Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

どっちが悪い?

2011年02月28日 | Weblog
かれこれ10年ほど前から弁当持ちです。

毎日、女房に作ってもらっています。

感謝しています。

しかし、時々箸が入っていません。今日もそうでした。

こう何回も続くと、意識的に箸を入れていないんじゃないかと疑うほどです。

別名、「いじめ」です。

でも、箸が入っていない時の驚きとショックは今ではほとんどありません。

「あ、今日もか」ってな感じで慣れてしまいました。慣れとは恐ろしいもんです。

いじめるのも、いじめられるのも慣れてませんが、これを「いじめ」というのなら俺はなんとか耐えられそうです。



話変わって、今日2月28日は我々夫婦の結婚記念日...でした。

夕食時に女房から「今日、結婚記念日だって忘れてたでしょ?」って言われ「・・?

綺麗に失念しておりました。

自分の誕生日さえ忘れるくらいだもの。結婚記念日を覚えてるなんて、もはや奇跡に近いことであります。


女房の箸忘れと、俺の結婚記念日忘れ。

いったいどちらが「たちが悪い」でしょうか?

高松の池

2011年02月27日 | Weblog
少々サボっておりまして、1週間ぶりのUPです。

久々に高松の池に行ってみました。

本日のコースは

 高松の池 ⇒ 高松神社 ⇒ 聖寿禅寺 ⇒ 榊山稲荷神社 ⇒ 高松の池で 約8km

歩き始めは、お昼近くになってようやく。後半は少し汗ばむほど。



榊山稲荷神社では諸々のお願い。どうかを頼みます。




聖寿禅寺へ行く途中で見つけた車。

雪にはまってしまって身動きが取れなくなってしまったんだろう。
かなり苦戦した跡があって、余計にめり込んだ様子。多分、雪が消えるまでは動かせないかも。



北帰行がはじまっているとはいえ、まだまだ白鳥達はいます。

餌やりの人も以前と比べたら多くなっているように感じます。いいんだろうか?


冬の小鹿牧場

2011年02月20日 | Weblog
小鹿牧場です。

こんなにいい天気なのに、スキーやそりで遊んでいる人はあまり見かけません。

かなりもったいないと思うのは年のせい?。

子供達が幼稚園に通ってた頃は、多少天気が悪くてもここに連れてきてソリ遊びしたもんですが。

あぁ、ちっちゃい頃の子供達とまた遊べたらなぁ。



この散策路も小鹿牧場。

尾根伝いに15分ほど上っていくと松園の展望台にでます。

運動不足の冬場にはちょっと堪える上り坂です。

でも、きっちりと走破し、午前中には10km歩ききりました。

やる時はやるんです。おじさんも。

肉の...

2011年02月19日 | Weblog
いい天気です。小野松橋からの四十四田ダムと岩手山です。



今日は、昼飯を食べに女房と上ノ橋たもとの「肉の米内」に行ってみました。

俺が食べたのは 極上霜降ロース定食(前沢牛・黒毛和牛) 2,400円  (先日の誕生日祝いを兼ねてなのでかなり奮発。)

久々に上質の肉を食べた。旨かった。

ちなみに女房はカルビ定食 1,100円。

店内には「どんど晴」の続編ロケのため来盛していた比嘉愛未や東幹久、内田朝陽らの色紙が飾ってあって、その日付をみたら奇しくも俺の誕生日の2月15日。

素直に誕生日に行ってたら会えてたかも。くう~





食後にホットライン肴町の銀座香十に寄ってお香を買い求める。

写真左の2箱を買ったら、右のサンプル品3箱を貰った(おまけだけ貰えないんだろうか?)



今日は味と香りを堪能した贅沢な一日でありました。

記念撮影??

2011年02月17日 | Weblog
今晩の食卓での会話でのこと。

いつもと同じように、話があっちいったり、こっちいったりで収集がつかない。

しかし、今晩だけは珍しく話しがうまくまとまった(落ちがついた?)かもしれない。


ほとんど面識のない人ではあるが、会社の人が60歳のちょっと手前で亡くなった。

来年、我々夫婦は結婚25周年を迎える。

一見、なんの関係も脈絡もないこの二つの事象。

女房がいきなり「来年、二人で写真とらない?」って言ってきた。

「はぁ?????、なんだそりゃ。」

話を聞いてみると、俺の写真がほとんどないという。

確かに、いつも俺はカメラマンの方だから写されることは少ない。むしろ、撮られることを避けている。

よくよく聞いてみると、銀婚式を記念して撮った写真が「遺影」として使えるかもしれないという。

「・・・・・」

ここで脈絡のないと思われていた話が見事につながった。

いつポックリいくかわからないのに、写真の1枚もないんじゃ大変だと思っているらしい。

そりゃあ、そうだろうけど、なにも「遺影」のためにとることはないと思うんだけど。

もっと、困るのは例え、来年写真を撮るとしたら髪の毛が量がかなり少なくなっているということである。

  「もう少し前に写真撮ってればよかったのに。」

   「じゃ、どれくらい前?」

  「5年位前」

   「本当に??」

  「いや、10年位前・・・」

というような不毛なやりとりがあって、多分来年は「遺影」のための記念撮影に望まなければならないような雲行きです。

本人からすれば、笑うに笑えない記念撮影になりそうです。

50年前...

