくなった朴槿恵政権はもはや崖っぷちである。