Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

今年2回目の献血に行ってきました

2013年09月03日 | Weblog


先日、日赤から献血お願いハガキを頂戴したので、早速献血をしてきました。

私はO型ですが、現在どの型も不足しているらしいのです。

さぞ、献血者が少ないんだろうと思って行ったら、予想に反してこれまでに見たことのない人数で、献血前の問診まで要した時間がなんと50分。最長不倒です。

私がいた時間帯だけで、多分15人前後は待合室にいたんじゃないでしょうか。

おかげで、無料のジュースは3杯ほど飲めてゆっくりはできましたが、それにしてもすごい混みようです。

ここ何年か1年に3回のペースで献血していますが、回数を追う毎に献血者が増えているような気がします。

特に、若い人が増えてきてるような気がします。

これって、素晴らしいことじゃないでしょうか。

まだまだ、世の中捨てたもんじゃありません。少し嬉しい気持ちで帰ってきました。





PS.
受付後に血圧測定をしますが、値はご覧のとおりで下がやや高めです。



この数値を見た受付のおじさんが、

「いい数値ですねぇ」と言うもんだから、
「いやぁ、いつも少し高いんですよ」と返したら

「私なんか上が170超えてますよ」と言うもんだから
「げっ、それじゃ健康診断でひっかかるでしょ」と返したら

「そうなんですよ。だから、道で倒れないように薬飲んでんですよ」って。
「.......。」

これじゃ、笑うに笑えない紺屋の白袴というか、医者の不養生を地で行ってるじゃないですか。

くれぐれもお大事に。

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1 コメント

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私もよく成分献血をしています (せきぐち)
2013-09-05 20:14:05
初めまして。私も月に1、2回、成分献血(私はA型)をしていて、骨髄移植のドナー登録もしています(^_^)/
それで、人を助ける方法が、献血や募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。 私は、献血でもらった景品も、自分では使わない物は、ここに送っています。
 このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。 
 バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
 また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、社会貢献のお役に立ってもらいたいので(^^)
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