トルコ体験記 食べ物編

メルハバ（こんにちわの意）トルコ料理って世界3大料理のひとつですが、今回は格安ツアーのせいかあまり実感できず・・・
97％がイスラム教徒のためか肉料理が少なく野菜、豆類、芋類が多くとってもヘルシーで私は満足・・主人は肉がなく不満足！


朝食でのバイキング

夕食のバイキングではいわしが( ゜v^ ) オイチイ



トルコ風ピザ


トルコのますのグリル


トルコのハンバーグ（キョフテ）


シシケバブ・・・焼いているおじさんがハイポーズ（シシ＝串、ケバブ＝焼き肉）のことでカバブじゃないらしい
昼食前のバスで江利チエミの歌っているシシケバブを始めて聞かせてもらいました（添乗員さんがダウンロードしてくれてました）



ドネルケバブ（肉を重ねて焼き表面を薄く削って食べる）


お馴染みのトルコアイスは伸ばしてとお願いしないとやってくれません



飲み物はやっぱりチャイが美味しかった


ビールは結構高い（日本円で500円以上）


ヨーグルトと塩の飲み物（アイラン）


トルコの代表的なお菓子（ロクム）


今話題の鯖バーグ（ちょっと生臭かったけど馴染みの魚で完食）


棗がいっぱいなのに感動！



街は猫が多くお花もいっぱい東洋と西洋が楽しめる綺麗な街でした。




トルコ石もペルシャ絨毯も高くて買いませんでしたが、香辛料や○個1000円の買いものを堪能してきました。
120万のトルコ絨毯

サラダ用や肉用しっかり買いました

赤穂温泉気ままにドライブ

　例年なら連休明けはとてもブルーでしたが、今年は気ままに近場で温泉に行ってきました。夕日百選に選ばれたと聞いた赤穂温泉に泊まりましたが、残念なことに夕日も朝日も遭遇できませんでした。でもその分どこへ行っても人も少なく、あっちこっちと楽しんできました。
8日の朝10時に出発して山陽道の竜野西ICでおり、高取峠（あの元禄14年の浅野藩主の刀傷事件を知らせるために通った峠で標高は100mぐらい）を通り、車ならわずか数分で赤穂に到着！





赤穂へ着いたのが12時前で駅の観光案内所で色々な情報を教えてくれます。



　　　　　大石神社
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　　　　赤穂城跡
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　　市内にある息継ぎの井戸
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その日は早めに「かんぽの宿」についてゆっくり温泉に・・・・・お誕生日割引してもらいました

次の日朝風呂を楽しんだ後、日生まで足をのばし五味の市へ行き新鮮な「いいだこ」と「かれい」をゲット。





帰路に相生の道の駅で竹田農場のトマトの歌が流れていたので、思わず買ってしまいました。相生から少し北上した矢野町の瓜生羅漢渓谷は、新緑がきれいでイオンで心身ともにリフレッシュできました・・・・その上誰にも会いませんでした。ぜひ機会があれば足をのばしてください。







2日間で400キロの行程でしたが疲れもなく、帰ってから「いいだこ」茹でてワサビ醤油で五味の市で買った「ちらしすし」と共に美味しくいただきました。