Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

折爪岳

2008年08月27日 | Weblog
二戸に行ったついでに折爪岳という山に初めて登った。

市中心部から車で20分位登ったら頂上です。

夏場、ここは「ひめ蛍」を鑑賞できる場所として知る人ぞ知るスポットでもあるそうです。


登ってみて、びっくりです。

眼下に広がる雲海の大パノラマ。
いやはや。大感動です。

日頃の行いの良さからか、こんなにいい風景に出会うことができました。



すぐ下の写真では岩手山、その下の写真では遠くに八甲田山を見ることができます。
雲がかかっていなければ、太平洋も望むことができるそうです。

それは次回のお楽しみということで。




お香

2008年08月26日 | Weblog
会社の営業車が出払っていたため、しかたなく徒歩で外出。

ホットライン肴町を久し振りに歩いてみた。

で、ここを歩いたときに立ち寄るのがお香の店「銀座香十盛岡店」。
今風にいうとアロマテラピーの店。

店員さんは若い女性で、客層もほとんどが女性なのだが、何故か何の恥じらいもなくすんなりとお店に入っていける。

俺は決して洒落てるわけではないが、単純にお香が好きなのだ。


今日は車に置くお香を買ってみた。

これが840円。そしてアロマオイルが別売りで1,575円。

ん~。決して安くはないが、店員さんと話をしながらいろんな種類の香を嗅いでいると、どうしても買わざるをえない雰囲気になってしまうのだ....

ヒノキの香りに似て、気分が落ち着くいい香なのだが、それをお届けできないのが残念です。

山形紀行

2008年08月25日 | Weblog
23日(土)の天童行きは、朝からアクシデント発生だった。

朝6時に出発しようと車に乗込もうとするのだが、ドアが開かない。
インテリジェントキーなので普段はドアにタッチするだけでピッと音がして開錠するのだが、この日はどうやってもウンともスンともいわない。
少し焦る

なんとかしてドアを開けるも、こんどはエンジンが動かない。ハンドルもびくともしない。
かなり焦る

四苦八苦すること10分。全く動く気配なし。
もう泣きたくなってきた。
早く出発しないと9時半の試合開始に間に合わない。

思案の末、自分の車はあきらめ、女房の軽自動車で向かうことに。
山形までの260Kmを軽で行くなんて、チャレンジャーじゃなければできないでしょう。まったく。

試合開始には間に合わなかったものの、なんとか予定どおりの応援もできたので良しとしよう。

めったにない経験をさせていただきました。



試合終了後、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の松尾芭蕉の俳句で有名な「山寺」観光へ。

正直言って、頂上まで登るつもりはなかったのだが、山門で入館料を払ったら登らざるをえなくなってしまって。

案内板表示では、山門~頂上の「奥の院」までは40分~60分かかると書いてあったのだが、女房と二人で15分で登ったらしい。

雨の降りは強くなるし、早く登って帰りたかったので、周りのお堂には全く見向きもせずほとんど休みなしで登ったから。

おかげで息切れはするし、足はだるくなるしで、普段から体の衰えは感じてはいたものの、改めて認識するハメになってしまった。

多分、もう2度と登らないな。(正確にいうと登れない)



問題の車だが、日曜日に販社に電話したら、電話にでた女の子が「インテリジェントキーの電池切れじゃないですか」っていう。
早速、新品のリチウム電池に交換したら、問題なく動くじゃないの。
メカニックに超弱いことがばれてしまった。あ~、恥ずかしい。


(松尾芭蕉象)

(スタート地点の山門)

(石の階段)

(胎内堂)

