秋の八重山諸島

11月の中旬、本州では紅葉が綺麗な頃八重山諸島に行ってきました！
昼間は25度超で青い空とコバルトブルーの海に南国を感じました。直通便なら関西空港から石垣空港まで2時間30分程度。
飛行機から見た石垣島


色鮮やかな魚（グラスボートに乗りましたが写真はうまく撮れず・・・ウミガメ・ウミヘビが見れました）


石垣やいま村では古い家並み



手のひらに乗る程の小さなリスザルが可愛い！


早めのホテルで夕食の石垣牛の焼肉セットは残念な味でした・・・・・やはり慣れ親しんだ伊賀牛が美味しい！

2日目は日本最大級のマングローグの原生林
マングローブとは亜熱帯で海の干満により水位の変化を繰り返すことで生育する植物の総称です。ヒルギと呼ばれ種類もたくさんあるらしいで、何種類かガイドさんが教えてくれましたが忘れました(;_;)。仲間川のマングローブは亜熱帯を特徴づける自然として 環境省西表石垣国立公園特別地域に指定されています。広くて見ごたえあり。



由布島の水牛車とってもお利口



宿泊地の小浜島では68年ぶり（まだ生まれてません、念のため）のスーパームーンに遭遇

3日目の朝は
星のリゾートのオリジナルビーチからの朝日がとても綺麗でした。


珍しいオオホザキアヤメや南国の花々



最後に公設市場で見た豚です！

ミミガーとして売ってました（勿論加工済みのものですが、まだ食べてません）

憧れの洞爺湖ザ・ウインザー・ホテル

久しぶりの投稿です。先週姉の古希のお祝いに北海道３泊４日の旅を楽しんできました。
台風被害や大雨の水害に遭われた地域もあったようですが、今回は富良野～ニセコ～洞爺湖との日程だったので、天気も２日目の午前に雨が降りましたが後は天候にも恵まれました。富良野の雲海は見えませんでしたが、最終日にはヘリコプターで洞爺湖の全貌が楽しめました。

四姉妹の古希には少し奮発して個人旅行に出ていましたが、今回は洞爺湖のウインザーホテルが目当てでツアーに参加しました。
現在四人合わせて２７８歳です。好奇心旺盛、食欲旺盛元気に楽しんできました。

何度来ても北海道は魅力的です。ラベンダーの時期ではなかったものの富良野のお花畑は素敵でした。


ホテルではあの懐かしい「純くん」に会えて感激！


積丹半島のウニ丼はたっぷりの「うに」の舌鼓！


最終日のホテルは標高６２５メートルのポロモイ山の高台に立ち、洞爺湖を一望できロケーションは抜群。ホテル内の設備もサービスも超一流でした。２年前にセコムから神戸の海運会社が買取団体客を受け入れるようになりやっと黒字転換したらしいです。いろいろな旅行会社が来ていました。




次は私が古希を迎えますが、その時は四人合わせて２９６歳元気で迎えたいです。

台湾グルメツアー

寒波のあと重ね煮の先生たちと台湾へ！
前日までは台湾も40年ぶりの寒波だったようですが順調に台北桃園空港に到着！

夕食は今回のお目当ての「明福」にてぶっ飛びスープ


あわび、フカヒレ、干し貝、マツタケ等の高級食材を14種類使い4時間もかけて煮込んだというぶっとびスープ。
味付けはあっさり、香辛料が効いていて体が自然にポカポカ・・・




初めての体験、冬虫夏草（コウモリガ科バッカク菌寄生幼虫の子）調べてみたら虫ではなく昆虫に寄生したキノコの総称だそうです。形を見ると虫！ねっとり感がありました。怖がらずにもっと食べればよかった。

その他の料理も美味しかったです。
とこぶしやマーブルゴビーというあっさり白身の魚や渡り蟹のチャーハン






次の日は気温も高く青空の下、昔は九戸の家しかなかったことから命名された坂や階段の多い九分で観光と昼食






途中可愛いいカップルに遭遇。お幸せに


次のお目当てはやっぱり北京ダッグ。皮はパリパリ甘めのお味噌とネギがあれば何枚でも食べれそう。






台湾ではお正月前とあって油化街や夜市もすごい賑わいでした。あれもこれも欲しくなりましたがお腹もいっぱい、荷物も制限が有り欲しかったナツメ・カラスミ・キンシンサイ・ドライフルーツ等などゲット






たくさんの種類がある杏仁豆腐


杏仁たっぷりホットをチョイス


最後は空港で人気の生のパイナップル100％のパイナップルケーキをお土産に！
酸味が効いて甘さ控えめでした。


あっという間の3日間でしたがとっても有意義でした

はじめての佐渡島

先週シルバーウィークが始まる前に佐渡島に行ってきました。前日までの不順な天候が嘘のように綺麗な空と美味しい空気を堪能しまてきました。

金沢から初めての北陸新幹線、駅ごとに流れるメロディが異なります。ゆったりした席と時速260キロで上越妙高駅まで約1時間！







その日は「砂金採り体験」で一攫千金で臨みましたが・・・トホホ(;_;)　

次の日は外海府海岸の二つ亀・大野亀を見学。岬に立つとこの先にある国と拉致被害のことを考えてしまいました。日本の「端」を痛感し今も佐渡で生活されている曽我夫妻に思いを馳せました。





特別天然記念物の「トキ」を見て、「尖閣湾」をグラスボートで周遊、「佐渡金山」から相川温泉のホテルへ


↑実物がうまく撮れなかったので剥製です





夕方の「素晴らしい夕日」「佐渡おけさ」に感激(・∀・)





最終日は「たらい舟」と「宿根木」船大工の集落





帰りの「あかね」・・・北陸新幹線開通に合わせできた高速船でご当地弁当を食べながら2時間の船旅でした。





「ブリカツ弁当」と「いかの釜飯」





連休前にゆっくり旅を楽しめましたが、シルバーウィークって敬老の日が入っているから命名されたのかと思ってました。敬老を祝うならゴールドのほうがいいのにと思っていましたが、今年のように大型連休になった年を5月のゴールデンウィークに合わせて秋の大型連休をそう呼ぶようです。数年すれば（5年以上10年未満・・・念のため）敬老のお祝いをもらえるようになりますがいぶし銀のように年を重ねたいです。

「古希のお祝い東北旅行」Ｎｏ．2

3日目　5月2日は朝から鰺ヶ沢から五能線で列車の旅

昨日は「青池」車両に乗車、今日は「くまげら」で白神山地を走ります。





途中千畳敷で途中下車の時間があったり、お昼は予約しておいたアワビ弁当をあきた白神駅で受け取り、東能代駅でなまはげ登場









アッという間に秋田到着、次は新幹線で角館へ午後4時到着後すぐに散策・・・時間のせいかとても静かでゆっくり静かな街を楽しみました







宿泊は駅前のフォルクローロ角館

4日目　5月3日は朝からレンタカーで田沢湖方面へ　
途中思いがけない花を楽しめました。水芭蕉、カタクリの群生、初めて見たエンレイソウ







田沢湖では思い出の潟分校で懐かしい景色に出会い、田沢湖の辰子姫の像に会い、学校近くの畑で地元のおばあさんに立派なゼンマイを見せてもらいました。









充実した4日間、次は2年後北海道で決定！合わせて280歳です。
ぎんさんの娘さん長女は100歳を迎えたらしいです。まずは合わせて300歳超はしたいなと思ってます。