「古希のお祝い東北旅行」Ｎｏ．2

3日目　5月2日は朝から鰺ヶ沢から五能線で列車の旅

昨日は「青池」車両に乗車、今日は「くまげら」で白神山地を走ります。





途中千畳敷で途中下車の時間があったり、お昼は予約しておいたアワビ弁当をあきた白神駅で受け取り、東能代駅でなまはげ登場









アッという間に秋田到着、次は新幹線で角館へ午後4時到着後すぐに散策・・・時間のせいかとても静かでゆっくり静かな街を楽しみました







宿泊は駅前のフォルクローロ角館

4日目　5月3日は朝からレンタカーで田沢湖方面へ　
途中思いがけない花を楽しめました。水芭蕉、カタクリの群生、初めて見たエンレイソウ







田沢湖では思い出の潟分校で懐かしい景色に出会い、田沢湖の辰子姫の像に会い、学校近くの畑で地元のおばあさんに立派なゼンマイを見せてもらいました。









充実した4日間、次は2年後北海道で決定！合わせて280歳です。
ぎんさんの娘さん長女は100歳を迎えたらしいです。まずは合わせて300歳超はしたいなと思ってます。

あれから4年、バンザイ！あわせて272歳「古希のお祝い東北旅行」Ｎｏ．1

女ばかりの4人姉妹、4年前に一番上の姉の古希祝いを九州「無量塔」でしてから4年（2011年11月掲載）
2番目の姉のお祝いにリクエストで弘前の桜と星野リゾートの「青森界ホテル」で先月末から行ってきました。
例年の桜の時期に合わせ6ヶ月前からホテルを予約し、3ヶ月前に特割で飛行機のチケットをゲットしていましたが
今年のは思いのほか早く開花し、行くところ行くところ葉桜・・・・
その代わり人は少なく東北らしい街並みや人とのふれあいに大満足の4日間でした。

1日目4月30日　お昼前弘前到着、お城の花筏（散った花びらが帯状に水面に浮かぶ様）も少し遅かったようです。





遅咲きの八重桜は見事（日本一といわれる弘前の桜は、ひとつの花芽からいくつもの花が咲き、もこもこと迫力のある花付きが特徴です）
まちの誇りである弘前公園の桜を維持管理し、後世へとつなぐ「桜守」が「桜の命をつなぐ」に全力を尽くしているからだそうです。
青森の代表のりんごの剪定から見事な桜が生まれたようです。



ホテルでの夕食は繊細な盛りつけと豪快な海の幸、おまけにサプライズのデザートも







2日目5月1日　翌朝ホテルの前ではりんごの花が満開！
おまけに岩木山ロードが今日から開通。世界一の桜並木（オオヤマザクラ）と残雪の山が素敵でした。







この日は鯵ヶ沢温泉で（水軍の宿）露天風呂付きお部屋で宿泊

夜には津軽三味線の生演奏とお祝いのお魚に舌鼓(^q^)