(ゴールの「奥の院」



少年女子バレー 国体出場ならず

2008年08月24日 | Weblog


23日、大分国体への出場権をかけた東北総体が山形県天童市で行われた。

上位3チームが国体に出場できる。

Aブロックに岩手県、宮城県、福島県
Bブロックに秋田県、青森県、山形県

各ブロックでのリーグ戦で、最低でも1勝しないと翌日の代表決定戦には進めない。

しかし、初戦の宮城県に0-2、次の福島県にも0-2と完敗。
岩手県の国体出場はならなかった。残念。

2試合とも、チームプレーとしてのいいところが全く出せないまま、ワンサイドゲームのような一方的な展開だった。

来年こそは、今年の敗戦を糧に是非とも新潟国体出場権を勝ち取ってほしいものです。
今の2年生は来年に向けて入念な準備をお願いします。

監督、スタッフ、選手の皆さん、そして帯同していたモッパーの二人も大変お疲れ様でした。


祝!ソフトボール金メダル

2008年08月21日 | Weblog
やった。とうとうやりました。

ソフトボール悲願の金メダル
TVを見ていて手に汗にぎることなどほとんどないが、昨日、今日と文字通り手に汗握るナイスゲームだった。

MVPは文句なくピッチャーの上野だと思うが、もう一人影のMVPがいると思っている。

解説の宇津木妙子前監督である。

「あー」とか「ギャー」とか、「よし!」、「行け、行け~」とか、およそ解説という立場をすっかり忘れているかのような人間臭い解説が超よかった。

時に、うるさいな~とも思える絶叫も、宇津木前監督のチームに対する思い入れがよく伝わって余韻の残るいい解説でした。

おめでとう!日本チーム。宇津木前監督。 


煙山のひまわり畑

2008年08月20日 | Weblog


こんな秋めいた陽気で、夏の象徴のようなひまわりもないもんだが。

女房が、勤務先にいる矢巾の人から「煙山ダムのひまわりは見たほうが良い」と言われたらしい。

そんなにお勧めのスポットならということで、女房の代わりに見てきた。

確かに一面のひまわり畑でそれは間違いなく見事なのだが、ちょっと見頃を過ぎたのと、昨日の雨のせいで花が下を向いているのが少し残念。

来年はお盆の前後に行くのがいいかも。

場所はココ


北京オリンピック

2008年08月19日 | Weblog
正直、オリンピック前はメダル数なんて関係ないと思ってた。
メダル獲得数を予想するTVのワイドショーも半分小ばかにして見ていた。

しかし、TVで連日放映されるとそうもいかない。やっぱり気になる。


で、

韓国  金 8  銀 10 銅 6   計 24
日本  金 8  銀  6  銅 8   計 22


19日 19:00現在のメダル獲得数である。
ただ単に韓国には負けたくないというだけで比較してみた。

韓国の後塵を拝し、国別順位では8位である。

なぜ、韓国に対抗意識を燃やすのかというと自分でもよくわからない。

似たような顔立ち、体型からすると中国もそうなのだが、なぜか中国には対抗意識はなく、何故か本当になぜか韓国だけなのだ。
中国は大国過ぎるせいだろうか。


野球の予選リーグ、女子バドミントンと女子卓球の3位決定戦で韓国に負けた時はチョー悔しかった。
他の国に負けたのであれば、それほどでもないのに....。
ひょっとすると、韓国の人も日本に負けるのを嫌がってたりして。

24日の競技終了までにメダル獲得数がどうなっているのか楽しみだが、これから先の競技で日本は金メダルをとれるのだろうか?

でも、願わくば金メダルの数でも、合計の数でも韓国に勝ってほしい。
どっちかが韓国に勝ってもだめなんです。両方で勝たないと。

どうか、私の意味不明でわがままなお願いを叶えてください。韓国様

息子と

2008年08月17日 | Weblog




今日は秋の気配が漂ってきたような涼しさだったが、息子がに行きたいというので、近場の「ユートランド姫神」に行くことに。

途中で渋民公園に寄って、啄木の歌碑を見学。

盛岡市の観光パンフレットではよく見る風景だ。

この公園のすぐ近くの総合体育館には、娘が中学生の時からバレーボールの大会で何回か来ていたのだが、公園の中に入るのは初めてで、芝生もきれいに刈り込まれていてなかなか気持ちのいい公園だった。

