アラ・還世代のつぶやき

還暦後の楽しみ方あれこれ

初体験!南米「モニターツアー」・・・・No.6

2013-06-30 17:43:19 | 旅行
いよいよペルー最終日。朝からバスでリマ歴史地区観光
入場規制にあい中心部には入れず画像がありませんが予定ではアルマス広場⇒大統領府⇒天野美術館⇒パルケ・デル・アモール⇒パチャカマック遺跡と回ります

天野博物館は撮影禁止のため庭の花をパチリ




天野博物館は見ごたえがあり日本女性の解説もとても上手でわかりやすく、私財を投じて古代アンデスの文明を今に残されていることに感動しました。繊細なチャンカイ織物は保存状態も良くとても綺麗でした

ミラフローレス地区の「パルケ デル アモーレ(愛の海岸)」というところで大胆な銅像


昼食はチキングリル、ポテトも鶏肉もとっても美味しかったですがすごい量ペロリとはいきませんでした


その後パチャカマック遺跡へ
インカ王国がスペインに滅ぼされる前の800年 - 1100年にペルー中央部を支配したのはパチャカマック、リマ市内から約30キロ地にこんな遺跡があります







ほぼ修復された「月の神殿」


この広大な遺跡まだまだ発掘途中らしいです。全貌が楽しみですね(多分私たち年代ではは見れない)

夕食は久しぶりの日本食(幕の内弁当)

今日はリマ空港00:20分発からニュートーク空港9:10着まで機中泊です。

離陸直後の風景


着陸直前のニューヨークの町並み


着いてから自由時間があり、ニューヨーク散策をご紹介しますね・・・・あと1日


初体験!南米「モニターツアー」・・・・No.5

2013-06-30 15:41:57 | 旅行
さて、旅行もいよいよ終盤(6日目の6/11)に入りイグアス観光後でペルーのリマに戻ります。なんとホテル到着が深夜12時で次のナスカ絵遊覧のためには早朝4:30分にでピスコ飛行場へ出発!寝れない!ままモーニングコールもなく(私だけ忘れられたみたい)慌てて間に合いました(;_;)
この時ほど、主人が一緒でなくてよかったと思いました・・・・ハードスケジュールに弱くきっと朝から不機嫌な顔になること間違いなしなのでとりあえず良かった(笑)

まだ夜も明けきらない砂漠の中をバスは走ります




途中むしろで囲いをした建物があちこちで見られます。これは国の土地に不法侵入してきた人達がだんだん家らしく屋根、玄関、庭と大きくしていきひとつの集落ができていくそうです。日本では考えられないけど、そのうち電気も水道も国が整備するそうです(現地ガイドさんのお話です)


順調にピスコ飛行場に到着、朝一番の飛行に間に合ったみたい


1機に12人と人数制限があるので一人ずつ体重測定⇒聞いてなかった




いよいよ飛行開始、操縦士と副操縦士2名が乗り込みます


副操縦士が地上絵近くになると流暢な日本語?で「翼下 クジラ クジラ」と教えてくれるのですが・・・・分かったような、どれかなと思ううちに右に左に旋回します
(30分前に酔い止め飲みました)


離陸後の風景








やっと写真に残っていたハチドリの地上絵


地上絵は何点か確認できましたが飛行中の風景も初めて見る景色で見ごたえありです。
誰が何のためにあの絵を書いたかはまだ十分に解明されていませんが、ミステリアスな空間に出会え宇宙人との交信のためかも・・・と空想が膨らみました

海岸近くのレストランで昼食




おすすめ飲み物(飲みやすかったですが、内容忘れました)


アボガドのサラダ


白身魚ソテー


ルクマアイスクリーム 栗のような黒糖のコクのような味です


明日はリマ市内観光です  まだ続きます

初体験!南米「モニターツアー」・・・・No.4

2013-06-29 22:20:00 | 旅行
 早朝(4時45分)気温-5度のなかまたまた、クスコへ・・・LAN航空でリマからイグアスへ移動


お馴染みになったラン航空のスナック菓子・・・意外と美味しい


5日目朝からでアルゼンチン側からイグアス滝観光


9時30分発のトロッコ列車でまずは悪魔の喉笛へ




大迫力






国立公園内は珍しい動物や小鳥・蝶




昼食はバイキング(珍しい料理が一杯でも残念なことに生野菜を食べ過ぎたためかお腹の調子が悪く少量のパンとパスタにしておきました)






昼からはボートに乗って滝壺ツアーに・・・・なんと全身ずぶ濡れでプールに入った気分で楽しかった


この下まで行きます




次の日はゆっくりホテルを出発してブラジル側の大パノラマを見学

1200mの幅の雄大な瀑布を体感


久しぶりに見た大きな大きな虹




エレベータに乗り展望台からの眺め




気持ちの良いミスト効果というよりも、全身水しぶきでマイナスイオン浴び放題でした

三大瀑布のうちあと一つアフリカ見に行けるかな?



初体験!南米「モニターツアー」・・・・No.3

2013-06-29 19:57:50 | 旅行
 朝6時にホテルを出て、まずはオリャンタイタンボから列車で向かいます。車内ではコカ茶のサービスがあります。マチュピチュ村から遺跡まではクネクネした道をバスでの30分。

列車の天井は窓になっている。車内では高山病の予防にもコカ茶のサービスがあります(標高は2400m)




列車のチケット


マチュピチュ村の土産物屋


このバスで登ります。マチュピチュ山は老いた峰という意味だそうです


いよいよ徒歩で


全体が見渡せる見張り小屋


尖った山がワイナピチュ山(若い峰という意味)


綺麗に残っている段々畑


太陽の神殿・・・曲線が美しい


1枚の岩を使って作られた階段はお見事!


パワーストーン(一応触ってきました)


コンドルの神殿


天体観測の石


南を示す石


ピッタリ組み合わされた石組みは神業としか思えない




文字を持たないインカの人々が残した町をこの目で見て、とても豊かで自然と神を信じた生活習慣に感動!

宿泊地のウルバンバの山並み(静かな村でとても気に入りました)


おまけにこの夜ホテルの庭から南十字星が見れました


初体験!南米「モニターツアー」・・・・No.2

2013-06-28 22:59:31 | 旅行
 乗り継ぎ時間を含め30時間かかってクスコに到着。乾期のこの時期のアンデス山岳地帯の山並みは初めて見る景観でした。雄大な山々に感動!
クスコは標高3360mの高地に有り、寝不足な上に体が慣れていないと高山病になられた方が数名・・・私は頭痛はしたものの元気でした。
スペインの雰囲気が漂うアルマス広場からサンドミンゴ教会、大聖堂、インカの美しき石組や12角の石などをで観光。





サントドミンゴ教会


中庭


美しい石組みがインカの不思議な歴史を物語る




インカの世界観が描かれた金の板(レプリカ)


カテドラル


石畳が絵になるロレト通り


12角の石


街の中心アルマス広場


アルマス広場のたくましい現地人


民芸風のイヤリングのお土産


早めのホテル到着で夕食後は満天の星空と広いお部屋でテレビもなくのんびり過ごしました・・・・非日常的な夜でした。