Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

「北岩手・南青森親善バレーボール大会」連覇

2008年09月28日 | Weblog


今日は一戸町で開催された「北岩手・南青森親善バレーボール大会」に盛女バレー部が参戦。去年に続いての参加である。

大会規模は大きくないのだが、県新人戦大会の前に新チームの仕上がり状態を確認する大事な大会でもある。

昨年は盛岡地区予選の翌日に参加したのだが、今年は地区予選の2週間も前での参加だ。チームとしての形がまだ出来上がっていない中で臨まなければならない。

昨年は優勝したのだが、果たして今年は?

内容的にはまだまだ荒いし、チームプレーというには程遠いものがあるが、新チームになってから間もないことや、レギュラーをケガで欠いていることを考えると、まず内容よりも結果を求めたかった。と影の監督は思うわけです。

結果は

1回戦 福岡高校 0-2
準決勝 千葉学園(青森) 1-2
決 勝 リトルウイッチーズ(盛女OGチーム) 1-2

ということで昨年に続いての優勝です。とりあえずはおめでとうございます。

色々と言いたい事も、書きたいこともあるのだが、盛女バレー部の皆は今日の反省を活かし、明日以降の練習につなげてくれるでしょう。

県新人ではぜひとも去年の雪辱を晴らしてほしいと思います。



試合の幕間を利用して、会場から車で10分程度の所にある御所野縄文公園へ。
曇り空のせいか、ほとんど人影も見えず、貸切状態。

ここを世界遺産へという動きがあるようだが、あの平泉でさえ登録延期になったというのに、ここはちょっとなぁ~というのが率直な感想である。




岩手山初冠雪

2008年09月27日 | Weblog
今朝はかなり寒かった。

いつもエルと散歩する時間にほとんど誰も歩いていない。
土曜日というせいもあるのだろうが、寒さのせいもあったのでは。

で、TVをみると岩手山初冠雪というニュース。
どおりで寒いわけだ。

去年より2週間以上も早いそうだが、今年は雪があまり降りませんように。


話変わって、今日から大分国体開幕。
勝負に「たら・れば」は禁物だが、あのミニ国体で勝っていればと思うとかなり悔しい。
また、ため息がでそうだ。はぁ~。あっ、でちまった。

岩手県選手団のご活躍を寒い岩手から祈ってます。


今晩は、盛女バレー部父母会総会出席のため早めにアップしました。

my携帯デビュー

2008年09月26日 | Weblog
私事ながら、10月から仕事が変わることになった。
これまで営業だったのだが、今度は事務に。

個人的にはWelcomなんだが、デメリットも。

①給料減
 営業手当等がなくなるので、今より給料大幅

②きままな外出不可
 これまでにように天気がいいからちょっととか、娘の試合も外出ついでに応援なんてこともできなくなってしまう。

③業務用没収
 会社携帯でmy携帯を兼ねていたのだが返納することに。
 もう5年以上も使っていたので、どんな場合でも連絡先をこの携帯番号にしていたのだが10月からはもう使えない。


ということで先日、取り急ぎmy携帯を購入。家族で一番出遅れたが、めでたく(?)my携帯デビューした。



ショップに行って「P706ie」というのをほとんど直感的というか衝動的に買ってしまったのだが、女房からは「らくらくホン?」とか「古い機種なの?」とか言われる始末。俺ってそんなにセンスない?

