Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

5月も終わり

2010年05月31日 | Weblog
今日で5月も終わり。

ずいぶんと寒い5月だった。

でも、最終日の今日はそれなりにいい天気。

帰社後の散歩はまだ続いていて、今日で20日目を越えた。

今日は上天気で、たまに下のようなきれいな夕陽を見ることができる。




散歩から戻って、風呂上り直後の体重です。(きたないひげ足でスイマセン)

20日前は66.4kgだったので、0.6kgの減。

もうちょっと。目指すは64kg台。

無理かもしれないけど、目標がないと歩く張り合いがないもんねぇ。

6月末にはどうなっているか楽しみです。乞うご期待。

久々の快晴

2010年05月30日 | Weblog
久しぶりの快晴。何日ぶりだろう。

今日はめずらしく女房も散歩に行くというので、いつもより短めのルートで歩くことにした。


ゆぴあすロードを通って、ごみ焼却場手前の山道を道なりに進むと牛と馬が木陰で休んでた。

ここは自宅から徒歩15分の場所。近所で牛や馬を見られるとは驚きでもあり嬉しくもあり。


山道を下りきると米内に通じる県道に出て、周りは田植えが終わった田園風景。

こうゆう風景をみるとホッとする。(やっぱり山育ちだから)


天気のせいか、ほぼ1時間の散歩でも全く疲れない。そういえば、昨日測った体重が66kgを切った。何年ぶりだろうか。

多分、この体重がベスト体重。しかし血圧、肝臓、コレステロール値と問題は山積み。

健康診断まであと3週間。今年こそは再検査項目が一つでも減りますように。

小鹿牧場 ~ 県営球場

2010年05月29日 | Weblog
お寒うございます。

もうじき6月だっていうのにこの寒さはなんだかなぁ。

てっきり出番が終わったと思ってたストーブを使おうと思ったら調子悪いし、家の中も寒いったらありゃしない。


先週はずっと雨降りでなかなか歩けなったので、今日はガッツリ歩こうと思い小鹿牧場方面へ。

小鹿牧場から高松の池方面に山道経由で抜けられることは聞いていたが、今日その入り口を初めて発見。

この道標から高松の池までは約4Km。


こんな山道をしばし歩く。周りにはたらの芽の木がいっぱい。


いきなり、視界が開け一面のりんご畑が。


鉢の皮団地を経由して県営球場へ到着。

自宅を出発してほぼ1時間だが、山道を登ってきたので、疲れが足にきてる。

今日は、都市対抗野球の県予選が行われていたようで、ユニホーム姿の選手をチラホラ見かけた。


問題なのは、県営球場から自宅までの帰り道。こっから30分ほどずっと登り道で足も気も重くなる。

自宅を9時に出て、戻ってきたのが11時。

初めての道を通れたのは収穫だったが、かなり疲れた。

今日のあれこれ

2010年05月23日 | Weblog
昨日は小学校の運動会で、今日は中学校の体育祭。

息子が小学校4年か、5年の時に全校生徒が1,000人を超える県内でも有数のマンモス校だったが、今では小学校も中学校も350人~360人と激減し、さらに減少の一途をたどっているとか。

ほんの少しだけ体育祭をのぞいてみたが、はっきりと子供たちの数が少ないのがわかりグラウンドがやけに広々と見えた。

我が家でももう子供たちはいないが、町から子供たちの姿が見えなくなっていくというのは本当に寂しいものである。




昨日苗を植えた我が家の畑。支柱を立てているのが昨日買ってきた苗である。
手前からゴーヤ、かぼちゃ(自然発芽)、きゅうり、フルーツトマト、オクラ。
そして、コンポストの奥がパプリカ。


昨日、女房の知合いから珍しいお酒をいただいた。
限定900本製造した中の369本目だとかでナンバリングしている。
いつもは1升1,000円程度の紙パックのお酒しか飲まない小生にとっては超高級日本酒だ。

昨日も女房にチクリと厭味を言われてしまった。「貰い物って大体私の知合いからだよね。」
その通りなので何も言い返せなく、改めて「そういえば、なんで俺にはこないんだろう??」と少し悩んでしまった。

でも、飲んじゃえばそんなの忘れるけどね。(俺の特技です)

四十四田ダム~博物館へ

2010年05月22日 | Weblog
素晴らしい天気です。

東北特有の湿気の少ないカラっとした天気です。

近くの小学校では運動会があって、朝から賑やかな歓声が聞こえています。(雨じゃなくてよかった。よかった。)


天気に誘われて、四十四田ダム~博物館まで行ってきました。

1枚目 四十四田湖畔公園から見た岩手山
2枚目 県立博物館(レンガ色の階段と青い空のコントラストが見事です)
3枚目 博物館で見つけたヤマツツジ
4枚目 自分です(初登場)








今日は野菜の苗を少しだけ買ってきました。

ゴーヤ、パプリカ、フルーツトマト、オクラ、きゅうりをそれぞれ一株づつ。

今年も育てる楽しみと食べる楽しみをじっくりと味わいたいと思います。

五月晴れ

2010年05月21日 | Weblog
健康診断対策のために歩き始めて今日でちょうど2週間。

ほぼ、毎日1万歩超は歩いている。おかげでかすこぶる体調はいい。

快食、快眠、快と。

はいわずとしれた「仕事」です。(ウ~、かなり無理があるかも


今日は文字通りの「五月晴れ」。ちょっと蒸したが。

写真は本日の夕方6時半頃の岩手山。丁度お日様が岩手山に隠れようとしているところです。

なんだか明日もいい天気になりそうです。


ここ最近天気もようやく安定してきたようなので、明日は我が家の畑に植える苗を買ってこようと思っている。

何を買うかはまだ決めていないが、ゴーヤなんかいいかも。

毎年、「きゅうり」「トマト」はレギュラーでスタメンだが、今年は「ベンチ」の「代打」もいいかなと。(わかるようでわからない?)