渋民公園と体育館を結ぶ緑色の吊り橋が「鶴飼橋」というそうで、橋の真ん中に立っているのが息子である。



ユートランド姫神は、男風呂、女風呂からそれぞれ姫神山か、岩手山が見える造りになっており、本日の男風呂は姫神山側。

しかし、雲がかかっていて残念ながら山を望みながらという訳にはいかなかった。

お湯は熱すぎず、温からずで俺には適温だ。

俺は家の風呂でもからすの行水なのだが、温泉に行ってもそれは変わらない。
30分も入っていればチョー長風呂だ。

息子は1時間も入っており、30分も待たされてしまった。
よその家では、子供が先に上がって、親が後から出てくるというのが一般的ではないかと思うのだが。

まぁ今日は子供のリクエストに応えただけだし、よしとしよう。

このユートランド姫神でのお勧めは建物内にある産直。
おいてある品数も多く、値段も近所の産直より安いのでは?

とうもろこしを3本150円で買ってきてしまった。

さぁ、明日から仕事だ
でもこんなに休んでしまっては、急発進・急加速は事故の元だ。
水曜日あたりまではアイドリング状態で、木曜日あたりからエンジンを少しずつふかしていくことにしよっと。

場合によっては今週はずっとアイドリングでもいいか。

女房の誕生日

2008年08月16日 | Weblog
昨日の8月15日は終戦記念日。

女房の誕生日でもあった。
すっかり忘れてた。完璧に忘れてた。

お盆と女房の誕生日が一緒なので、いつも大体忘れているのだが、今年に限ってはなぜか息子が女房に向かって「今日ってママの誕生日だよね」ってぽつり。

自然と女房の冷たい目線が....。

女房が息子に向かって「パパってこんなに冷たい人だから、よく覚えといてっ」ていいながら横目で睨まれる始末。

「今更、誕生日なんて嬉しくもなんともないだろっ」って、自分の失念を正当化しようとするが、そんなのは通用しないみたいで。

おい、息子よ。そんな不用意な発言で、被害をこうむる人間だっているんだぞ。まったくもう。

今日も女房から嫌味を言われてしまった。結構、根に持つタイプなんだよ。


大体、自分の誕生日さえ忘れるぐらいだから、女房の誕生日なんて覚えていられる訳がない。(こうなったら開き直るしかない)

昔、むかし若かりし頃、女房の誕生日に花を送ったこともあった。
仮に覚えていたとしても今ではそんなことはこっ恥ずかしくてできないし、かといって面と向かって「誕生日おめでとう」なんてのはもっと恥ずかしい。

ヤバイ。来年からどうしよう。

俺の誕生日も忘れてくれてたらお相子なんだけど。頼む~、忘れてくれ

夏休みもそろそろ終わり。

2008年08月15日 | Weblog
娘は今日から高田高校へ2泊3日の練習会に参加。
娘を送った帰り、高松の池を散歩してたら鴨の道路横断に遭遇。

高松の池の周りの道路は時速30Kmに規制されてるのだが、とんでもないスピードで通る輩もいて、鴨もその被害者にならないよう交通事故には気をつけてもらいたいものだ。
(こうゆう場合、鴨が気をつけるんじゃなく、人が気をつけなければならないんだろうが)




11日からの俺の夏休みもそろそろ終わり。

今週初めに長男が帰省し、娘が13日、14日と部活休み。
ほぼ5ヶ月ぶりに家族が揃ったのだが、嬉しい反面、普段と何か違う。

普段いない人間が家でゴロゴロしているからだ。
(娘は、宿題と格闘しているつもりなのだが、どでかい図体で居間にいられるとゴロゴロしているのとなんら変わりない)

まぁ、なんと落ち着かないことか。

しかし、そのゴロゴロ娘も今日からいなくなり、ようやく普段の生活になりつつある。

来週、長男が帰っていったらまた元の生活に戻るのだが、子供達がいない生活が当たり前になりつつあるのはかなり寂しい。