自分じゃ、最新機種を買ったつもりだったが、言われてみると確かに見た目は今風じゃないかも、字もいままでのよりも大きいかも。
いっそのこと、らくらくホンでもよかったかも なんて後悔している。

しかし、ベーシックコースなので何を言われても最低2年間は使い続けないといけない。長いなぁ~。
もう自分から「らくらくホン」だからって宣言してしまおうか。

でもこれで、俺も家族間通話が無料になって、ようやく思う存分使えると思うと少し嬉しかったりして。

またまた折爪岳

2008年09月25日 | Weblog
北海道で初冠雪とか。盛岡も肌寒かったね~。

今日は、二戸行き。

あいにくの空だったが、頂上付近はかもと淡い期待を抱きながら先月に続き再び折爪岳へ。


残念ながら、晴れてはいなかったものの前回のように雲はかかっていない。下界がはっきりと見通せる。



雲海でも感動したが、鳥瞰図(鳥の目線)のように下界が見えて今日も感動。

これで、暖かければ文句なしだったが、風はあるし冷えるしで思うようにはならない。
半袖で行った俺がアホなのだが、多分10℃はなかっただろう。
5分も外に出ていると、身震いしてくるほどだ。

もう今年は登ることはないが、来年こそは是非太平洋を望めるようなスカッとした日に行きたいものだ。

ジャマイカ

2008年09月24日 | Weblog
紀伊民報のコラムを見た。

若者の間で「ジャマイカ」という言葉が流行しているそうだ。

「じゃあ、まあ、いいか」と、あえて物事に決着をつけず、あいまいなままに棚上にしておく場合に使われるそうだ。

うまい言葉だと妙に納得。

国政をみると拉致問題、年金問題、後期高齢者医療制度、中国ギョーザー事件、汚染米問題等々、問題は数々発生しているが何一つ解決していない。

何をやってるんだか。まったく。

おそらく、お偉い先生方の座右の銘は「臭い物には蓋をしろ」で、「問題は先送り」。 間違いないっ  by 長井秀和

これまでの問題って「ジャマイカ」的な発想で昔っから先送りされたヤツが今のタイミングで噴出してるだけだよな。
まだ表面化していない、でかい問題がいっぱいあるんじゃないの。