2011年02月15日 | Weblog
ちょうど、半世紀前の今日、生まれたとされている。

この年になると、おめでとうと言われても嬉しくない。(ほとんど言われることはないんですが)

ただ、娘から「何歳だか知らないけどおめでとう」とメールをもらったのは少し嬉しい。

「ようやく28歳になったよ。」って返してやったけど。


49歳と50歳では言葉の響きもかなり違うし、精神的にもかなり老けたような感じがする。

ひょっとすると、昨日一晩ですごい年取ったかもしれない。

とうに人生の折り返しは過ぎていて、厚労省の調査では、50才での平均余命は31.51歳。

あ~あ、あと30年か。


会社勤めが順調にいってあと10年。リタイヤしてからが20年。

長いようでもあり、短いようでもあり。

あ~、これからどーしよう。

なんだか、これからの人生をしみじみと考えてしまうような暗~い誕生日でした。

バレンタインデー

2011年02月14日 | Weblog
生まれて初めて、「野郎」からチョコをもらいました。

それも会社の同期です。

その同期は決して「カマオ」じゃありません。奥さんも20歳を超えた子供もいます。

でも、ニコニコ顔でプレゼントしてくるのはちょっと....。

まぁ、その同期はシャレのつもりで、俺だけじゃなく他の連中にも配ってたようではあるけれど。

最近、男の人なのに、そうじゃない人が結構多いので、余計な心配をしてしまいました。


家に帰ると女房からちゃんとチョコをもらうことができました。

やっぱり、少し嬉しいかも。

娘が家にいた去年までは娘の「友チョコ」作りだとかに女房も一生懸命で、俺の存在はほとんど眼中になかったようで、ほとんど貰えていなかったように記憶しています。

女房に言うと、「あれ、そうだっけ」って言われる始末。

どうせ、俺なんてそんなもんだ。



ちなみに過去の2月14日はこんな感じ。

2008年

2009年

2010年

この3年間で初めてチョコの写真をアップできました。めでたし、めでたし。

小春日和

2011年02月13日 | Weblog
あっという間の3連休最終日。

なんで休みの日はすぐに終わってしまうんだろう?

なんで仕事の日は逆に長いんだろう?

なんか時間の流れが不公平のような気がする。

今日は珍しく朝から風もなく青空がのぞいている。休みの日はこうじゃないといけない。

         
(四十四田ダム)


この三日間、よく歩いた。1日平均10kmは歩いた。

この冬、道路事情が悪く、なかなか長時間歩くことができなかったが、ようやく歩道もきれいになってきたので遠出ができるようになってきた。

今年初めて、四十四田ダムの堤防まで行ってみた。

水面は一面の氷だったが、こんな中でも釣り人がいた。(ある意味根性である)

空気が澄んでるせいか、岩手山がかなり近くに見える。



この陽気でエルは窓際で昼寝している。

あぁ、俺も一日窓際で昼寝してみたい。

広報「もりおか」

2011年02月11日 | Weblog
今日、我が家に配られた盛岡市の広報誌「もりおか」をみてビックリ。

なんと表紙に盛女のバレー部3年の高橋沙織さん(リングネーム:サク)が載っていた。

卒業後は実業団の日立入りとか。

盛女からは過去何人かが実業団入りしてるはずだが、こんな広報誌に載るのは初めてじゃ?

それだけ注目と期待を集めているのかもしれない。

娘が去年卒業してからほぼ1年サクのことは見ていないが、写真で見る限り少し身体ががっしりしたようだ。

サクが入部する日立には、古川学園の前キャプテンの佐々木美麗ちゃんも入るとのことなので二人でレベルの高い競い合いをしてほしいと思います。

美麗ちゃんは花巻出身なので、ひょっとしたら花巻市の広報に載っているかも。

静電気除去グッズ

2011年02月09日 | Weblog

この時期、何に触ってもビリビリくる。

ひどいときにはエルに触ってもビリッとくる。

こんなに電気が溜まるんだったら東北電力に少し売りたいくらいなのだが。

身体にも精神的にもいいことないので、騙されたと思って写真のような静電気除去グッズを買ってみた。

効果は明日以降確認するということで。


話変わって、NHKのお天気お姉さんの半井さんが大変なことになっているようで。

女房が竹之内豊のファンらしく、その竹野内豊と半井さんが付き合ってる話をどっからか聞いてきたらしい。

女房的には、竹野内豊の相手が半井さんというのが納得いかないらしく、そのぼやくことといったらうるさくて仕方ない。

俺は竹之内豊も半井さんもよく知らないので、どっちでもいい話なんだが。

しばらく、我が家ではこの話題が話の中心になりそうです。(俺は一方的に聞くだけですけど)