Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

初めての体験

2009年07月29日 | Weblog
今日は人生初の胃カメラ受診。

23日の受検予約の時、

「胃カメラ初めてです。
 すごくいやなんです。
 口から入れられるのすごく抵抗感あるんですけど、鼻から入れるのってありますか?」

って先生に聞いたところ、
「じゃあ、鼻からにしますか」といとも簡単に交渉がまとまった。

という経緯があって、いざ当日を迎えたのだが、検査時間を予約していったにも係らず、実際に検査が始まったのは予約時間から40分オーバーした11時10分。

隣りの診察台からは前に入っている人たちの「おえ~ 」とか、「げえ~ 」とかの声が聞こえて思わず体が硬くなってくる。

胃カメラを挿入する前に、鼻に麻酔をかけたりの事前準備があって、実際の検査は11時30分からはじまった。

会社の同僚に、検査は10分ぐらいで終わるからって聞かされてたので、すぐに終わるものと思っていたのが、なかなか終わる気配がない。

まして、俺を診察してくれた若い先生は俺の胃の画像を見て、隣りで診察しているベテラン先生を呼んでなにか小声で相談している。

そして、他の看護婦達も集まってきて画像をみている。

こーゆーのってやめてほしいよなぁ。そんなに悪いのかよって、すごく不安になるんだけど。

ベテラン先生の指示で胃の4箇所から粘膜だか細胞だかを取り出すことになったようで、結局30分、胃の中にカメラを入れられたままだった。

はぁ~、精神的にも、肉体的にも疲れてしまった。

検査結果は8月中旬じゃないと判明しないみたいだが、どうやら「ピロリ菌」による炎症じゃないかという話だった。

あと2週間、結果がでるまで落ち着かない日々が続くが、なんともなければいいんだけどなぁ。

早速、今晩はいじられてかわいそうな胃をアルコール消毒してあげねば。

夏祭り初日終了

2009年07月26日 | Weblog
が降ったりするあいにくの天気の中、今日から地区の夏祭りが始まった。

昨日からの大雨で地面はぬかるみ、お客さんはあまりこないいんじゃないかと思いきやこれが結構くるんですねぇ。

小中学生はもちろん来るが、年配の方々もかなりの来られる。

やっぱり、楽しみにしている人達が多いというのを実感する。

来たといえば、谷藤盛岡市長や、こんどの衆院選に立候補予定の高橋比奈子まできてたなぁ。

お二人とも、こうゆう場にはあまりそぐわない印象ですが。

肝心の私の仕事ぶりはというと、特筆すべきものはなく、しいていえば3時半頃からビールやらおつまみやらをいただいて、テント内の椅子を暖めていたこと位でしょうか。(他の方々はもちろん真面目にお仕事されてます。)

ステージの演目で個人的に面白かったのは、フラダンスショー。
地区のおばちゃん連中の趣味的なものではなく、明らかに20代と思われる若く綺麗なお姉さんたちによる、本格的なフラダンスだった。

思わず見入ってたら、同じ係りのおばさんに、「目の保養ですか。ずいぶん熱心に見てますね」って言われる始末。

「それが何か!純粋にフラダンスを見てて何が悪いんでしょうか!」と言い返してやろうかとも思ったが、ひょっとしたらよだれが垂れてたりして。

結局、「あまりこんなダンス直に見ることないですからね~」と大人の受け答えでサラリとかわした。


今日も午後から二日目のお祭りのお手伝いです。

祭りの最後には打上花火も予定されていますが、果たして天気がもつかどうか。

この祭りが終われば、私の町内会役員としてのビッグイベントの一つが終わったことになります。(私は何もしてないけど、ビッグイベントなんです!!)

なんとか無事に終わることを願っています。天気もってくれ~。

検査予約のため病院へ

2009年07月23日 | Weblog
本日、検査予約のため県立中央病院へ。

これまで、一通りの検査は経験済みだが、今回受けるこの検査だけは唯一やったことがない。
だから気が重いのなんのって。

行ってみて患者の多さにまずびっくり。

やっぱり、60才以上と思われる年配者が圧倒的に多く、座る場所の余裕もないくらい。

あの場所にいるだけで、具合が悪くなりそうである。(影響を受けやすいというか、単純というか)

紹介状を持ってたために、一般外来の患者さんよりは順番を優先してもらったのだが、それでも受付~会計までは1時間半。

病院独特の雰囲気と緊張感で、ちょっと疲れた。

問題の検査日は29日(水)AM。

吉と出るか凶とでるか。怖いよ~。

健康診断の結果でる

2009年07月22日 | Weblog
6月に受診した健康診断の結果が出た。

確実に年々数値が悪くなっている。

さらに今年は、再検査要のおまけまでついてきて。

早速、明日病院に行って検査予約です。

あ~あ、なんでだろう。せっかく健康診断対策であんなに一杯歩いたのに....

