10分で1品

日本独特の野菜の一つに茗荷があります。
7から8月に取れる夏茗荷と今出回っている秋茗荷があります。

野菜嫌いの旦那が好む野菜の一つで実家から苗をもらってきて植えていましたが
何年もできずにあきらめていましたら、今年はいつの間にかたくさん出ていました。

茗荷を食べると「物忘れがひどくなる」という言い伝えがありますが、
全く根拠はないようです。釈迦の弟子で物忘れのひどい坊さんの墓の周りから茗荷がたくさん
出来たからこういう話が伝わったようです。

甘酢に漬けるときれいなピンクの色になり保存が効きますが、今日は茗荷をたっぷり使った
酢の物作りました。さわやかな香りとシャキシャキした歯触りが楽しめる1品です。

《材料》2人分
　　茗荷　　　　　　　　60g（6～8個）
　　カニかまぼこ　　　　40g（4本）
　　しし唐　　　　　　　30g（3本）
　　酢　　　　　　　　　大さじ1.5杯
　　砂糖　　　　　　　　小さじ1杯
　　薄口醤油　　　　　　小さじ1/2杯
　　塩　　　　　　　　　少々

《作り方》
　1.茗荷は輪切りにしてから細いせん切りにする
　2.しし唐は種を取り、レンジで1分弱加熱後せん切りにする
　3.ボールの調味料を合わせ茗荷、しし唐、カニかまぼこをほぐして和える


ここがポイント
　茗荷の効能
　　◆食欲増進・夏バテ予防
　　◆女性ホルモンバランスの調整

アンコールワットとハロン湾 ナンバー2

今日はカンボジアとベトナムで食べたものいくつか書いてみます。

右はカンボジアのホテルでの夕食（意外と繊細）
左は創作クメール料理の1品（玉ねぎと鶏肉をサラダ仕立てでナッツの歯ごたえがあり美味しかった）

どちらも辛味は効いているが、塩辛くはなく食べた後心地よい汗がじわっとでる感じです。
町でメタボの人が少ないのが納得

ビールはレストランだと3ドルぐらい。右がアンコルビールとジャパニーズ焼酎、左がハノイビール


ベトナムではハロン湾で鍾乳洞の神秘的な世界を堪能。

船で日本のワタリガニに似たカニを注文。甘くてとっても美味（とれたてを船で調理してくれます）


町はオートバイの所有率が50%と車より多く町中に氾濫していました。

ベトナムフォーは店によって少しずつ味が違っているが、どこもあっさりしていてヘルシーな感じがうれしい。


オールドマーケットは珍しい食材が山積でいろいろ見て歩きたいと思いましたが強烈な匂いで参りました。
料理に欠かせないナンプラとお菓子作りにミネラルたっぷりの椰子糖をゲット。


定年後は平日のツアーに参加できるのがお得で今回は新しい体験と発見があった5日間でした。

同年輩の元気で楽しい人たちが多い11人のツアーでした。

お得感！ここがポイント
　1.出発日によって参加費用がかなり差があるが、高くなる少し前を狙う（高くなっているのはベストシーズンなのでその前後なら場合によってラッキーな場合も）
　2.催行人数を15人までのものを選ぶ（少ない人数だと集合が早い・席がゆったり座れる）
　3.時間がある分ピザ申請など自分でできることは自分で手配（申請費用は１人5,000円で夫婦なら10,000円が浮きました）
　4.安いツアーでもホテルランクアップすればとても快適（2泊で１人15,000円ぐらいアップ）
　

アンコールワットとハロン湾 ナンバー1

5日ぶりのブログです。
先週末からアンコールワットへ行ってきました。

台風が来ていて予定していた飛行機が変更になり、乗り換便も分からず
少しひやひやしましたが、無事シェムリアップに到着。



世界遺産のアンコール遺跡に前から行きたいと思っていました。　古い歴史と壮大な遺跡群に古人がいかにしてこのような街を作ったのか
とても不思議な世界を体験しました。　




朝日と夕陽を見るスケジュールでしたが、朝日はみれずに一日歩き回っていたため
2万歩達成でした。

夕陽に感激


多くの寺院を1日では回りきれないし、理解するのも無理がありました。

また、ベストシーズン（今は雨季で11月からの乾季になるとすごしやすいようです。）にゆっくり来たいと思いました。