秋田の宿

昨晩泊まった宿です。

いつもは、ビジネスホテルを利用しますが、今回は地元の人のお薦めの宿ということで「ホテルなにわ」に泊まりました。

ホテルというより、旅館ですが、写真のように檜風呂があって思い切り足を伸ばして入ることができます。

畳に敷かれた布団も寝心地が良く、疲れが取れます。

ここは確かにお薦めです。
秋田での常宿になるかも。

人生初のじゃじゃ麺

地元盛岡にいながら、盛岡三大麺の一つであるじゃじゃじゃ麺をこれまで食べたことがありませんでした。

理由は簡単。
食べ方が分からなかったからです。

今日は、食べ方の指南をしてくれる人がいたので、人生55歳にして初めて食すことができました。

人により、好き嫌いがハッキリと別れる食べ物らしいですが、私は結構好きです。

これからは一人でも食べに行けそうです。

今日はこれから秋田に向って、明日の晩から週末まで仙台でお仕事です。

青森に来ています

明日からの仕事に備え、本日青森入りしました。

超しばれています。
久々に寒さで頭が痛くなりました。
雪積も盛岡の比ではありません。

今夜は熱燗で身体を十分暖めて、青森の冬に備えないと。

よりによって

愛知県に住む叔父の具合が良くないとのことで、父親＋市内に住む叔母達の計三人で見舞いに行くことになりました。

今朝、3人を乗せて花巻空港まで行ってみるとなんと欠航。

今朝のニュースで名古屋地方の大雪は知っていたので、ひょっとしたらとは思いつつも、昨日の悪天候の中でも欠航便がなかったことを考えれば、今日も大丈夫かと思ったのですが。

天気予報を見て今日に決定したのですが、よりによって名古屋が大雪とは夢にも思いませんでした。

叔父の容態は心配ですが、こればっかりはなんともなりません。

22日（金）に振り替えです。

次こそは無事に飛んでほしいものです。

しばれたぁ～

今朝8時過ぎの気温です。

雪はほとんどありませんが、気温は例年並みに冷えてきました。

寒いのは辛いけど、やっぱり盛岡の冬はこうでないと。

春高バレー

　

今朝起きたら、外は雪景色でした。

積雪は５㎝といった程度でしょうか。これでも平年の半分以下ですが、やっぱりこの時期の盛岡には雪がないと冬とは言えません。

午後にはほとんど消えてしまいましたが。


春高バレーの女子決勝戦をTVで見ました。

黒後愛、凄い子が現れましたねぇ。あの下北沢成徳で史上初の1年生からのレギュラーだとか。まだ2年生なので、これからもっと可能性が広がります。

末楽しみです。

敗れた八王子実践はほとんどが八王子実践中学校から上がって来た子達のようですが、その中学校で指導していたマー子さんというコーチのことをふいに思い出しました。

多分、会場で声を枯らして応援してたんじゃないかと思いますが、今回はただただ残念でした。来年に期待しています。


それにしても、バレー界は男女とも将来性豊かな子供たちが次々に出てきますねぇ。東京オリンピックが楽しみになってきました。

雪のない盛岡

昨晩は旗開きに参加。

車を会社近くの駐車場に置いたままにしていたので、今朝、自宅から歩いて車を取りに行きました。久々に1時間きっちり歩きました。

写真は途中の県営球場付近の道路です。

道路の端にほんの少しの雪の塊がある程度で、積雪ゼロです。

盛岡に来て26年になりますが、1月中旬に雪がないのは初めてです。

生活するには楽でいいのですが、今後この反動や影響がかなり心配です。

昨日の旗開きのアトラクションでこれが当たりました。

「奥州ポテト」という商品ですが、食べてみたらすごく美味しい。

調べてみたら中央のテレビ局でも紹介されているらしく、そこそこ有名らしい。

なんだか物凄く得した気分で、年明け早々ラッキーでした。


今年は、何かいいことありそうな。

明けましておめでとうございます。

ほとんど雪のない穏やかな年越しとなりました。

毎年恒例の盛岡八幡宮参りもいつものように足元を気にすることなく行くことができました。

昨年は家族が二人増えました（息子のお嫁さんと孫）ので、お礼と今年1年家族全員がただただ健康で過ごせることをお願いしてまいりました。


私事ですが、あとひと月で55歳になります。

孔子が論語で

15歳＝志学（学問で身を立てようと決心しました。）
30歳＝而立（学問などの基礎がきちっとして、独り立ちができるようになりました。）
40歳＝不惑（狭い見方に捕らわれることなく、心の迷いがなくなりました。）
50歳＝知命（天が自分自身に与えた使命を自覚しました。）
60歳＝耳順（何を聞いても素直に受け入れることができるようになりました。）
70歳＝従心（自分がしたいと思う言動をしても、人の道を踏み外すことがなくなりました。）　　　と言ったそうです。

私も年だけは人並みに積み重ねてきたものの、その中身はというと・・・・・？

新年のスタートにあたり、これまでの生き方を振り返り、これからの生き方を考えなければ思っています。

あぁ、重い。