最後にスカをめくった人だけが馬鹿をみる、まるで、「黒ひげゲーム」だ。


次の内閣も、問題山積でご苦労なことだが、わずか1ヶ月の超短命内閣。ということは間違いなく「ジャマイカ」内閣だろう。

悔しかったら、予想を裏切ってみれば。

卒検 終了。

2008年09月23日 | Weblog
息子の自動車学校卒検が終わった。

9月1日に入学してから3週間余り。

息子の場合、バイトの都合で入学するのが遅れたため、AT限定+スピード講習というコースを受けることに。

このスピード講習というのは実車含めて全ての時間割を自動車学校で組んでくれるので、自分で予約する必要がない楽チンなコースなのだが、なんせ自由がきかない。

学校で決められた時間で学科も実車もこなさなくてはならない。

休み期間中の学生かプータローじゃないと、とてもじゃないがこのコースは受けられない。

今日の卒検コースは自宅周辺道路とのこと。

横断幕で「息子よ、頑張れ!」などと応援してやろうかと言ったのだが、さすがに却下されてしまった。

他の人と比べると土地勘はあるので、かなり有利だったようだ。
そのおかげか、無事合格。

後は、明日のアイーナでの試験を残すのみ。
あ~、なんとか大学が始まる前にとれそうで一安心。

鬼のかく乱

2008年09月22日 | Weblog
昨日、女房が具合を悪くして一日寝込んでいた。

鬼の霍乱かとも思うが、寝込まれるとかなり大変である。家事全般が止まってしまう。

いかに普段から女房に頼りっきりなのかを痛感する。

掃除は問題ないのだが、それ以外は自慢じゃないが何もしたことがない。

一番困るのは食事である。朝飯はセルフで。もちろん子供達も。

昼は息子と温泉行ったついでにへ。娘は部活があるので弁当。

で、問題の晩飯だが、息子が作ってくれるという。
息子曰く「失敗しない、マーボー茄子」なんだそうだ。

夜になると女房も少し具合が良くなったようで、休み休み息子の料理の手伝いを。

味はというと、なかなか美味であった。

初めて息子の手料理をご馳走になった。こんな機会でもないと一生食べられなかった。

しかし、娘は「私はもっと上手に作れるもん」と平気な顔して言う。
今まで1度も料理をしたことがない娘がだ。

どっからその自信はくるんだと聞いたら「なんとなく」だって。

息子のやさしさと、娘の負けず嫌いを改めて知った楽しい夕餉であった。

問題の女房は、体調がもどり今朝は普段どおり仕事に出かけていった。
お願いですから、もう、具合悪くならないでください。

焼走りの湯

2008年09月21日 | Weblog


久々に、自分の休みと息子の自動車教習所の休みが一緒になったので、八幡平市西根の「焼走りの湯」に行った。

自宅から車で約40分。岩手山方面を目指して登っていくので、天気がよければ、眼下に西根の田園風景を見ることができる。

ここは、両親も何回か連れていった温泉で、お湯が熱くないのが気に入っている。

カラスの行水派の俺としては、なんとか30分は入っていることのできる数少ない温泉の一つである。

今日は天気があまりよくなかったせいか、結構混んでいた。

風呂上りにでも飲めれば超幸せなのだが、運転手としてはそうもいかず、息子が免許を取るまではもう少し我慢することにしよう。

温泉から500m程度行ったところに焼走り溶岩流への登り口があって、登っているのが息子である。

あまり、会話ははずまないが、たまには男どうしのプチドライブもいいもんだ。

ライフデザイン研修

2008年09月20日 | Weblog
(我が家のほおずき)

昨日、会社でライフデザイン研修というのを受けてきた。

簡単にいうと人生設計についての研修だ。

我が社は60歳定年なのだが、50歳になったら一旦退職し、安い給料で60歳まで再雇用という形態をとっている。

そのために、50歳を迎える前に再雇用条件や、60歳定年を迎えるまでの人生設計、さらには年金制度のしくみについてレクチャーを受けるのだ。

この中で、50歳時の退職金とか、企業年金の支給額、65歳からの国民年金受給額のシュミレーションをするのだが.....

当初、退職金で家のローンを一括返済したり、子供の学費にあてたりと考えていたのだが、実際にもらえる退職金を計算したら、ありゃりゃ、予想よりはるかに少ないではないか。

は~ ため息しかでない。

女房には内緒だが、俺自身は60歳定年まで勤め上げるつもりは更々なく、55歳あたりで退職しようと考えていた。
整体・鍼灸師の学校に通って次の生活に備えようと考えていたのだがこのプランも考え直さなくてはならないかも。

年金にしても、65歳からの支給で夫婦で年額300万円弱。
正直、もう少しもらえるかなと淡い期待を持っていたのだが、あえなく玉砕。


こうやって考えると、やっぱり先立つものはなのか。

今から貯金なんてのも無理だし、石にしがみついてでも今の会社に残っていなければならないのか。

よくよく考えてみれば、今回の研修は
「夢なんかみてないで、しっかりと働けよ!」
っていう現実直視のための研修ではなかったのか。

あぁ、俺が甘いのか、会社が賢いのか。どっちなんだろう?。

悲報

2008年09月14日 | Weblog
12日(金)17:00頃、突然の悲報。

八幡平市に住む叔父が亡くなったとのこと。

電話を受けた時、なんのことか理解できなかった。

今年5月の俺の祖父・祖母の回忌法要にも元気な姿で来てくれた叔父であった。

特に病院通いしているという話も聞いていなかったので、まさに寝耳に水であった。

とるものもとりあえず、急ぎ叔父宅に向かったのだが、眠ってるような遺体と対面して初めて亡くなったことを事実として受け入れざるをえなかった。

心臓発作だったらしい。享年76歳。
最低でも、あと10年は生きてもらわなければならない人であった。

突然逝ってしまった叔父の無念と、突然残された家族のとまどいを考えると慰めのことばもない。

年長者から亡くなるのは摂理とはわかりつつも、なかなか素直に割り切ることはできない。

時薬(ときぐすり)という言葉があって、悲しみ、苦しみは時間が解決してくれるという意味のようなのだが、少しでもこの薬が早く効いてくれますように。