
ジェイ・アール北海道バス(JHB)の最新情報・気になる動きを下記にて更新しています。
年度ごとの新車・除籍・転属データ、及び各営業所車両表のリンクが下部にあります。
運行開始前の新車と除籍済み車両については、当ブログ及びTwitter公式アカウント(@nonlove_papa)等公開部分での画像掲載はしていません。
Twitter鍵付きアカウント(@0425_2014)でのみアップしますので、ご覧になりたい方はご面倒でもフォローリクエストをお願いします
当ページ内の情報は古い内容の消去を予告せずに行うため記録についてはお早めに願います。
用語についてはこのリンクをご覧ください。
間違い等のご指摘や新たな情報につきましては、コメント欄またはTwitterにてお知らせいただければ幸いです。
なおこの表を元にした会社様への問い合わせはなさならいで下さい。
【更新情報】
★12月5日…除籍・転属情報、無線番号表、手稲営業所車両表
★11月5日…厚別・札幌市外営業所車両表
★10月11日…琴似営業所車両表
★4月1日…新車情報(新規アップ)
【最新情報】2023年12月5日更新
🆕手稲の616が除籍されました。
🆕12月より高速あさひかわ号の運行便数が31往復から26往復に減便され、担当便が4往復から3往復へ減少となりました。
🆕11月より様似営業所乗務員不足に伴い、ひろおサンタ号が運休となりました。
なお週末や年末年始等も運行されていません。
★厚別の3292と様似の1001が除籍され、手稲の4795がフルカラーLEDと新型運賃箱を搭載して1219となり様似へ転属しました。
★琴似の3751がフルカラーLEDと新型運賃箱を搭載して北広島に、北広島の4144が琴似へ転属しました。
★10月1日ダイヤ改正(主な概要)
・札幌駅のバスターミナルが閉鎖され乗り場は北4条通となり「札幌駅前」に変更、また降車場は駅前通と西5丁目線に、チケットセンターが北3西3に2028年度までの期間で移転
・高速あさひかわ号の時刻が変更、4往復は維持されるものの旭川滞泊がなくなり泊まり運用が消滅(12月改正は上記参照)
・2024年の残業時間とインターバル規制に伴い始発を遅くしたり終発を早めるため札幌圏では一部減便や区間短縮(手80と新33新設)あり
・様似エリアを含め時刻変更となり、高速えりも号は冬季間に限り大谷地ターミナルで休憩時間を取るため20分所要時間増
・深川は11月から冬ダイヤに
★手稲営業所の車両も順次フルカラーLEDへの交換が始まりました。
また手稲から小樽へ転属した3337・4431はフルカラーLED・新型運賃箱へ交換されました。
★都市間車4464・4468がJRバスハイウェイカラーに塗り替えとなり第一段として運用を開始しました。
JR北海道発足直後まで纏っていたハイウェイカラーに戻された形となります。

【気になる動き】 2023年12月5日更新
★今回4795→1219が手稲から様似に転属した事に伴い、代替の近い様似の934や996も290型になる可能性もあるため今後の動向に注目です。
★琴似に4144が配属された事により1478が運用を離脱しました。
★今年度の新車はノンステップ6台導入が予定されており、例年通りであればエアロスターワンステップ3台を加えた9台となる見込みです。
★22年度4台に続き23年度も貸切車10台(うち1台ノーマル高速車)が減車され、貸切専用車は10台と2年前から半減しました。
尚おたる号は2769・2783によるトイレ付きで運用される事が増えました。
★高速おたる号で共同運行する中央バスが9月末でおたもい営業所朝里車庫を閉鎖し、おたもい営業所と真栄営業所の2所体制となりましたが、真栄営業所と札幌との長期間回送が課題となっているため、今後更にJHBが札幌側の担当が増える事となるのか注目です。
★一般路線車のツーステップ車・KC-代は厚別の3台(貸切登録)に、移籍車も前述3台に琴似の2台を加えた計5台に減少し、年度内にも移籍車が消滅する可能性があります。
【リンク】
共同投稿者Theロッドシフト8-5316号さんのブログですので是非ご覧下さい!
自身のX(旧Twitter)公式垢のリンクはこちらです
カードリーダー撤去後の料金箱は、仙台市営バスなどと同様、長方形の板で側面が塞がれてます。
琴似の青タイプについては確認できていませんが、古い運賃箱を使う様似や深川営業所の交換もあるのかも今後注目点です
まもなく除籍です
今回は21 22 214が除籍になりました
こちらも確認します
運賃箱等はそのままで乗合予備としても稼働しています。
先月3581が札幌営業所担当の運用に就いているのを目撃していたので、やはりそうだったのかと思っていたところでした
4月に607が欠けた影響で小樽の予備車を回したと推測されますが、今年度貸切・高速車は3台入るようですのでそこで貸切用途が終わると見られます
新車3台の内訳はまだわかりませんが、3581は小樽に戻す事になるのか、そのまま2110代替に回るのか、何れにしても動きはあるでしょうから注目でしょう