今日の午後、奇跡的にポッカリと3時間だけ空白時間ができたので、花巻で行われている「日・韓・中ジュニア交流競技会」のバレーボールの試合を見てきました。
丁度、全日本VS岩手選抜の試合開始に間に合うように出かけましたが、ゲーム前には娘が高校時代にお世話になったT山先生にもお会いでき、それだけでも行ったかいがありました。
さて、試合はというと正直言ってかなり???な感じです。
(奥が岩手チームで、手前が全日本チーム)
まず、全日本と言われているチームですが、聞くところによるとジュニアの下部のユースと呼ばれる高校1年生主体のチームのようなのですが、元気がなく、チーム自体に勢いが感じられません。
対する、岩手県選抜。盛桜+高田の混成チームのようですが、全体的にかなり小柄でかつ連携がうまくいっていない感がありありでした。
私は時間の都合上、1セットしか見ることができなかったのですが、驚いたことにシーソーゲームの末岩手選抜が取ったんですねぇ。
最終結果は確認できていませんが、全日本から1セット取ったというこの事実は相手の出来云々ではなく、岩手選抜にとってはかなりの自信につながったものと思います。
まぁ、レベルの違いはあれど、いろんなタイプのチームとゲームを繰り返すことでお互いに強くなっていくもんだと思いますので、勝った負けたで一喜一憂せず今後も精進を重ねてほしいと思います。
久々に高校バレーを拝見しましたが、娘が高校生だった時代に比べると少々スピード感とパワーにかける感じを受けました。
ひょっとしたらつい最近やっていたワールドグランプリをみていたせいなのでしょうか。