この結果はもう明らかに遺伝です。体質です。ヂグジョウ~。悔しいよ~。

もう無駄な努力はやめることにするぞっ。グレてやる。

衆院 解散

2009年07月21日 | Weblog
俺のこれまでの50年弱の人生の中で、極めて重大なシーンに今年立ち会っているとつくづく思う。

かなりの確立で民主党が政権を握ることになると思われるが、もしも民主党が負けたら俺が生きてる間は万年野党のままだろう。

一時期、所属する組合の関係で民主党のサポーターになったものの、正直言って果たして民主党を支持していいのだろうかという気持ちはずっとあった。

だって、民主党って本音と建前がばらばらだから。

政治って自民党がだめだから民主党というような単純な2者択一的な選び方はできないし、かといってその他の政党の主義主張についてもなかなかわかりづらいし。

やっぱり、マニフェストなんて大上段に構えずに、地道に我々のために何をしてくれるか、日本のためになにをするかを具体的にわかりやすく言ってくれる候補者に投票したいと思う。

ということで、所属政党は無視して人物本位、政策本位で今年は投票するつもりです。

まぁ、どっちに転んでも劇的に世の中変わるとは思えないのですが。

民主党も絵に描いた餅的なことばっかり言ってないで、現実的な話をしないとみんな離れて行っちゃうよ。

仙台 再び

2009年07月20日 | Weblog
今日も尚絅大学へ。

おとといのブログで書いたとおり、今日は昔住んでいた場所にほぼ20年ぶりに行ってみた。

国道沿いはかなり変わっているものの、一本路地に入ると昔のまんまでまさにタイムスリップしたような感じ。なんかホッとする。

昔住んでいたアパートはというと、これがあったんですね。まったく変わらずに。

実のところ、マンションか別の建物に変わっているもんとばかり思っていたのに、これはうれしい誤算だった。

1Fの一番手前のドアにウサギ(?)のマークがついている部屋に住んでいたのである。
本当に何も変わっていない。

2Fに登る階段の所に窓があるが、この窓際に娘を寝かせていてほっぺたをしもやけにしてしまったのだ。





アパートのすぐ近くにある龍澤寺。

丁度、小僧さんが階段の掃除をしていた。

この階段を登りきった所に本堂があって、本堂の山手が墓地。



写真中央が本堂の屋根。

墓地が立ち並ぶ山あいの頂上から見た長町だが、やっぱり、高い建物が多くなっているような気がする。



ほぼ20年ぶりに行ってみた懐かしい場所。多分、もう行くことはない。



※ 本日、尚絅大学に行ったメンバーの集合写真を撮りましたが、あまりの変顔につきブログに乗せること自体が公序良俗に反すると思われますので、個別に写真をお渡しすることにいたします。あしからず。
(でも、国体に出場できた暁には、どんな変顔でも載せてあげるからね。頑張れ!皆)


夏祭りの準備

2009年07月19日 | Weblog


来週の25、26日は地区の夏祭り。

去年から町内会の役員を仰せつかっていて、今年は夏祭りのお手伝いもすることになった。

今日は事前作業として、朝の5時半から祭りのノボリ作りと道路への設置。

昨日からの大雨が今朝も続いていて、雨合羽と長靴での完全防備で行ったのだが、時折吹く横風で合羽の帽子も役にたたず、頭は濡れ放題。

長年やっている人の話を聴けば、こんな大雨は初めてとのこと。

げっ、俺が雨男かよ。

こうなったら、本番も雨を降らせてやる。

なんて、祭りを楽しみにしている人や、当日のためにいろいろと準備のご苦労をされている人達のためになんとか晴れてほしいものです。


尚絅大学へ

2009年07月18日 | Weblog
今日は娘達を乗せて、宮城の尚絅大学へ。

初めて行って気がついたことがいくつかある。

仙台南インターから近いこと
ずいぶんと山の上にあること
尚絅大学のバレー部は強いこと
昔住んでいた所からあまり遠くないこと

で、については少しお話を。

娘が生まれて間もない頃、太白区の砂押南という所に住んでいた。
このとき、息子が3歳。

すぐ近くに龍澤寺(りゅうたくじ)という大きなお寺があって、息子はなぜかこのお寺が好きで、よくお参り(?)に行きたがった。

山門をくぐって、山登りのような長い石段を登って本堂にたどりつくと長町周辺の町並みを見下ろすことができる。

本堂裏には多くの墓が山の斜面に沿って整然と建てられ、いかにも墓地って言う感じ。夜はかなり怖そうである。

そんな場所に行って、誰に教わったでもなく、お地蔵さんに向かってちっちゃな手を合わせていた息子のことを思い出した。

そんな息子も20歳になって、今じゃほとんど連絡もよこさない。
あの頃の純粋な心を今でも持ってるんだろうか???

娘にはもちろんこの頃の記憶はないと思うが、あれから20年近く。
今度は娘がこの近くに来たのかと思うと感慨深いものがある。

あのすきま風がビュービュー入り込むオンボロアパートは今どうなってるんだろうか?

20日も尚絅大学にお邪魔するので、ちょっと見てくるか。

研修終了。

2009年07月15日 | Weblog
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!

今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

後略~



これって、なんの歌だと思いますかっていう質問をするような研修を二日間受けてきた。

さっぱりわからなかった。

正解は「アンパンマン」の主題歌。

なんのために生きてるかと問われて、????

自分を見つめ直したり、今後の人生における目的意識をはっきりさせようという研修だったのだが、今後のことを真剣に考えていなかったなぁと改めて反省。

というよりも、先の事より今の事で精一杯のこの余裕の無さ。

人生の理念やビジョンを持つことが大切だというのはわかったが、この現実はいかんともしがたい。

あぁ、ますます理想と現実のギャップのなんと開きの大きいことか。


あぁ、マイケルジャクソン

2009年07月14日 | Weblog
買っちまった。

MICHAEL JACKSON 
KING OF POP
JAPAN EDITION

先週、新聞の広告欄で見て、即WEBで注文した。

聴いてみるとやっぱりいい。昔の若かりし頃の思い出が甦ってくるような。

この曲が流行ってた頃は、何歳頃で○○してたよなぁ~とか、あの頃はこの曲だったかなぁとか。

いなくなったことは残念だけど、マイケルジャクソンは永遠です。