アラ・還世代のつぶやき

還暦後の楽しみ方あれこれ

旅で見つけたおすすめお土産

2011-10-18 20:47:06 | こだわりの1品

先日の信州旅行の折に中央道の上り恵那峡SAに「おこげ」があり早速買い求めました。
以前違うメーカのものをいただき、初体験をしていましたがこの時期だけのお菓子で
栗きんとんを作るときにできるお鍋の周りにつくおこげのことですが、しっかりと栗の味がして
ほのかな甘みと香ばしさは何とも味わい深いお味です。

中津川の仁太郎というお店のものでした。是非中央道を通られる時は探してみてください。

もう一つは南箕輪村の地場農産物センター「あじーな」で見つけた「エコみみ パンあめ」です。
試供品が置いてあり味見をしたらもうやめられない、止まらないって感じでつい買ってしまいました。
しかし何故か愛媛県のメーカでしたが、かりん糖のようですが、硬さはもう少しカリカリしていて歯ごたえがあり
ごまの香があとで口の中に広がります。
ネットで探してみたらまつやまインフォショップで購入可能です。

リーズナブルなので是非お試しを。






揚げずにヘルシー酢豚

2011-10-14 18:59:29 | うちご飯
今、野菜が高騰していてなかなかほうれん草などは手がでません。
そんな時、常備野菜の玉ねぎや人参をたっぷり使った酢豚がお薦めです。筍は今回使いませんでしたが水煮などは値段が安定しています。
また、たまたまきゅうりを入れましたが、もちろんなくてもOKです。でも私は歯ごたえが好きです


《材料》2人分
  豚もも肉     160g
  薄口醤油     小さじ1
  酒        小さじ1
  小麦粉      小さじ2
  油        大さじ1
  人参       1/8本(20g)
  きゅうり     1本(90g)
  玉葱       1/4個(60g)
  ピーマン     2個
  干し椎茸     2枚
  コーン(冷凍)  大さじ2
  鶏ガラスープ   1.5カップ(300cc)
  砂糖       大さじ1
  醤油       大さじ1強(20cc)
  トマトケチャップ 大さじ2
  酢        大さじ1強(20cc)
  片栗粉   大さじ1

《作り方》
  
 1.豚もも肉は、薄口醤油・酒で下味をつけ10分ほどおき、水分をとり小麦粉をまぶしフライパンに油を熱し焼色をつけ、皿にとりだす。
 2.干し椎茸は戻しそぎ切り、野菜はすべて乱切りにする。
 3.フライパンに鶏ガラスープ~酢までの調味料を合わせ煮立てた中にきゅうり、コーン以外の野菜と豚肉を入れ火を通し、きゅうり・コーンを加え水溶き片栗でとろみをつける。

ここがポイント
 1.豚肉は赤身のもも肉を使い揚げずに仕上げたので、通常のエネルギー量の25%カット(約400kcal→約300kcal)
 2.この1皿で野菜が100gとれます
 3.野菜も炒めず仕上げるので火が通り過ぎないように注意

 

感動の朝

2011-10-13 21:18:11 | 旅行
先週末長野に住む甥のところに遊びに行きました。
帰りに駒ケ根の早太郎温泉に1泊しました。
駒ケ岳ロープウエイの麓にあり、旅館の方からグッドニュースを聞きました。
それは、麓旅館に泊まった方のために早朝4時40分に駒ケ岳ロープウエイ駅までのバスが出ているとのことでした。
特に服装の準備もしていなかったのですが、ご親切に防寒着やおにぎりまで用意してくれるとのこと・・・・
モーニングコールを頼み無事バスに乗り、始発のロープウエイに乗り一気に標高2,612mの日本最高所駅に到着。
なんと、はるかかなたに富士山が見えました。
遠くに台形の形をしている山です。
     ↓


千畳敷カール周辺を散策途中に日の出と遭遇!
シャッターチャンスが今ひとつですが、思いがけない光景に思わず手を合わせました。



朝日を浴びて色を染める千畳敷と久しぶりに見た霜柱です。




一時間弱で麓に到着。なんと上りのロープウエイの待ち時間が1時間30分になっていました。
旅館に戻り、囲炉裏のある食事処で熱々のみそ汁の朝食をいただいた後、温泉にゆっくり浸かり至福の朝を体験しました。

京のおする見つけた!

2011-10-12 20:57:14 | こだわりの1品
京都の伏見にのしするめ専門店があります。創業が大正時代という桐山食品という老舗のお店です。

するめの原料は「いか」を伸ばして干してつくるため、噛めば噛むほど味が出ます。
食べ過ぎ予防に1口30回噛むと効果があるといわれていますが、その点これなら安心です。
チョコレートやプリン・アイスクリームでは噛めない上にとても高エネルギーです。

ここの商品は種類が多く保存料、着色料もなく、美味しい「するめ」が楽しめます。
オーソドックスな「伸しするめ」はするめの独特の香りが楽しめます。



「ホットするめ」は唐辛子のピリッとした味付けがやみつきになります。
その他、想像もつかない味のコラボで蜜・ごま・のり・みそ味etcそれぞれに楽しめます。



紅葉の秋、京都に行かれたら立ち寄ってみるだけでも楽しいです(試供品がいっぱいあります)。

10分で1品

2011-10-10 12:25:54 | 3行レシピ
今日は秋晴れのさわやかな体育の日。

これからは旬のおいしい食べ物がたくさん出回りますね。
秋は運動に良い季節ですが、食欲の秋でもあり体重管理が気になりますが
芋の中でもさつま芋は特に食物繊維が多く便秘の解消にもなります。
そんな理由でほぼ1年中私はさつま芋を食べています。
2年前には「案納芋」にはまり、少し高価な焼き芋を買い求めました。
今日はお惣菜にもなる「さつま芋サラダ」をご紹介しましょう。
簡単!美味しい!のでぜひお試しください。

《材料》2人分
 さつま芋      中1本(150g)
 揚げ油       適宜
 バルサミコ酢    大さじ2杯
 オリーブオイル   大さじ2杯
 食塩        少々
 こしょう      少々
 ミント葉      少々(パセリでも可)

《作り方》
 1.さつま芋はきれいに洗い、皮つきのまま大きめのサイコロ状に切り水にさらす
 2.水気をキッチンペーパーでふきとり、やや低めの温度の(160℃ぐらい)油で色づくまで揚げる 
 3.ボールにドレッシングを作り、油をきったさつま芋を熱いうちに加え混ぜみじん切りのミントを飾る



ここがポイント

 1.普通のドレシングより油を少なくしているのでヘルシー
 2.熱いうちに和えると味がしみこみやすい
 3.芋嫌いな男性にも好評