明日、店にいってからじゃないと何を買うか決められないが、その結果はまた明日のお楽しみということで。

もうじき健康診断ですが。

2010年05月18日 | Weblog
今年もまたいやな定期健康診断がやってくる。

自分のための健康診断なので嫌だという感覚自体がおかしいんだが。

べつに、普通の生活をしていれば特に問題ないんだろうが、この何十年かの不節制のツケが回ってきているから簡単には改善する訳がない。(あ~ 悲しい

毎年、健康診断が近づくとそれなりに無駄な抵抗をして臨んでいるが、どうも毎年思ったほどの成果がでていないのが事実だ。

で、今年こそはと思い、普段休日しか歩いていないのを毎日に変えようと思って、10日程前から帰宅後小一時間歩くことにしている。

おかげでか、体重はさほど変化はないものの、腹回りはすっきりしてきたような。(あくまで、自己満足ですが.....)

今年こそは「要検査」項目が一つでもなくなりますように。

健康診断の結果を見る感覚が、子供のころ通信簿を見る感覚と似ていて、いつもドキドキします。

不安でもあり、楽しみでもあり。

今年初の「たらの芽」

2010年05月14日 | Weblog
どうしても「たらの芽」が食べたくて、今日は仕事を休んで山菜とりへ出かけました。

行った先はこんなとこ。(場所は秘密です)
熊もでるとこらしいです。


肝心の成果はというとご覧のとおり。
この「たらの芽」はご近所へ配る大きめのグループです。
写っていない所に小さめの「たらの芽」があって、ほぼ同じ量が採れてます(我が家用です)


自宅に戻り早速、天ぷらです。
やっぱり初物&揚げたては美味い。 もおいしいこと。


今日は「たらの芽」の他に「ぼんな(ぼうな)」・「こごみ」が採れたので、今晩の食卓は全て山菜でした。
やっぱり、これらを食べるとつくづく春だなぁと感じます。(冬みたいな寒さだけど)

なんだか、すごく贅沢な食事をしているような気がします。

今日のぼやき

2010年05月12日 | Weblog
我が家ではジャイアンツ系列の新聞をもう20年以上読んでいる。

両親は地元紙を読んでいた。(現在、両親は山ごもりのため5月以降は購読休止)

昨晩からが降り続いていた。

で、今朝届けてもらった新聞の状態

 ●ジャイアンツ系列の新聞-雨でびしょ濡れ
 ●地元紙-問題なしと推測(4月末までは天気によらずビニール袋に入っていたので5月以降も同じだろう)

新聞配達してくれる人には常日頃感謝しているが、果たしてその仕事の責任範疇っていうのは

 ①ポストに入れるまで
 ②読み手に渡るまで

のどっちなんだろう?

今日の新聞の濡れ具合は結構ひどくて、ストーブで乾かしてからじゃないと読めないほどだった。

実は、こんなことは今日が初めてじゃない。

これまでにも同じようなことが何回かあって、あまりにひどい時には販売店に連絡して濡れていない新聞を届けてもらったことがある。

朝から文句めいたことを言う方も気分がよくないし、言われた方はもっとよくないんだろうしで2度とクレームめいた事は言わないが、それにしても地元紙と全国紙のこの違いはなんだろう。

半年事に、粗品を持ってきて購読継続のお願いをされるが、粗品なんていらないから雨の日でも問題なく読める新聞を届けてほしいのよ。


俺は読む人の手に渡るまでが配達の責任範囲だと思うんだがなぁ.....。

母の日

2010年05月09日 | Weblog
インターホンがなり、「下長根生花店です」という。

弟夫婦が母親に花でも贈ってきたもんだと俺も女房も思ってた。

その花を受け取りに玄関に行った女房がなかなか戻ってこない。

どうしたものかと心配して行ってみると、玄関でその花を見て女房が泣いている。

「???」 なんで花見て泣くかな?意味不明だ。


女房が「○○(娘の名)が私にだって。」と泣きながら言う。

なんと娘から女房に贈られてきた花だったのだ。

これにはさすがの俺もだった。まさか、まさか。えっ、あの娘が。

親元離れて1ヶ月。ようやく少しは親のありがたさがわかってきたのかもしれない。

何ももらえていない俺も妙に嬉しい。

多分、女房にとっては一生忘れられない母の日となったことだろう。

なんだか、娘が妙に愛おしく思えてきた。


それにしてもなぁ、びっくりしたよなぁ。

ということはだ。こりゃ、父の日も期待できるかもだ。

早く来い来い、父の日よ。あ~待ち遠しい。


PS.
娘の大学が3部リーグで見事全勝優勝した模様です。
これで堂々と2部へ昇格です。
おめでとう。

あぁ、今日はいい日だ。
今晩はいわずと知れた祝杯です。